念願のビーフン

引っ越しが終わった翌日に
早速、出かけていったレストラン「老巴刹」。

ここは、シンガポールレストランなんですが
以前友人に連れてきて貰ってから　
ずーっと「また来るぞ！！」と思っていたんです。

・・と言うのも
以前は、６人で食事して
いろいろオーダーして食べたのですが
その時食べた　シンガポールピーフンがメチャ旨。

そのビーフンを独り占めして　
お腹いっぱい食べてみたかったんだも～ん　



念願かなって　独り占めビーフン　

ニラ、もやし、豚肉、エビ、干しエビ、レタス、タマネギと
具だくさんのビーフンは、油っぽくもなく薄味で
いくらでも食べられちゃう。

至福のひとときでございました。

あ～こうして書きながらも
すでに食べたくて堪らなくなってきたぁ～

　　
店内は、わりとシンプルなので女性ひとりでも
気軽に食べに入りやすいですよ～。


「老巴刹」
朝陽区東直門外大街20号楼東
（カナダ大使館のある交差点角）
電話：64170952

リンゴ酢で弱アルカリに・・

　この間、春が来と思ったら
　北京は、もう３０度もあって
　すでに夏のような日差しです。

　そう言えば　去年北京に越してきたのは、
　５／７で　ちょうど１年前。

　はぁ～～　本当にあっという間に
　過ぎちゃったって気分です。
　　
　そして　北京の強い日差しに
　クラクラした事を思い出しました。
　
　また　そんな日差しの季節の始まりね
　　　　　　　　　　　　　　　（怖いなぁ）

そんな暑い季節にピッタリ？
（なのかどうかは、知らないけど）

最近　私のお気に入りドリンクがコレ！

ＬＯＴＴＥのリンゴ酢飲料

少し前から　黒酢とかリンゴ酢とか
日本でも飲むお酢が話題になりましたね

とくにリンゴ酢に含まれるカリウムが
塩分の排泄を助けたり消化吸収
整腸作用、疲労回復に良いらしく

このところ　体が重く　だるくて仕方がなかったので
（食べ過ぎって言わないで～）
早速飲んでみました。

酢のサッパリした中に　リンゴのほのかな甘みが加わり
飲みやすいです。

甘いジュースが苦手な私は、
そのサッパリ感にはまってしまい
我が家の冷蔵庫には、リンゴ酢ジュースや
レモン酢ジュースとが常備中。

他にもサンザシ酢、ベリー酢　ぶどう酢などもありましたよ。

捨てたもんじゃないね！

ようやく　引っ越しも済んで　落ち着きました。
そしてやっと　インターネットも開通して早速ブログ更新。

今回の引っ越しは、ローカル業者さんで少々心配でしたが
割れ物以外　ほとんど自分たちで梱包済みだったこともあって
２時間半で荷物を新居に運び終わり
とっても順調に終わりました。

割れ物も丁寧に梱包してくださり
６～７人来て頂いたけど
そんなにいらなかったかも・・？

いやぁ～ローカル業者さんも日系も
ほとんど変わらない仕事ぶりで　感動です。
正直　「荷物投げない？」「割れ物どうやって運ぶの？」と
かなり心配だったけど　いらぬ心配だったみたい・・・。

まぁ、いろいろな業者さんもいると思うので
一概には言えませんが
また　引っ越しの時も
この業者さんにお願いしたいくらい　満足でした。

ところで　無事に引っ越しが終わったのは良いのですが
ＢＳ放送が入らず
前回書いた「北京バイオリン」が見られなくちゃったよ～
まだ　４回しか見ていないのにぃぃ～

北京バイオリン

北京では、日本語で放送されるＴＶと言えば
ＮＨＫワールドとＮＨＫＢＳ１・２の３つのチャンネルです。

最近では、加入すれば民放やｗｏｗｏｗも見られるようですが
そこまでしている方は　少ないんじゃないかな？

以前、どんなものだろうと民放が見られるように
手続きをしてみたことがあります。

でもね　インターネット回線を利用する為
パソコンでしか見られないのと
我が家のＰＣでは、回線スピードが付いていかず　
画面が止まったり動いたりの繰り返して　
落ち着いて見られないのが難点。

１ヶ月　利用してすぐに止めちゃいました。

ですから　唯一楽しみにしているのが　ＢＳの海外ドラマです。

海外ドラマと言えば　
この４月から「北京バイオリン」が始まりましたね。

以前、映画で見たことはあるのですが
あの頃は、北京に住むなんて思っても見なかったので
今とは、見方も全然感じ方も違う様な気がします。

ＴＶを見ながら　　
「井戸端会議で　こんな事話しているんだぁ・・」とか
「四合院の中ってこうやって生活しているのね。」と
ストーリーよりも　生活の仕方に目がいってしまうのは
やっぱり自分がその土地に住んでいるからだろう。
　　
将棋しているおじさんや日向ぼっこしている老人がいたり
主人公が住んでいた胡同は、いつも自分たちが
町歩きしているときに見かける光景と
一緒だったりするので　凄く興味深い。

食べているものも
焼餅（ショウピン）や冰糖葫蘆（ビンタンフールー）だったり
この年代と現代　あまり変わっていないんですね。

前回まで住んでいた　烏鎮は、上海に住んでいた時に
遊びに行った場所で　懐かしい気持ちでみていました。

そして　今日辺りから主人公は、北京に戻ってくるのだろう（推測ですが）

今住んでいる北京が舞台なのでちょっと楽しみです。

毎週木曜：（中国時間）２２：００～２２：５０
　　　　　　　（日本時間）２３：００～２３：５０　写真：ＮＨＫより

引っ越し業者さん

少しずつ棚の中がガランとしてきましたが
意外に箱詰めにしてみると
荷物ってたくさんある物ですね

何処にこんなたくさん？と思うほど　出てくる、出てくる。
箱がたくさん積み上がって来ています。

引っ越し業者さんは、先月友人が利用して
可でもなく不可でもなく・・と
紹介頂いた中国系の引っ越し屋さんに頼みました。

日系にも何社か問い合わせてみたのですが
やっぱり　日系は、高いです・・・

今回の引っ越しは、移動を伴なわず
自分の意志でする物なのですべて自己負担。

少しの違いなら　日系の方が安心出来るのでいいかな・・と
思っていましたが　２倍、３倍とかなり違うので
ちょっとケチくさいけど　節約しちゃいました。

今のマンションは、食器、タオル、家電製品はもちろん
鍋やカトラリーなどキッチン用品からティッシュに至るまで
とにかくすべてものを　レンタルしていたのですが
新しい住まいは、家賃に含まれない為
すべて　買い揃えなければならないんですよ・・。

もう　スルスルと羽が生えたように
お財布の中身が消えていきます。

一応　「おまかせパック」と言うことで
何もしなくて良いらしいのですが
いろいろな話しを耳にすることもあり
「中国業者ってどこまで　安心できるのか？」と
考えれば考えるほど　不安になってくる。

この調子で言ったら　全部やってしまいそう・・・・。

いやいや、少し残しておかなくっちゃ！！ね