優雅な気持ちになれる創作中華＠梧桐

柳絮が飛び交って、口や鼻に入ってちょっと鬱陶しいこの季節、
これさえなかったら今の時期は、テラスでのひと時が快適なんだけどな。

この日も本当は、テラスでランチを楽しみたかったのだけど、
目の前をフワフワ飛んで気になるので、室内ランチとなりました。

中華キュイジーヌの「梧桐」は、ワインを飲みながら楽しめる料理が多くて、
ゆっくりと会話と食事を楽しみたい特別の日に利用しています。


まずは、湯葉の上にマンゴーとサーモンをトッピングしたものと
リンゴとチーズの前菜2種。


 

サ－モン好きなので毎回オーダーしちゃうけど、
どちらも色どり良くてテーブルも華やかになって女子会にはいい感じ。



これはお店で人気の白胡桃のサラダ仕立て。




スペアリブの黒酢煮。
定番中華もこの店だとお洒落感が漂っているのは、
ミントの葉のせいでしょうかね？

 


海老のバジル炒め。
創作料理ならではの中華で、もはや中華料理じゃない感じですが、
ぷりぷりの海老で美味しいかったな。





小白菜のXO醤炒め。
少しピリ辛の味がアクセントになって、貝柱風味は口の中で広がりました。




ラビオリと言いたいところですが、一応チーズ餃子。
文句なく美味しいラビオリ　水餃子でした。




翡翠色の麺がきれいなキノコのあんかけ麺。
１人分とメニューに記載されていますが、いろいろ料理を楽しむなら
みんなでシェアできる量です。
参考までは、５人で小さいお椀１杯分ありました。



北京に居ることを忘れてしまいそうな優雅な気分での創作中華料理でした。