今日も小さな幸せ探ししています。
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2025/01/23/Thursday
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内モンゴルの風に吹かれて
2007/09/15/Saturday
もう周りは、国慶節休暇の予定を立ててているというのに
今ごろになって やっと夏休みが取れ内モンゴルに行ってきました。
北京から内モンゴルの玄関口であるフフホト(呼和浩特)までは
飛行機でわずが40分ほど。
思ったよりも都会なフフホトの建物は
モンゴルっぽい色や装飾が施され
民族色が濃いので 外国人である私にとっては、
異文化が感じられるので興味深いものでした。
でもそんな文化的な街とは裏腹に
実際は、だんだんモンゴル語を話す人が減っているらしく
モンゴル語を学ぶなら英語を学ばせた方が良いと言う親も増えているらしい。
とりあえず市内で昼食を済ませ(羊のしゃぶしゃぶ)
車で草原を目指すことにした。
2時間ほど車を走らせると 大草原が広がってきた。
でも ベストシーズンの夏は過ぎ
もうすっかり秋の景色。
コスモス や 色づいた木々も
また綺麗だったんですが
やっぱり草原と言えば、青い緑と青い空でしょう?
くぅぅぅ~~ ちょっと想像と違っていた・・。
それに 滞在中は、
ほとんど雨で生憎の天気だったんですよ~
帰路につく頃 やっと青空が見えてきて
悔しいたら・・・・そりゃぁ~~もう。。。
だから 満点の星空も(童話の世界のように綺麗らしい・・)
日の出も
馬に乗るのも
出来なかったのが悔やまれます。
フフホトから140キロ離れたココントラ高原に
2時間半かけて到着し 車から降りると
モンゴルの民族衣装に人たちや騎馬隊、モンゴル相撲の力士達が
ズラーッと並んで盛大なお出迎え。
だったら嬉しいのですが なにやらどこかの軍関係の方が
来るそうで まるでお祭りの様でした。
なかなかこんな勢揃いの様子を見ることが出来ないので
私まで一緒になって祝って貰っている様で ちょっと得した気分だわ
ちなみに 私たちが車から降りると
出迎えてくれたのがこのモンゴル女性達。
陽気に歌を歌いながら銀の杯を差し出され
飲んでみるが すごく強いお酒でとても飲み干せないよ~~
今ごろになって やっと夏休みが取れ内モンゴルに行ってきました。
北京から内モンゴルの玄関口であるフフホト(呼和浩特)までは
飛行機でわずが40分ほど。
思ったよりも都会なフフホトの建物は
モンゴルっぽい色や装飾が施され
民族色が濃いので 外国人である私にとっては、
異文化が感じられるので興味深いものでした。
でもそんな文化的な街とは裏腹に
実際は、だんだんモンゴル語を話す人が減っているらしく
モンゴル語を学ぶなら英語を学ばせた方が良いと言う親も増えているらしい。
とりあえず市内で昼食を済ませ(羊のしゃぶしゃぶ)
車で草原を目指すことにした。
2時間ほど車を走らせると 大草原が広がってきた。
でも ベストシーズンの夏は過ぎ
もうすっかり秋の景色。
コスモス や 色づいた木々も
また綺麗だったんですが
やっぱり草原と言えば、青い緑と青い空でしょう?
くぅぅぅ~~ ちょっと想像と違っていた・・。
それに 滞在中は、
ほとんど雨で生憎の天気だったんですよ~
帰路につく頃 やっと青空が見えてきて
悔しいたら・・・・そりゃぁ~~もう。。。
だから 満点の星空も(童話の世界のように綺麗らしい・・)
日の出も
馬に乗るのも
出来なかったのが悔やまれます。
フフホトから140キロ離れたココントラ高原に
2時間半かけて到着し 車から降りると
モンゴルの民族衣装に人たちや騎馬隊、モンゴル相撲の力士達が
ズラーッと並んで盛大なお出迎え。
だったら嬉しいのですが なにやらどこかの軍関係の方が
来るそうで まるでお祭りの様でした。
なかなかこんな勢揃いの様子を見ることが出来ないので
私まで一緒になって祝って貰っている様で ちょっと得した気分だわ
ちなみに 私たちが車から降りると
出迎えてくれたのがこのモンゴル女性達。
陽気に歌を歌いながら銀の杯を差し出され
飲んでみるが すごく強いお酒でとても飲み干せないよ~~
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水墨画で無心に・・・
2007/09/11/Tuesday
今日は、久しぶりの水墨画のレッスンでした。
最初は、白と黒の世界である水墨画を描いていたけど
ここ最近は、こんな色を使ったものを
教えて貰っています。
難しそうに見えるけど ほとんど塗り絵みたいなんで
誰にでも出来る簡単なものです。
なのに その割には、見栄えがするのが嬉しい~
色を塗っている時は つい夢中になってしまって
無心になれる。
大人になると 少しずつ熱中出来るものが
減ってきませんか?
