今日も小さな幸せ探ししています。
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2025/01/23/Thursday
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秋だ!芸術だ!演劇だ!
2007/11/10/Saturday
金曜日に引き続き本日も演劇鑑賞にでかけました。
今回の演目は、「孫文と梅屋庄吉」。
孫文を永年支え、支援してきた日本人
「梅屋庄吉」と「孫文」の友情を描いた作品です。
革命が絡んでくる時代背景と
長い月日を描いているの為 なかなか難しいものだったけど
思っていたよりも深くて内容の濃い公演で
自分の知らない世界を簡潔に教えて持ったような気がしました。
特に「孫文」を演じていた中国の俳優さんが
とっても印象的でした。
この梅屋庄吉さんは、日活の創始者。
そしてその子孫にあたる方が日比谷の松本楼のオーナーだそうです。
そう言えば、以前松本楼に行った時に
ゆかりの品々を拝見させていただたを思い出しました。
歴史が苦手な私が 今回の演劇を見に行った理由は、
なんと小さい頃に「太川陽介」が好きだったから・・・。
(うふふ。。。毎週N○Kで放送されていたレッツゴーヤング!
楽しみに見ていたもんね♪ 知っている方がいたら嬉しいわ)
その太川陽介が主演と聞いて 懐かしい気持ちと
以前憧れていた人をこの目で見れるなんて!!と
そそくさと出かけていった次第です。
1階の真ん中、彼の表情が良く見える席で
じ~~~っくり見て参りました・・・
うれぴぃ~
今回の演目は、「孫文と梅屋庄吉」。
孫文を永年支え、支援してきた日本人
「梅屋庄吉」と「孫文」の友情を描いた作品です。
革命が絡んでくる時代背景と
長い月日を描いているの為 なかなか難しいものだったけど
思っていたよりも深くて内容の濃い公演で
自分の知らない世界を簡潔に教えて持ったような気がしました。
特に「孫文」を演じていた中国の俳優さんが
とっても印象的でした。
この梅屋庄吉さんは、日活の創始者。
そしてその子孫にあたる方が日比谷の松本楼のオーナーだそうです。
そう言えば、以前松本楼に行った時に
ゆかりの品々を拝見させていただたを思い出しました。
歴史が苦手な私が 今回の演劇を見に行った理由は、
なんと小さい頃に「太川陽介」が好きだったから・・・。
(うふふ。。。毎週N○Kで放送されていたレッツゴーヤング!
楽しみに見ていたもんね♪ 知っている方がいたら嬉しいわ)
その太川陽介が主演と聞いて 懐かしい気持ちと
以前憧れていた人をこの目で見れるなんて!!と
そそくさと出かけていった次第です。
1階の真ん中、彼の表情が良く見える席で
じ~~~っくり見て参りました・・・
うれぴぃ~
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歌舞伎で日中友好
2007/11/09/Friday
今年は、日中友好35周年と言うことで
様々なイベントが行われています。
今日は「日中友好 古典はともだち」と題して
歌舞伎の公演が行われ
私も 日頃お世話になっている中国人夫妻を誘い
行ってきました。
私たち日本人でも「歌舞伎」というと難しくて敷居が高い
そんなイメージですが 今回の公演は、
普段は、見ることが出来ない
男性が女形になるまでの様子を舞台上で紹介したあと
分かりやすい演目を2幕上演。
下地を塗って真っ白く顔をハケで塗り始めていると
「ぎゃぁ~~お化けだ・・・」と子供が言って
場内を笑わせる場面があったり 堅苦しくなくてとっても楽しかったです。
それに私自身も知らないことが多いのでとっても興味深く拝見しました。
例えば
カツラが落ちないように後で結ぶ紐を「逢い引き」と言うそうで
その理由は、見えないところで(紐と紐が)出会うからだとか・・。
最後の演目「釣妻」は、釣り竿で妻を釣り上げる・・と
