今日も小さな幸せ探ししています。
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2025/01/21/Tuesday
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北京料理@北京宮
2009/09/27/Sunday
北京料理と聞いて まず最初の浮かぶのは「北京ダック」でしょうね。
でも 他に?と言えば どんなモノが浮かんできますか?
考えてみると案外北京料理って浮かんできませんね。
それもそのはず北京料理は、北京で食べられている料理ではなくて
黄河を境に北側の地域で作られている東北料理のことを言うらしいです。
山東料理をベースに発達したもので
塩味でこってりした味付けが特徴で小麦粉や肉を着くことが多く
カロリーも高めのモノが多いです。
これもきっと寒い地域だからでしょうかねぇ~~。
私は 北京料理と言えば「芥子白菜」「麻豆腐」が
お気に入りで 北京料理を食べる際は
つい毎回注文してしまいます。
単純なこの料理でも面白いことに 各場所によって味は様々で
食べ比べてあるくのも楽しいですよ。
今回食事したのは、いつも朝暘門内大街を通るたびに
赤い文字の看板が気になっていた「北京宮」。
看板は見た感じ「ここはレストラン?」という雰囲気だけど
不安感を感じつつも左手に進んでいくとレストラン出現。
店内は 上品なシノワズリで統一された素敵な空間が広がっていて
通りから見た時とのギャップが 大きすぎです。
芥子白菜(北京宮では芥子【土敦】dun1と表示)
芥子のツーンとした刺激の中に強い甘さが引き立ってGOOD!
麻豆腐 緑豆のおからを羊脂で炒めたモノで
中には枝豆と挽肉が入っており かなり上品で何だか別物のような感じでした。
百叶葱油(だったかな?違うかもしれません)
牛モツのセンマイと長ネギをラー油で和えたもの
臭みもなくてモツが苦手な方でも食べやすいと思います
蝦球ホニャララ・・
北京で海鮮を食べるとハズレが多かったりしますが
大ぶりの蝦がプリプリで甘辛いソースとの相性が絶妙!
ワタシの今日のお気に入りの1品。
・・なのに名前が浮かんできません。ごめんなさい。
【火会】豆腐
豆腐と蝦、セロリ、にんじんとのあん煮込み、とっても優しい味でした。
紅焼帯魚
これも北京料理の代表的ですね。塩辛くなくて美味しかったよ~
京味醤麺
これも定番の炸醤麺(肉みそ餡かけ麺)。
コシが強い麺と甘めの肉みそが良い感じ。
もうちょっと具が多かったら
良かったのになぁぁ~。
北京料理は 塩分が多くて
ちょっと塩辛いモノが多いですが
「北京宮」のお料理は どれも
塩分控えめで 日本人には食べやすいと思うわ~。
ただ 全体的に上品になりすぎて物足りない感もありますが・・・
お客様を連れて行ったり
落ち着いてゆっくり味わい時には
良いかもしれませんね
それにメニューにも日本語表示有りなので安心です。
北京宮:東城区朝内大街130号
65236320
11:30-14:00 17:00-21:30
個室4個あり
でも 他に?と言えば どんなモノが浮かんできますか?
考えてみると案外北京料理って浮かんできませんね。
それもそのはず北京料理は、北京で食べられている料理ではなくて
黄河を境に北側の地域で作られている東北料理のことを言うらしいです。
山東料理をベースに発達したもので
塩味でこってりした味付けが特徴で小麦粉や肉を着くことが多く
カロリーも高めのモノが多いです。
これもきっと寒い地域だからでしょうかねぇ~~。
私は 北京料理と言えば「芥子白菜」「麻豆腐」が
お気に入りで 北京料理を食べる際は
つい毎回注文してしまいます。
単純なこの料理でも面白いことに 各場所によって味は様々で
食べ比べてあるくのも楽しいですよ。
今回食事したのは、いつも朝暘門内大街を通るたびに
赤い文字の看板が気になっていた「北京宮」。
看板は見た感じ「ここはレストラン?」という雰囲気だけど
不安感を感じつつも左手に進んでいくとレストラン出現。
店内は 上品なシノワズリで統一された素敵な空間が広がっていて
通りから見た時とのギャップが 大きすぎです。
芥子白菜(北京宮では芥子【土敦】dun1と表示)
芥子のツーンとした刺激の中に強い甘さが引き立ってGOOD!