以前は、パッチワークをしたり トールペイントを
していたけど
いまは、この水墨画をしている時と
アレンジメントをしている時が 無心になれる時間です。
こんな作品でもやっぱり 出来上がると嬉しいわ~~
最初は、白と黒の世界である水墨画を描いていたけど
ここ最近は、こんな色を使ったものを
教えて貰っています。
難しそうに見えるけど ほとんど塗り絵みたいなんで
誰にでも出来る簡単なものです。
なのに その割には、見栄えがするのが嬉しい~
色を塗っている時は つい夢中になってしまって
無心になれる。
大人になると 少しずつ熱中出来るものが
減ってきませんか?
以前は、パッチワークをしたり トールペイントを
していたけど
いまは、この水墨画をしている時と
アレンジメントをしている時が 無心になれる時間です。
こんな作品でもやっぱり 出来上がると嬉しいわ~~
天津でのランチ
2007/09/10/Monday
南市食品街で お昼を食べたのですが
参考までにこんなもの 食べました。
参考までにこんなもの 食べました。
・牛肉、鶏肉、つくね、茶碗蒸しの盛り合わせ
・お魚のフライを甘辛く煮込んだもの
(鍋の周りの黄色いのは、とうもろこしのパン)
・狗不理包子
・牛もつ炒めと香菜の和え物
・春菊と魚の炒め
・卵とキクラゲ、胡瓜のスープ
・お魚のフライを甘辛く煮込んだもの
(鍋の周りの黄色いのは、とうもろこしのパン)
・狗不理包子
・牛もつ炒めと香菜の和え物
・春菊と魚の炒め
・卵とキクラゲ、胡瓜のスープ
「狗不理包子」は、北京に来たばかりの頃に
王府井にある店で 食べたことがあったのですが(その時のブログ)
あまり美味しいものじゃなかった・・・と言う印象でした。
それ以来 再び行こうとは思えず
今回 2回目なんですが
やっぱり 本場の包子は、ぜーんぜん違う!!
中の肉餡がジューシーで全く別物の様に美味しかったです。
恥ずかしながら4つも食べちゃいました・・・・。
今回のランチは、どれもハズレがなく美味しくて満足でしたが
私たちは、2回から店に入ったため
魚介の水槽を見ていなかったので 注文出来なかったの。
店を出る時に エビやシャコ、ヒラメに白魚など
魚介の水槽をみつけ ガーンって感じでした。
魚貝を食べたい方は、1階から入ってくださいね~~!
中でも 牛もつの和え物が 一番美味しかったです。
王府井にある店で 食べたことがあったのですが(その時のブログ)
あまり美味しいものじゃなかった・・・と言う印象でした。
それ以来 再び行こうとは思えず
今回 2回目なんですが
やっぱり 本場の包子は、ぜーんぜん違う!!
中の肉餡がジューシーで全く別物の様に美味しかったです。
恥ずかしながら4つも食べちゃいました・・・・。
今回のランチは、どれもハズレがなく美味しくて満足でしたが
私たちは、2回から店に入ったため
魚介の水槽を見ていなかったので 注文出来なかったの。
店を出る時に エビやシャコ、ヒラメに白魚など
魚介の水槽をみつけ ガーンって感じでした。
魚貝を食べたい方は、1階から入ってくださいね~~!
中でも 牛もつの和え物が 一番美味しかったです。
天津めぐり
2007/09/09/Sunday
天津に行ってきました。
北京からですと車でも列車でも1時間半ほどの距離なので
割と簡単行けます。
いやぁ~~天津って意外に都会なんですね?
キレイに整備された道路や
高層ビルを眺めながら 思わず主人に
「私は、もうちょっと落ち着いた都市かと思ったよ」と
言ったら
北京や上海、重慶と並んで 中央政府の管轄している都市で
昔から栄えていたと言う。
「ふーん、そうなんだぁ・・・・。」
まずは、昔の繁華街を再現した古文化街に行ってみた。
骨董品やおみやげ屋さんが並び
なんとなく 上海の豫園のような雰囲気です。
路上に本を並べて売っている古本屋さんでは、
美術系の本が豊富に並んでいたので
興味深く手にしてみると結構面白い。
以前、王府井書店で欲しいと思っていたデザインの本をみつけ
ちょっと埃っぽいけど購入してみました!
そしてこの文化街の中心にある天后宮を参拝。
ここは、海の女神が祀られたお寺です。
天津は、昔から港が栄えていたそうなので
海に出て行く人の安全を祈ったのでしょうか・・・・。
そして そろそろお腹もすいたので
次は、南市食品街へ移動・・・
古文化街から車で7~8分の距離です。
天津と言えば・・「狗不理包子」ですよね?
