焼き餃子

中国は　餃子と言えば「水餃子」が主流で
日本にあるような焼き色が付いた餃子ってあまり見かけません。
時々、「鍋貼」と言う焼き餃子もありますが
挽肉をクルリと皮で一巻きしたような棒状でちょっと日本の物とは違います。

美味しさが逃げないようにと「水餃子」はきっちり包むのに
何故　「鍋貼」は巻くだけなのでしょうね？
美味しい肉汁が出ちゃうような気がするのですが・・・・。

そんなことを考えていたら
なんだか久し振りに香ばしい焼き色が付いた
「日本の餃子」が食べたくなってしまって

面倒だわぁぁ～～と思いながらも
やっぱり自分で作るしかない？
ので急に小麦粉をこね始めてしまいました。

小麦粉に強力粉をすこし加えてお湯を入れて・・・と
耳たぶくらいの固さになったらコネコネしてラップに包んで「発酵」。

それを一度棒状にして　適当な大きさに切ってから
丸く麺棒で広げて出来上がり！！

私って料理は結構大雑把でほとんど目分量が基本。
だから皮作りも目分量　と言うか感触を見ながらの
適当だったので　ちょっと心配でしたが
どうですか～～？？
見た感じは　美味しそうな餃子ができたでしょう？？？