バリは、極楽じゃぁ～

右も左も全く分からないバリ島。
朝食を済ませて　
とりあえず観光客の多く集まるクタ散策から開始です。

インドネシアの通貨は、ルピア・・・
タクシーに乗り込んでまずは、銀行に寄って両替しなくては・・・。
タクシー料金さえ払えないからね

それにしてもこのルピア。
桁が大きくて　なんだかイマイチわかり辛いのだ
　例えば４３５、０００ルピア
１円＝８７．００ルピアなので５，０００円なんですが
桁が多いからやけに高く感じませんか～？


バリ島は、湿度も高くかなり熱いのだろうと想像していたけれど
日差しは、強いものの
案外爽やかな風が吹いてて　気持ちいいのよ～。
朝晩は、エアコンも要らなくらい・・・。
　
タクシーの中から眺める景色、街並み、人々の様子
目にするもがすべて新鮮で　あっという間に中心部に到着しました。

中心部は、やっぱりオシャレなお店が多くて人も多い。
中でも一番良くすれ違うのは、日本人で
バリでは、一番多い観光客だそうです。（私もそのひとりだけど・・）

クタからレギャンまで雑貨店を巡り歩いていると
至る処に寺院があって　
その建築やその細かい彫刻やモチーフがとっていい感じ。
おもわず見とれてしまって　立ち止まっては見上げてばかりの私・・でした。
　

ランチに食べた定番のサテとチキンのナシゴレン、
マレー風とは、また違ったサテが美味しかった～～
ちょっと甘めのピーナツペーストが特にウマかったです。
　

バリと言えば　雑貨とＳＰＡですよね？
いろいろ島も巡ってみたいし　買い物も楽しみたい
そして　ＳＰＡも体験しなくっちゃ～！！

バリには、いろいろなＳＰＡがあるようですが　下調べもしていなかったので
お店巡りやカフェでのんびりした後
一旦ホテルに戻り　ヴィラのお庭でＳＰＡを楽しむことにしました。

バリ音楽のなか、優しい風と空の下に身をゆだねて
しばし至福のひととき・・・・・。

う・・・・この島は、極楽じゃ。。。。。




　　　　　　

バリ島の朝

　　

我が家の旅行は、ホテルのチョイスは主人がするので
到着するまでどんなホテルか知らなかったのですが
嬉しいことに　喧噪から離れた静かなコテージの滞在でした。

今回の目的は、バリ島でノンビリ過ごすこと。
だから特に予定も立てずバリの第１日目は、ゆったりした朝から始まった。
　
今日は、ちょっと遅めにお願いしたので朝８時半に
食材を持ってホテルの方が朝食を作りに来てくれました。
なんて嬉しいんでしょう～

コンチネンタルを頼んだのでこんな食事を用意してくれました。
　
一般的なメニューだけど
青空を見ながら　プールサイドでのんびり食べる朝食。
キラキラと緑が朝日に映えて
なんだか　すごく贅沢な気分です。
目玉焼きもトーストも何故か　いつもより美味しく感じちゃうなぁ・・

　←食後に何処に行こうか　いろいろ調べています
Ａ型の主人は　いろいろ調べて
いつも地図を見ながら散策するのですが
Ｂ型の私は、ある程度大まかに決めたら
あとは直感で行きたいところに行っちゃうタイプ。

なのでガイドブックには、興味なく彼の横で
ＴＶを見ながらフルーツを食べてました。

見たこともないこのフルーツ。
まるでヘビのウロコのような皮で覆われていて
ん～～　イマイチ美味しそうじゃないですよね？
　
皮を剥くとこんな感じ・・・

ライチ様な味を想像していたら
ちょっと渋くて　見た目通りイマイチな味。

あとで尋ねてみたら　
その名も「スネークスキン」と言う名の果物だそうで
こちらも見た目通りの名前ですね。






　

シンガ＠リトルインディア

前にも書いたけれどシンガポールは多民族国家。
だから誰がどんな言葉で話していようと　
誰も気にしない。

地下鉄の中で聞き耳を立ててみれば
英語とマレー語のチャンプルや
中国語と英語のチャンプルだったり　
３人の中学生達は、１人が英語を話し　ひとりがマレー語、
もうひとりは、チャンプルー
それで会話が成立しているからホントに様々です。

飛行機が開発されて　世界中の人が　簡単に行き交う事が出来る現代
きっと将来、一つの言語だけじゃなく　誰もがいくつかの言語を話し
コミュニーションをする時代が来るのでしょうね。