いう内容なんですが 表情や動きが
とっても滑稽で かなり笑わせて貰ったわ~。
中国では、何かと誤解が多い日本ですが
こんな事から少しずつ身近に感じて貰えると嬉しいな・・・・。
秋の日のお散歩
2007/11/08/Thursday
やっぱり スッキリと晴れた日は、気分が良いわ~。
ようやく青空が広がりましたね。
特に忙しい訳でもないのだけれど
なんとなく最近、お疲れモードだったワタクシ。
宿題や予習を早くに済ませばいいのに
いつも夜遅くになって バタバタと慌ててやっているせいでしょうか・・。
今日は、暖かいし青空が広がって気持ちいいので
学校が終わってから故宮まで出かけ
お堀の銀杏を眺めながら日向でのんびり本を読んで過ごした。
日差しが暖かくて 本当に気持ちいい午後。
同じようにノンビリと過ごす中国人も多くて
ボーッとしていると 写真を撮ってくれとおじさんに声を掛けられた。
「いいよ!!」とおじさんにカメラを向けると
おじさん「ちょっと待って!!」と言って
おもむろに携帯電話を出して 話しをしているように
ポーズを取りだした・・・・・。
北京で忙しく仕事をしている姿を
故郷の友人や家族に見せるのかな?
中国人ってカメラの前でポーズを決める人がかなり多くて
近くの女性は、銀杏の下に座り
銀杏の葉を ハラハラと落としている姿をしていた。
それから鐘楼に行ってみた。
現在の物は、火災に遭って1745年に再建された物だけど
それでも260年も前の物だ。
塔の部分には、巨大な鐘がつり下げられていて
かつて水時計で時間をはかり この鐘で住民に時を告げていたと言う。
老北京人がいろいろ書かれた説明を声に出して
私に向かって読んでくれたり
北京の街の様子を説明してくれたりしたけどど・・・ごめんなさい
半分も分からなかったよ・・・。
そして次は、鐘楼から戻る途中に
お薦めされたので三里屯の大使館付近の銀杏を見に行った。
北京の秋は、2度目なのに
今年の方が秋を満喫しているようなきがします。
去年の今ごろ、何していたのかな・・・。
やはり5月に引っ越しをして住む場所が変わったせいかしら?
ようやく青空が広がりましたね。
特に忙しい訳でもないのだけれど
なんとなく最近、お疲れモードだったワタクシ。
宿題や予習を早くに済ませばいいのに
いつも夜遅くになって バタバタと慌ててやっているせいでしょうか・・。
今日は、暖かいし青空が広がって気持ちいいので
学校が終わってから故宮まで出かけ
お堀の銀杏を眺めながら日向でのんびり本を読んで過ごした。
日差しが暖かくて 本当に気持ちいい午後。
同じようにノンビリと過ごす中国人も多くて
ボーッとしていると 写真を撮ってくれとおじさんに声を掛けられた。
「いいよ!!」とおじさんにカメラを向けると
おじさん「ちょっと待って!!」と言って
おもむろに携帯電話を出して 話しをしているように
ポーズを取りだした・・・・・。
北京で忙しく仕事をしている姿を
故郷の友人や家族に見せるのかな?
中国人ってカメラの前でポーズを決める人がかなり多くて
近くの女性は、銀杏の下に座り
銀杏の葉を ハラハラと落としている姿をしていた。
それから鐘楼に行ってみた。
現在の物は、火災に遭って1745年に再建された物だけど
それでも260年も前の物だ。
塔の部分には、巨大な鐘がつり下げられていて
かつて水時計で時間をはかり この鐘で住民に時を告げていたと言う。
老北京人がいろいろ書かれた説明を声に出して
私に向かって読んでくれたり
北京の街の様子を説明してくれたりしたけどど・・・ごめんなさい
半分も分からなかったよ・・・。
そして次は、鐘楼から戻る途中に
お薦めされたので三里屯の大使館付近の銀杏を見に行った。
北京の秋は、2度目なのに
今年の方が秋を満喫しているようなきがします。
去年の今ごろ、何していたのかな・・・。
やはり5月に引っ越しをして住む場所が変わったせいかしら?
