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今日も小さな幸せ探ししています。      
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春節前の大混雑
 
 
 




あと1週間ほどで旧正月。
今年はトラなので こんなトラのぬいぐるみが山盛りで売っているのを見かけます。
かわいいですね。

今日は、夫の付き添いでカルフールに行ってきましたが
やっぱり思ったとおりで年末年始の買い物客で大混雑。

それでなくても大型スーパーは、休日に行くと人が多くて
疲れ果ててしまうから苦手です。
最近は なるべく休日を避けていたのに どうしても行くと言うので
今日は、もう彼の必要なものと目に付いたものだけで
「買い物」が目的というよりも「どうしたら体力を消耗しないか」が目的でした。

先日、日本に帰ったとき、スーパーをウロウロしていて
「なんてリラックスしてゆったりとお買い物が出来るんだろう」と
新鮮な気持ちになっている自分に驚きました。

レジも素早いし 接客態度も丁寧で
穏やかな気持ちでスーパーを後にできることが嬉しかったの。
日本に住んでいたら当たり前のことなんだけどね・・・・・。

中国のレジは マイペースだから待たされることが多いのだけど
今日のレジも それに輪を掛けて長蛇の列、パニック状態さながらに凄かったです。

隙を見て割り込もうとした人に向けて みんなが「並べ」と騒いでいたり
少しでも早くと焦っているようで カートをガンガンぶつけてくるしね。。。
ひどいのは 飲みかけのジュースが その辺に「ポン」と置いてあって
皆 待っている間に喉が乾いて飲んじゃうんでしょうね~
そして清算前に適当に置きざりにして行くのでしょうか・・・。 

買い物している時間よりも並んでいる時間のほうが長くて
いつまで経っても 私のとってスーパーでの買い物は
戦いのようであり修行のようだわ。

P1020975.jpg


それに会社関係の挨拶めぐりのせいか 道路はどこもかしこも大渋滞で
移動がままなりませんね。
マンションから 外を眺めれば道路はみんなテールランプが連なって
身動き取れない車や路上駐車でいっぱい。
改めて北京って・・・車多いなぁぁぁ~と感じています。

はぁぁ~~春節が終わって早く通常モードに戻って欲しいです。

 

 


 

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中国人が嫌いな外国人



政治色が強い北京に住んでいると 
時々 反日感情について考えることがあります。

一般人の多くは あくまでも政治的なことと割り切って
みな親切でフレンドリーに接してくれ
私自身、特に嫌な思いはしたことが無いのですが 
時々 そんな彼らに「根底に小さな蟠りを持っている?」と本音を聞いてみたくなります。

TVをつければ 悪役は日本兵という設定が多く そんな番組を見ていたら
自然と反感を持ってしまうのも しょうがないのかな・・・なんて思ってみたり・・・。

なかなか彼らの本心を見ることが出来ないので そのあたりはよく分かりません。

過去のことから 中国人が嫌いな外国人は「日本人」だと思っていましたが
先日 日本を抜いて1位は「韓国人」だという面白い記事を見ました。

その記事によると 理由は中国発祥の文化を一夜にして
韓国のものにしてしまったからだそうだ。

「孔子は韓国人だ」と韓国が主張しているのは 聞いたことがありますが
「漢字は韓国が発祥」だとか「漢方などの中国医学も韓国が由来している」
「仏教を編み出した釈迦は、韓国の血筋を引いていた」
「『西遊記』に出てくる孫悟空は韓国のサルであることが分かった」などなど 
もう言いたい放題。

挙句の果てには、「中国革命の父と呼ばれる孫文や、毛沢東主席の祖先は韓国人」
などという発言もあるようで 出て来る出てくる根拠のないハナシ・・・・・。

こりやぁ~中国人も怒るわなぁぁぁ~~

その記事によると あるアナリストは
「このままではアリストテレスやニュートン、アインシュタインなども
『韓国籍』になるだろう」と発言しており
もしかしたら米国の新大統領のオバマ氏も韓国血統なのかもしれない。