麻豆腐 緑豆のおからを羊脂で炒めたモノで
中には枝豆と挽肉が入っており かなり上品で何だか別物のような感じでした。
百叶葱油(だったかな?違うかもしれません)
牛モツのセンマイと長ネギをラー油で和えたもの
臭みもなくてモツが苦手な方でも食べやすいと思います
蝦球ホニャララ・・
北京で海鮮を食べるとハズレが多かったりしますが
大ぶりの蝦がプリプリで甘辛いソースとの相性が絶妙!
ワタシの今日のお気に入りの1品。
・・なのに名前が浮かんできません。ごめんなさい。
【火会】豆腐
豆腐と蝦、セロリ、にんじんとのあん煮込み、とっても優しい味でした。
紅焼帯魚
これも北京料理の代表的ですね。塩辛くなくて美味しかったよ~
京味醤麺
これも定番の炸醤麺(肉みそ餡かけ麺)。
コシが強い麺と甘めの肉みそが良い感じ。
もうちょっと具が多かったら
良かったのになぁぁ~。
北京料理は 塩分が多くて
ちょっと塩辛いモノが多いですが
「北京宮」のお料理は どれも
塩分控えめで 日本人には食べやすいと思うわ~。
ただ 全体的に上品になりすぎて物足りない感もありますが・・・
お客様を連れて行ったり
落ち着いてゆっくり味わい時には
良いかもしれませんね
それにメニューにも日本語表示有りなので安心です。
北京宮:東城区朝内大街130号
65236320
11:30-14:00 17:00-21:30
個室4個あり
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ある日のひとりご飯
2009/09/25/Friday
みんなでワイワイと中華を囲んだり
気の置けない友人とお喋りしながら食事するのは とっても楽しくて大好き。
でも 時にはひとりで
気ままにご飯を食べに行きたくなったりもしませんか?
前回は、お寿司が食べたくなって「寿司 緑川」でひとり寿司。
端から見たら「女性がひとり、カウンターに座って
寿司を食べているなんて寂しすぎるわ~!」と思われるでしょうね。
でも本人は、全然そんなことなくて呑気なモノです。
板さんが寿司を握るのを眺めたり
持参した本を読んだり 結構1人でもOK。
「1人になりたい」のと「1人でいなければならない」のとでは
同じようでも全然意味合いが違ってきますね。
「望む」か「望まない」かでは、きっと後ろ姿も違うかもしれません。
駐在員の奥様たちは、ご主人も忙しく
きっと「ひとりの時間」が多い方も少なくないと思います。
皆さん、どんな風に過ごしているのでしょう?
若い頃は、1人でいることが恥ずかしいような
少し後ろめたいような気持ちがして 苦手でした。
夫の仕事が忙しくなって 「ひとり」が増えてくると共に
時間を無駄に過ごしているようで
努力しているうちに慣れてきたかな・・・。
今になっては あの頃、ひとりで出歩く事を覚えて
良かったと思っています。
・・・でなかったら 今の北京生活は違ったモものに
なっていたかもしれません。
昨日ひとりでフラリとお昼ご飯を食べに
偶然、入ったカフェ・レストラン(格好良く言い過ぎ??)
入ってみると中は、中国人のホワイトカラーの方たちで
いっぱいで驚きました。
たぶん外国人は私だけだったように思います。
そこで食べたランチセット
メイン+卵とトマトのスープ、青菜の炒めで25元。
メチャ安!!
久し振りにこんなランチを食べたわ!!
店内も居心地良くて 食後にカプチーノを飲みながら読書して・・・。
こんな発見があると 嬉しい日になりますね。
北京ダック@香満楼
2009/09/23/Wednesday
秋になったこともあってか
最近 やっと食欲も戻りつつ それと共に食べ歩き頻度も復活してきました。
良いんだか、悪いんだか迷うところですが
食欲があると言うことは 心身共に健康な証拠。
今の生活は 外出と食事は付きもので食欲がなかったら
友達付き合いもままならない
それになんと言っても それ以外の楽しみもない訳で素直に喜ぶことにしよう。
さてまたまた北京ダックのご報告。
今回は、安くて美味しいダックが食べられると
ローカル人に人気あるの店「香満楼」よ。
店に入るなり 地元人の大きな声が耳に響き
店内は、賑やか・・・イヤ、賑やかすぎて
私たちも大きな声を張り上げないと声が届かないほど。
活気がある=人気→旨い
と言うことで 私たちのテンションも上がってきます。
今回は 総勢10名なのでダックは2匹。
みな、ホッソリした美女揃いで私以外は 小食なため
ちょっと多いかしら?なんて思ってみたけど没問題でした!!
