激安ランチ！

皆さんは、ランチにお幾らぐらい使いますか？

今日のランチは、何気なく入った店で
麺を食べましたが　驚くほど激安！！

香菇なんとか麺（キノコの麺）・・・・４元（５２円）

雪菜なんとか麺（高菜と青菜の麺）・・・・・３元（３９円）


興味のある方は、ご案内しますよ～

しかし、店内は、地下でこんな怪しい感じですが・・・

ちょっと不安でしたが
味は、なかなか美味しくて　残さず綺麗に食べちゃいました～
春巻きなども追加して　しめて２人で１２元よ！！

花{ハイビスカス}

３月も後残すところ２日となってしまいましたね。

私にとって　あっという間に
過ぎ去ってしまった３月で
学校に通い始めて生活にリズムが出来
自分にとっては、すごくプラスになっています。

今日は、久しぶりに何も予定がない１日だった。
この３週間、１日も暇なく　出歩いていて
忙しいながらも充実した日々でした。
そして　見事にジーンズがきつくなっているのと・・・・
確実に胃が大きくなっているのを実感しています。

始めの頃は、花市場で買った花を飾ったり
していたのに
もう、すっかり枯れちゃってます・・
花を買いに行かねば・・・・。

あ”～！！

日本の電圧は、１００ｖでしたが
ここ上海は、２４０ｖです。
ですから日本から持ってきた電気製品を使うには
変圧器を使う必要があるんですよね～

私の場合、日本から持ってきた電化製品は、
殆ど無いのですが　唯一
使っているのは、ＣＤプレーヤーぐらいかな。
中国語の教材であるＣＤを
次回の授業までに聞いて発音を勉強するように
先生からいわれるからね。

土・日は、自分の時間がとれなくて
宿題をするのが精一杯！
だから今朝、学校に行く前に
ちょっと聞かなくては・・・と思ったのが
不運でした～～

　焦げ臭いのに気が付かず
電源を入れても動かないので
「なんで？？」と暢気に考えていたら・・・
ガ～ン
変圧器を通さずにコンセントに
差し込んでしまったぁぁ～

その後、いくら変圧器を使っても
動かない・・・・はぁぁ～～～ショックです

上海に住む皆さん、こんな経験はないですか？

これって修理出来ないのかなぁぁ～～

乾燥が怖くて

上海に来てから　手の潤いが無くなり
しわが増えたように感じます。

目元の乾きも気になり
肌の水分が少なくなっているのは、歴然！

空気が乾いているせいだけじゃなく
年齢のせいよ・・・言われれば
その通りなのかもしれないけど
とにかく乾燥がとても気になるのだ。
上海に住む皆さんは、どうですか？
私だけならやっぱり　年のせいって事？？

上海は、湿度が高いと聞いていたが
コンタクトして歩いていると
目の乾きを感じて充血してしまう事が多いので
「ホントに湿度が高いの？」って
疑ってしまうのよね～

このままじゃ　いけない！
お肌の曲がり角は、とっくに過ぎているので
少しの潤いでも逃したくないもんね。

買っちゃいましたよ　加湿器を！！
マイナスイオンも発生するという。
これで少しは、お肌の乾きが違うかしら？？
期待　　期待

中国での電化製品は、その場で
開けてみた方がいいと聞いてはいたが
「大丈夫よね～」と帰宅したのが大間違い。
箱を開けたら　びしょ濡れのビニールに
入っている製品。
もちろん加湿器も濡れていて
ビニールには、
水が貯まっているじゃない。
おまけに
中を見るとヌメリもいっぱいです
たぶん、展示品として使っていたものだと思うけど
とても使う気持ちになれず
また、タクシーに乗って交換に行ってきましたよ。