南市食品街は、有名な天津包子店を始め、
いろいろなレストランが集まっているアーケードで
何処で食べたら良いのか分からない場合は、便利だと思います。
レストラン以外にも 天津名物「麻花」や調味料、中国菓子が
並んでとっても賑やかですよ。
そして食事を済ませ 天津タワーへ・・・・。
高さが415mあり 上からの眺めは、こんな感じ・・・・。
エレベーターで最上階に行き
更に階段で上に行くと展望カフェになっています。
食後の珈琲が飲みたくて行ってみたが
「1杯30元」と聞いて 飲むのを諦めた。
だって、なんとな~~く美味しい珈琲が
出てきそうもないんだもん。
30元も出して 薄くてまず~いコーヒが出てきたら
テーブルをひっくり返しちゃいそうだしね。
ここで 「お茶ですか?」と声をかけられるが
誘惑に負けずそのまま 更に階段で3フロア先まで上っていくと
床が透明のパネルで出来た展望台があるんです。
飛び出している作りなので
そのスリル感に期待して 行ってみると
「あらら・・?」
なんでそんな感想なのは、行ってみてください!
「天津ってどう?」と訪ねると 皆揃って
「面白い所はないよ~」と言う答えをいただく。
でも今回、古文化街、食品街、タワー、洋館が建ち並ぶエリア、
鼓楼エリアなどを散策してみたが
北京から抜け出して 知らない場所を歩くのは
新鮮なこともあってか なかなか楽しめた1日でした。
北京からですと車でも列車でも1時間半ほどの距離なので
割と簡単行けます。
いやぁ~~天津って意外に都会なんですね?
キレイに整備された道路や
高層ビルを眺めながら 思わず主人に
「私は、もうちょっと落ち着いた都市かと思ったよ」と
言ったら
北京や上海、重慶と並んで 中央政府の管轄している都市で
昔から栄えていたと言う。
「ふーん、そうなんだぁ・・・・。」
まずは、昔の繁華街を再現した古文化街に行ってみた。
骨董品やおみやげ屋さんが並び
なんとなく 上海の豫園のような雰囲気です。
路上に本を並べて売っている古本屋さんでは、
美術系の本が豊富に並んでいたので
興味深く手にしてみると結構面白い。
以前、王府井書店で欲しいと思っていたデザインの本をみつけ
ちょっと埃っぽいけど購入してみました!
そしてこの文化街の中心にある天后宮を参拝。
ここは、海の女神が祀られたお寺です。
天津は、昔から港が栄えていたそうなので
海に出て行く人の安全を祈ったのでしょうか・・・・。
そして そろそろお腹もすいたので
次は、南市食品街へ移動・・・
古文化街から車で7~8分の距離です。
天津と言えば・・「狗不理包子」ですよね?
南市食品街は、有名な天津包子店を始め、
いろいろなレストランが集まっているアーケードで
何処で食べたら良いのか分からない場合は、便利だと思います。
レストラン以外にも 天津名物「麻花」や調味料、中国菓子が
並んでとっても賑やかですよ。
そして食事を済ませ 天津タワーへ・・・・。
高さが415mあり 上からの眺めは、こんな感じ・・・・。
エレベーターで最上階に行き
更に階段で上に行くと展望カフェになっています。
食後の珈琲が飲みたくて行ってみたが
「1杯30元」と聞いて 飲むのを諦めた。
だって、なんとな~~く美味しい珈琲が
出てきそうもないんだもん。
30元も出して 薄くてまず~いコーヒが出てきたら
テーブルをひっくり返しちゃいそうだしね。
ここで 「お茶ですか?」と声をかけられるが
誘惑に負けずそのまま 更に階段で3フロア先まで上っていくと
床が透明のパネルで出来た展望台があるんです。
飛び出している作りなので
そのスリル感に期待して 行ってみると
「あらら・・?」
なんでそんな感想なのは、行ってみてください!
「天津ってどう?」と訪ねると 皆揃って
「面白い所はないよ~」と言う答えをいただく。
でも今回、古文化街、食品街、タワー、洋館が建ち並ぶエリア、
鼓楼エリアなどを散策してみたが
北京から抜け出して 知らない場所を歩くのは
新鮮なこともあってか なかなか楽しめた1日でした。
秋先取り・・・暑くないかな?
2007/09/07/Friday
プロフィール
HN:
ミント
性別:
女性
自己紹介:
横浜から上海、北京と移り住んで、 よっと疲れが出てきた10年目にしてやっと日本に帰国しました。今度は横浜で日々の楽しみや小さな幸せを見つけて生きてます。
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