う~~ん 中韓関係・・・・おかししなことになっているようですね。





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龍慶峡の氷祭り


24回目を迎えた「龍慶峡の氷灯祭り」が1月中旬に開幕しました。

急な呼びかけにもかかわらず  
お誘い電話から数時間後には 友人たちが集まってくれて
とんとん拍子に事が進み 14時に出発。

私はこんなとき 「運命」を感じちゃうの~。

どんなに一所懸命 準備をしても上手くいかないときは 
何をしてもダメだったりする・・・
逆に上手くいくときは なんでもスムーズに事が流れて
まるでそうすべきだと誰かが後押ししてくれているように思うことがあったりします。

いつも渋滞している高速道路も スムーズで
途中 お茶タイムの休憩を入れて16時半に到着。




ちょうど日が暮れ始めて チケットを購入していると点灯が始まり
ジャストタイミング・・・。
ハルピンの氷祭りに比べたら 規模が小さいけれど
今年は 例年よりも更に3万平米拡張されて 
13万平米の敷地に雪像や氷の彫刻、ダムの放水が凍った爆氷など

幻想的な世界が広がってとってもキレイでした。












 

 

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01:26   北京 たわごと   comments(2)
龍慶峡の氷祭り
2010/01/30/Saturday


24回目を迎えた「龍慶峡の氷灯祭り」が1月中旬に開幕しました。

急な呼びかけにもかかわらず  
お誘い電話から数時間後には 友人たちが集まってくれて
とんとん拍子に事が進み 14時に出発。

私はこんなとき 「運命」を感じちゃうの~。

どんなに一所懸命 準備をしても上手くいかないときは 
何をしてもダメだったりする・・・
逆に上手くいくときは なんでもスムーズに事が流れて
まるでそうすべきだと誰かが後押ししてくれているように思うことがあったりします。

いつも渋滞している高速道路も スムーズで
途中 お茶タイムの休憩を入れて16時半に到着。




ちょうど日が暮れ始めて チケットを購入していると点灯が始まり
ジャストタイミング・・・。
ハルピンの氷祭りに比べたら 規模が小さいけれど
今年は 例年よりも更に3万平米拡張されて 
13万平米の敷地に雪像や氷の彫刻、ダムの放水が凍った爆氷など

幻想的な世界が広がってとってもキレイでした。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 


 

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19:49   北京 たわごと   comments(0)
今日は粥食べよう。
2010/01/22/Friday

P1020713.jpg

今日1月22日は、旧暦の12月8日、
お釈迦様が悟りを開き、仏教を創立した日とされています。
中国では、12月を「(月昔)月」といい(月昔)月の8日という事で
「(月昔)八」(la4ba1)と呼び「お粥」を食る習慣があります。

上海では この習慣も余り聞かなくなりましたが
北京では 今でもこの風習が残っています。

それで私も今日のお昼は、この「(月昔)八節」の習慣に習って
お粥を食べてきました。

私が食べたのは、「きのこの鶏粥」ですが
本来ならば「(月昔)八節にたべるお粥」は、
もち米、小豆、なつめ、落花生、蓮の実などの豆類を
使ったお粥が一般的のようです。

中国では、この粥を食べると いよいよ年の瀬という実感が沸き
新年にむけての準備が始まるようです。

たくさんの古い習慣が残る北京に住むようになってから
自分の生まれた国の文化や伝統的なものを守ることって大切なんだと
感じることが多くなりました。
日本では どんどんそんな習慣が失われつつあってで
ちょっと残念な気もします。
実際、私なんて日本の伝統的なことや古い習慣、しきたりなど
知らないことが多いですからね。
海外に住んでいると よく日本のことを聞かれることが多いのですが
そんな時、自分が案外日本のことを知らないので
恥ずかしく感じるときもありますし・・。

このような伝統的習慣は、次の世代に伝え残しておきたいものですね。
 


 

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23:41   北京 たわごと   comments(0)
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自己紹介:
横浜から上海、北京と移り住んで、 よっと疲れが出てきた10年目にしてやっと日本に帰国しました。今度は横浜で日々の楽しみや小さな幸せを見つけて生きてます。
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