申し訳ないと気持ちよく取り替えてくれたが
タクシー代往復・・を考えると
ちょっと損した気分なのだ・・・・。

エキサイトな夜

日本のギターりスト「村地香織」さんの
コンサートに行ってきました。

学校が終わってランチのあと
少し、体力充電・・・と
ソファで横になっていたらウトウト・・・・

目が覚めたらなんと待ち合わせ時間の５分前。
ぎゃぁぁぁ～～～

大急ぎで飛び出してタクシーを探すが
ちょうどラッシュアワーで　
空車が一向に捕まらない・・・汗・・汗

オロオロ慌てている私に　バイクタクシーの
おじさんが声をかけてくるが
こんな季節にバイクは、寒いでしょ・・？
それに事故にでも遭ったら命はないかも？？
どんなに急いでいても　バイクは勘弁して～！

急いで連絡すると相手も遅れるというので
ちょっと安心・・・
しかし　タクシーに乗るのに２０分も掛かるなんて・・。
上海でタクシーを捕まえるのは、時間帯によっては
意外に難しいのだ・・・
ようやく捕まえたと思ったら　横取りされたり
まるでＮＹのようだと感じます。
　　　　　（映画でしか知らないけどね）

急いでいるから地図なんて持ってきて無くて
行き先を上手く伝えられるか心配だったが
「運転手さん、真っ直ぐ行って下さい」
「この辺で止めて下さい」
授業の内容を思い出して言ってみると
ちゃんと通じて　ちょっと嬉しい。

余裕を持って２時間半も前に
待ち合わせしたので　そのあと
ゆっくりお茶していよいよ　コンサートへ。

初めて入る「上海音楽庁」。
ウェッジウッドブルーと白を基調とした
ホールは、音楽ホールと言うより
ベルサイユ宮殿？？と言う感じ。

クラシックのコンサートと言えば、
シーンとしているはずなのに
ここは上海とはいえ　やはり中国。
・カバンを落とす人
・ＤＶＤ化して販売するつもりなのか
　　　　　ビデオで隠し撮りをする人、
・フラッシュ撮影する人、
・携帯電話が鳴って話し始め
　　　中央の席なので退出するにも
　　　みんなが立ち上がり大迷惑だったり
・私の後ろでは、「イエスタディ」を
演奏し始めると鼻歌を歌い出したよ・・・
これは、ちょっと予想外

１曲終わる毎に　ワサワサ人が立ち上がり
なんだか　落ち着いて曲を聴いてる感じじゃなかったのと
後ろの安い席なのでギターの音が
ちょっと小さかったのが残念でした。



それから　次にクラブでの
ライブイベントに向かった。
ローカルエリアで　洗濯物がぶら下がる
誰も歩いていない暗がりを
ひたすら歩いて古めかしい煉瓦倉庫に向かう。
だんだん　不安になって
「怪しかったら帰ろうね」と話していると
入り口では、欧米人がたくさんいるので
ちょっと安心して入場。

レゲエの世界は、全然知らない私・・・・。
会場の盛り上がりに圧倒されつつ
一番前でライブを見ていると　中国語で歌われる
レゲエって　全然違和感が無く　とっても良い感じ。
すでに　クラシックの余韻は、吹っ飛んでしまって
正反対のリズムもまた心地よく
だんだん　体がリズムに合わせて揺れ始め楽しくなってきた。


そのうち欧米人は、激しくダンスを始め
夜が更けると共に　盛り上がり熱気が満ちてくる。
ディスコやクラブすらあまり言ったこと無い私
こんな世界は、初めてだが
ダンスをしたい人は、ダンスを・・・
唄を楽しみたい人は、静かに耳を傾け
それぞれが音楽を楽しみ　体で感じ心を解き放す・・
とても　楽しい夜でした。

レゲエというと　ジャマイカの三つ編みした
おじさんが歌っているイメージしか無かったが
一口には、語れないほどジャンルが多いらしい。
感化されやすい私は、
レゲエの世界もちょっと知りたくなったぞ！

１３０元で２ドリンク＋ライブは、安い！