敦煌に向かってみれば
2007/11/07/Wednesday
え?!まだ続いていたの?!って言わないでね
なかなか進まなくて済みません!
このままフェイドアウトしちゃおうかしら?なんて思ったのですが
ここまで書いてきたので あともう少しお付き合い下さいマシ!
北京→ウルムチ→カシュガル→ウルムチ→トルファンと来て
最後の目的地「敦煌」までは、夜行列車で向かいました。
トルファンの駅は、回りも駅構内も
なーんにも無い小さな駅だった。
手元に切符はなく、ウルムチから私たちの切符で
列車に乗り込んでココで 私たちと入れ替わる事になっている。
「本当にその人、来るのかな・・・?」とちょっと不安になるが
とりあえず話しは通っているようで
駅に到着したら「貴賓室」に案内された。
凄く大きな部屋にフカフカの皮のソファが並んで
とても立派だけどガラーンとして寒々しい部屋だ。
一般の待合室に比べたら」天と地との差」である「貴賓室」。
100人くらいは、入れそうな部屋にポツンと座り
1杯15元のインスタント珈琲を飲みながら
列車が来るのを待つことにした。
無事にウルムチから遙々乗ってきてくれたおっちゃんと会え
列車に乗り込んだ。
私は、列車の旅も意外に好きなのだが
最近の中国の列車は、捨てたモンじゃないね。
翌朝、目を覚ますと
窓の外は、こんな景色が広がっていた。
どこまで走ってもその景色は。永遠に変わらず
「地球が誕生した頃ってこんな感じかも?
なんだか恐竜でも登場しそうだな~」なんて
突拍子も無いことが頭に浮かんでくる私。
ちょっと人と発想が違うようです。
日本に住んでいた頃は、
こんな世界があるなんてあまり考えたこともなかったが
本当に地球は・・いや中国だけでも広いな・・・と感じる。
もっと たくさんの国を回ったら
もっともっと驚きと感動の景色が広がっているんだろうね。
朝、7時に無事 柳園駅に到着した。
この柳園から敦煌市内までは、130km車で約2時間ほどの距離だ。
最近、敦煌市近くに列車の駅を建設していて
トルファン→敦煌駅までの列車もあるらしいが
私たちは、切符が取れなくて ここで車に乗り込んで市内に向かった。
・・・・・・が
1時間ほど 走ったところでタイヤが裂けた!!
え”~こんなに裂けちゃうものなの??
辺りを見回しても 他に車もなく・・・・ちょっと不安。
タイヤ交換なんてしたことない私・・
あ~~ひとりじゃなくて良かったと思った瞬間でした。
なかなか進まなくて済みません!
このままフェイドアウトしちゃおうかしら?なんて思ったのですが
ここまで書いてきたので あともう少しお付き合い下さいマシ!
北京→ウルムチ→カシュガル→ウルムチ→トルファンと来て
最後の目的地「敦煌」までは、夜行列車で向かいました。
トルファンの駅は、回りも駅構内も
なーんにも無い小さな駅だった。
手元に切符はなく、ウルムチから私たちの切符で
列車に乗り込んでココで 私たちと入れ替わる事になっている。
「本当にその人、来るのかな・・・?」とちょっと不安になるが
とりあえず話しは通っているようで
駅に到着したら「貴賓室」に案内された。
凄く大きな部屋にフカフカの皮のソファが並んで
とても立派だけどガラーンとして寒々しい部屋だ。
一般の待合室に比べたら」天と地との差」である「貴賓室」。
100人くらいは、入れそうな部屋にポツンと座り
1杯15元のインスタント珈琲を飲みながら
列車が来るのを待つことにした。
無事にウルムチから遙々乗ってきてくれたおっちゃんと会え
列車に乗り込んだ。
私は、列車の旅も意外に好きなのだが
最近の中国の列車は、捨てたモンじゃないね。
翌朝、目を覚ますと
窓の外は、こんな景色が広がっていた。
どこまで走ってもその景色は。永遠に変わらず
「地球が誕生した頃ってこんな感じかも?
