楽しくなるスパイス

 

最近　ワインを飲む機会が多くて
先日も友人と一緒にワインを楽しんできました。

友人のもてなしがうまくて　ほろ酔い気分で帰宅したんだけど
「すっごく楽しかった～」。


上海に住んでいたころは、時々飲みに出かけたり
ホームパーティをしたりして
お酒を飲みながらワイワイとおしゃべりすることも多かったにけど
北京に来てからは　せいぜいビールを１．２杯程度ってことがほとんどかな・・。

お酒が飲めない友人が多いって事もありますが
夜に夫抜きで出かけること自体が少なくなってしまったのも
ひとつの原因だと思います。
女性には　夫と一緒なので安心して飲める派　と
セーブしていしまう派と２通りあるような気がしますが
私の場合は後者で　
なぜか夫がいると酔えない事に最近気がつきました。

中国に来てからのワインの思い出と言えば、
上海に住み始めて間もないころ
女３人でピッツァを食べながらワインを飲んだ楽しい日のこと。

上海駐在になる事が決まった主婦３人が
ひょんなことからネットで知り合って交流が始まり
数年後、駐在場所である上海でやっと会うことが出来たんです。
見知らぬ外国・・のはずなのに　すでに知っている人が要るって事は
とっても心強いことで　その２回目の再会の日のことでした。
ワイン好きな二人にすっかりペースが狂ってしまって
「ついていかれない・・・」と不安になりながらも
一緒になってグラスを傾け　すっごく楽しかったの～

この「すっごく楽しかった～」って言う感じ
かなりストレス発散できるみたい！
気の置けない仲間と美味しいワイン
それにちょっとしたスパイスが加わったときだけ味わえるこの感覚。


このスパイスが重要ポイントなんだけど
それが何かは　自分でもイマイチはっきりしないのよね・・・。