　
スパイスの香り漂うリトルインディア。
金を扱う店が多いのとサリーを来た女性が行き交うエリアで
ちょっとエキゾチックな雰囲気が漂っています。

店を覗きながら　アラブストリートまで歩く途中
お腹が空いたので　私の好きな超ローカルフードでランチタイム。

海南鶏専門店

海南鶏　　　　　　　　　　　　　海老と鶏肉のマレー風麺

春雨とニラ・もやしの炒め　バッソ：魚のすり身のスープ

店が店だけに海南鶏はちょっとショボかったけど
どれも凄く美味しかった～

　そして
ナイ茶（ミルクティー）
とコピ（シンガポール風珈琲）

簡単ランチでしたが　満足の味。
やっぱり南方の味は、私の好きな味なのかな～

シンガプーラ

北京の空を見慣れてしまった私には、

青い空が眩しすぎて　それだけで嬉しくなってしまいましたよ～

緑も瑞々しくて原色の花とのコントラストも目に優しくて

まさにガーデンシティと言われるだあって　

緑おおい街並みは　気持ちいいですね！


シンガポールは、１５年ぶり


「懐かしい～。」とあの頃の記憶を辿りながら

散策してみたけど　人の記憶って曖昧ですね。

「あれ？こんなに小さかった？」とか「こんなに近かった？」と

うまく頭の中で　パズルのピースが繋がらないものです。

でもオーチャード辺りに大きなショッピングセンターが増えていた以外

あまり変わっていない気がしました。

　　

私も主人もあまり買い物には、興味はなく

散策が好きなので　早速ホテル荷物を置いて街歩き。

まずは、お決まりのマーライオンパークで　シンガにいることを

再確認しながら記念撮影！！


１５年前は、口元が赤さびで　茶色くなっていて

不好看でしたが　色を塗り替えたようで真っ白キレイ。

背を向けてチビマーライオンも新登場していました。



シンガポールは、多民族国家なので

マレー語、英語、中国語、タミル語など

いろいろな言葉が飛び交っています。

一応共通語は英語なので
　
みな外国人の私には英語で話しかけてくれるのだけど

何故か私の口から出る言葉は、すべて中国語になっちゃうのだぁ～。


すでに私の頭の中で　外国＝中国となってしまっているようで

英語で言おう！！と　考えれば考えるほど

笑っちゃうくらい中国語しか出てこない！！

　　

でも　シンガポールでは、中国語を話す人が多いので

ちゃーんと中国語で答えてくれる。


滞在期間中　すっかり中国語で通してしまったワタシでした。
（とっても便利だわ～）

多民族国家で楽しいのは、様々な文化が入り交じっているところ！！

食べ物だって　各民族の美味しいものにありつけるし

街歩きしていても　イスラム教や仏教、ヒンドゥー教の寺院がいろいろです。

　

礼拝の時間でなければ　見学もできるので

信者の合間の縫って　モスクの中を見て歩いたのですが

全くの異文化！！

特にヒンドゥー教のモスク内は初めてのことなので

見る物全てが新鮮で　興味深かったわ～。

写真撮影は、禁止なのでお見せ出来ないのが残念ですが

聖職者であるインド人の方々が神々しくて素敵でしたよ～。


１５年前に行ったセントーサ島は、緑がいっぱいの公園でしたが

２０１０年にユニバーサルスタジオがここにオープンするようで
　
開発が進んでいました。


なんでも　近年観光客が減少中なんですって！！

















 

北京に帰って来ちゃったシンドローム

日本や旅先から戻って
空から北京の街並みが見えた時
「あ”～、着いちゃったぁぁ・・・・」と
大きなため息と一緒に体の力が抜けちゃう事って無いですか？

ガックリ・・・・・

遅めの夏休みをいただいて
新加坡（シンガポール）と巴厘島（バリ島）に行ってきたんですが
ただいま「北京に帰って来ちゃったシンドローム」発症中でございます。


帰りに立ち寄ったシンガポール空港があまりにも快適で
居心地良過ぎたせいもあって　そのギャップが・・・。

帰国のトランジットのために　シンガポールのチャンギ空港に
４時間ほど滞在することになって
「４時間も～～」と思ったんですが　これが快適でした。

あらゆる所にＰＣが完備されていてインターネットもしたい放題、
映画やＴＶ番組なども見られたり、
庭園や公園がいくつかあって　寛いだり
蝶がいっぱいの温室もあって　蝶と戯れることも出来ちゃうの！

それにね　希望すればバスで市内観光にも連れて行ってくれるのよ
（これは、観光バスから降りることは出来ないけど）
他にライブが行われたりゲーム機が置いてあったり、
本物のレーシングカーに乗ってカーレースのゲームも出来る。
このゲーム、結構男性に人気があるようでした。

そして上記は全て無料よ！！　なんて嬉しいサービス！！　
　　
私も無料マッサージ機で　旅の疲れを癒したり
珈琲飲みながら「デス妻」を見たり・・
蝶の観察もしてみたり・・・（ちょっとキモかったけど）
快適な４時間を過ごしてきました。

他にプールやスパ、フィットネスに映画館などもあって
これらは有料だけど　至れり尽くせりの空港設備。

シンガポール航空のサービスと共に
空港にも大満足でした。

そのせいか　この間まで北京空港が新しくなって
喜んでいたのに　帰ってきた時には、霞んで見えてしまったわ！