なんだか恐竜でも登場しそうだな~」なんて
突拍子も無いことが頭に浮かんでくる私。
ちょっと人と発想が違うようです。
日本に住んでいた頃は、
こんな世界があるなんてあまり考えたこともなかったが
本当に地球は・・いや中国だけでも広いな・・・と感じる。
もっと たくさんの国を回ったら
もっともっと驚きと感動の景色が広がっているんだろうね。
朝、7時に無事 柳園駅に到着した。
この柳園から敦煌市内までは、130km車で約2時間ほどの距離だ。
最近、敦煌市近くに列車の駅を建設していて
トルファン→敦煌駅までの列車もあるらしいが
私たちは、切符が取れなくて ここで車に乗り込んで市内に向かった。
・・・・・・が
1時間ほど 走ったところでタイヤが裂けた!!
え”~こんなに裂けちゃうものなの??
辺りを見回しても 他に車もなく・・・・ちょっと不安。
タイヤ交換なんてしたことない私・・
あ~~ひとりじゃなくて良かったと思った瞬間でした。
思わぬペット発見
2007/11/05/Monday
すっかり秋が深まってきた北京。
気温も少しずつ寒くなって 冬の足音が聞こえてきそうです。
こんな風に緑がいっぱいの公園もあといつまで見られるのだろう・・・・
もう少ししたら 葉がぜーんぶ落ちて北京の街が寒々しく感じてきそうですね。
最近 北京の生活が慣れてきて
この街が大好きになってきました。
寒いのは苦手だけれど 湿度を含まない寒さは
きりりとした空気がとっても気持ちよくて
私は、わりと好きだなぁ~って感じています。
でもね 去年は、暖冬だったのですよね?
だからこんな暢気なことを言っていられるのかもしれません
今年の冬は、ちょっと厳しそうな気配・・
早く冬支度しくっちゃ!!
ところで北京の人たちは、それぞれペットを飼って
ゆったりと過ごしているように感じます。
公園で鳥かごを木に掛けて鳴き声を楽しんでいたり
犬のお散歩をたのしんだり・・・・。
そう言えば、胡同を歩いていたら
こんな大きなペットに遭遇しました。
自分の体が重くて 動けなくなって
ブヒブヒと大変そうなご様子。
さすがに こんなペット上海では、見なかったなぁ~
気温も少しずつ寒くなって 冬の足音が聞こえてきそうです。
こんな風に緑がいっぱいの公園もあといつまで見られるのだろう・・・・
もう少ししたら 葉がぜーんぶ落ちて北京の街が寒々しく感じてきそうですね。
最近 北京の生活が慣れてきて
この街が大好きになってきました。
寒いのは苦手だけれど 湿度を含まない寒さは
きりりとした空気がとっても気持ちよくて
私は、わりと好きだなぁ~って感じています。
でもね 去年は、暖冬だったのですよね?
だからこんな暢気なことを言っていられるのかもしれません
今年の冬は、ちょっと厳しそうな気配・・
早く冬支度しくっちゃ!!
ところで北京の人たちは、それぞれペットを飼って
ゆったりと過ごしているように感じます。
公園で鳥かごを木に掛けて鳴き声を楽しんでいたり
犬のお散歩をたのしんだり・・・・。
そう言えば、胡同を歩いていたら
こんな大きなペットに遭遇しました。
自分の体が重くて 動けなくなって
ブヒブヒと大変そうなご様子。
さすがに こんなペット上海では、見なかったなぁ~
プロフィール
HN:
ミント
性別:
女性
自己紹介:
横浜から上海、北京と移り住んで、 よっと疲れが出てきた10年目にしてやっと日本に帰国しました。今度は横浜で日々の楽しみや小さな幸せを見つけて生きてます。
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