オリンピック以後、ダックの価格が急騰して200元前後が多かったけど
ここは 今でも100元を切って98元とは、何とも嬉しい価格。
高くて美味しいのは当たり前、
安くて美味しいモノにこそ魅力があるって言うもんじゃないですか?
肝心のお味も 裏切りなしで大満足のダックでした。
ただ 甜麺醤ソースとネギは 2人で1皿、胡瓜は5人で一皿と言った
感じだったので ちょっと食べにくい感もありでしたが・・・・ね。
10人で2皿しかない胡瓜は、
ちょっと手を伸ばし辛く 今回私は胡瓜なしで頂きました。
友人と行くならOKだけど お客様をお連れする場合は、
お願いして1人一皿にしてもらうと良いかもしれませんね。
糯米藕 、塩水鴨肝 栗子白菜、キノコのあんかけ煮
老虎菜、鴨肝の山椒揚げ、ダックスープ
『香満楼』 新源西里東街11号
℡:010-6467-4391
また行きたい度 ★★★★★
北京ダック98元
【お知らせ】「北京ダック」のカテゴリーを新設しました。
南鑼鼓巷の今と昔&綿アメ
2009/09/22/Tuesday
先日 南鑼鼓巷をお散歩中に ふと目に停まった綿あめ。
果物、飲み物、ヨーグルト・・・いろいろごちゃ混ぜに売っている中に
置かれた綿あめを作る機械。
すっごくシャビーな感じがまた北京らしかったりしますね。
フワフワした白い綿が割り箸にからみついていくのを見て
ちょっと懐かしい気持ちになり 久し振りに綿あめを食べてみたくなった。
私 「この綿アメ、いくら??」
おばちゃん 「5元だよ」
私 「じゃ、ひとつちょうだい。」と言って順番を待っていたら
前の親子のこんな会話が耳に入ってきました。
ちょっと懐かしかったので 少しだけ食べたいだけ・・。
「おお??そんな注文の仕方も有りなの??」と
親子の綿アメの大きさを確認して早速 おばちゃんに
「私も2元分でいいや」と言ってみた。
あっさりOK!!
こんな時、何でもアリの中国生活の便利さを感じちゃうわ~。
綿をちぎって口に放り込むと 甘さが口の中に広がる。
片手に綿あめを持って南鑼鼓巷をブラブラ・・・。
「南鑼鼓巷」を歩くのも冬以来なので とっても久し振り。
以前は、静かでちょっとした店とカフェがあって
自転車に乗ったおじいちゃんがゆっくり通り過ぎ
リヤカーの物売りなんかの声が響いて ウチワを持った老人が夕涼みしていた。
しなびた感じが良くて ひとりで良くお茶しに来ていましたが
オリンピック前あたりから人がドッと増えて、店も増えて
お洒落っぽく雰囲気も随分変わってしまってから
ちょっと足が遠のいてゆきました。
今も南側の建物を壊して 地下鉄工事が進められ
この一帯を綺麗に改装するらしいです。
店じまいセールをしていました。
私的には、この小さな胡同を改装するよりも
車の進入を禁止して欲しいわ~~。
車1台がやっと通れるような小さな小道。
結構 通り抜ける車が多くて うかうかしていたらぶつかりそうで
ノンビリ歩いていられないんだもの。
建物を新しくするよりも もっと違うことに目を向けてくれたらいいのに・・・。
そんな開発の波によってここも この数年で随分様変わりしています。
この写真は、3年前の南鑼鼓巷。
どことなく色が無くてセピア色の雰囲気でしたが
今は、石畳に変わってこんな感じです
なんだか埃っぽかったら あの頃がちょっと懐かしいです。
果物、飲み物、ヨーグルト・・・いろいろごちゃ混ぜに売っている中に
置かれた綿あめを作る機械。
すっごくシャビーな感じがまた北京らしかったりしますね。
フワフワした白い綿が割り箸にからみついていくのを見て
ちょっと懐かしい気持ちになり 久し振りに綿あめを食べてみたくなった。
私 「この綿アメ、いくら??」
おばちゃん 「5元だよ」
私 「じゃ、ひとつちょうだい。」
前の親子のこんな会話が耳に入ってきました。
父 「おまえは、このくらいで良いだろう?」
子「??」
父 「まだ小さいから これくらい食べれば十分だ 」
子 「?」
父 「大きくなくて良いから 2元分だけで作ってくれ!!」
おばちゃん 「・・・・」(無言で小さめのを渡す)
私 「 」
私も大きくなくていい。子「??」
父 「まだ小さいから これくらい食べれば十分だ 」
子 「?」
父 「大きくなくて良いから 2元分だけで作ってくれ!!」
おばちゃん 「・・・・」(無言で小さめのを渡す)
私 「 」
ちょっと懐かしかったので 少しだけ食べたいだけ・・。
「おお??そんな注文の仕方も有りなの??」と
親子の綿アメの大きさを確認して早速 おばちゃんに
「私も2元分でいいや」と言ってみた。
あっさりOK!!
こんな時、何でもアリの中国生活の便利さを感じちゃうわ~。
綿をちぎって口に放り込むと 甘さが口の中に広がる。
片手に綿あめを持って南鑼鼓巷をブラブラ・・・。
「南鑼鼓巷」を歩くのも冬以来なので とっても久し振り。
以前は、静かでちょっとした店とカフェがあって
自転車に乗ったおじいちゃんがゆっくり通り過ぎ
リヤカーの物売りなんかの声が響いて ウチワを持った老人が夕涼みしていた。
しなびた感じが良くて ひとりで良くお茶しに来ていましたが
オリンピック前あたりから人がドッと増えて、店も増えて
お洒落っぽく雰囲気も随分変わってしまってから
ちょっと足が遠のいてゆきました。
今も南側の建物を壊して 地下鉄工事が進められ
この一帯を綺麗に改装するらしいです。
店じまいセールをしていました。
私的には、この小さな胡同を改装するよりも
車の進入を禁止して欲しいわ~~。
車1台がやっと通れるような小さな小道。
結構 通り抜ける車が多くて うかうかしていたらぶつかりそうで
ノンビリ歩いていられないんだもの。
建物を新しくするよりも もっと違うことに目を向けてくれたらいいのに・・・。
そんな開発の波によってここも この数年で随分様変わりしています。
この写真は、3年前の南鑼鼓巷。
どことなく色が無くてセピア色の雰囲気でしたが
今は、石畳に変わってこんな感じです
なんだか埃っぽかったら あの頃がちょっと懐かしいです。
天安門広場
2009/09/21/Monday
国慶節10日前の今日、天安門を通りかかったのでちょっと立ち寄ってみました。
例年なら 中央に噴水が作られたり花で中国の象徴的な建物などが
作られたりして とっても綺麗なんですが
今年は、大きなポールが左右に置かれているだけでスッキリした雰囲気です。
60周年の記念式典のためでしょうね
このポール、中国の民族を象徴して56個あるそうですが
描かれている絵は、見た感じどれも同じようでイマイチ区別が難しく・・
民族名がポールの後に書かれているのもちょっと残念。
だって写真に少し写っているように 進入禁止で見られないんだもん。
(偉大な中華人民共和国万歳!!)
そして普段だったら 大段幕ですが
なんせ60周年だもの、今年は大型スクリーンにスローガンが表示され
中国各地の風景などが映し出されています。
天安門から左右に設置された赤い敷物、
式典やパレードの際に
要人がここに並ぶのでしょうね。
私もここでパレードが見たいよ~!!
・・・とせめてこんな感じかと
気分だけでも味わってきました。
ここにたつと やけに赤の分量が多いなぁ~と
感じます。
来たばかりの頃は 違和感を感じてましたが
もう慣れてしまった
自分がちょっと恐いような・・・・。
広場に入るには
荷物チェックがされますが
案外 人が少なかったのは、
みな混雑に用心して近づかない為でしょうか?
国慶節には とても近づけそうにないので私も記念写真をば・・・。
9/21青い空に赤と金色が映えていました。
それと こんな電動自転車に乗ったお掃除の人が登場してました。
歩きながら箒とちりとり→三輪車→電動自転車
こんなところも進歩しているのね。
考えてみれば この広い天安門広場。
確かに歩きでは大変かもしれませんが ほんとに電動自転車・・・・必要なのかな??
プロフィール
HN:
ミント
性別:
女性
自己紹介:
横浜から上海、北京と移り住んで、 よっと疲れが出てきた10年目にしてやっと日本に帰国しました。今度は横浜で日々の楽しみや小さな幸せを見つけて生きてます。
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