念願のロシア料理

　

北京は、ロシアに近いせい？？なのか
ロシア料理のレストラン意外に多かったりします。

そして　ロシア料理がおいしい　と言う声も聞く！！

ならば・・・・

行ってみなくちゃでしょう～～～？？　　　　

建国門の近くにあるロシア料理店を発見
その名も「ＭＩＳＣＯＷ」

店内にはいると　何と言えばいいでしょうか
テーブルセッティングは、とてもきれいで
ゴージャス感が漂っている・・・。
けど　どことなーく社会主義っぽいような・・雰囲気です。

ロシア料理を食べた事ない私が知っている物と言ったら
ボルシチ　と　ピロシキ　だけです。

中国語、ロシア語、英語で書かれ
写真が一切ないメニューは、何が何だかチンプンカンプン

サラダ系がとても多いのですが
たとえば、「キングサラダ」「デリーシャスサラダ」
こんな具合なので　全く想像が付かないのだ。

　
キングサラダ　　　　　　　　　　　牛タン焼き
　
ボルシチ　　　　　　　　　　　ほにゃらら％＆＃・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↑
この「ほにゃらら・・」は、何を頼んで良いか分からなくて
お店の人に聞いてみたところ
「この店に来るロシア人が　みな注文する」って言っていた料理。

主に茄子と牛肉の炒めた物で　トマト風味の味でした。
とっても美味しかったですよ
（なのに、名前が分からなくて　すみません・・・）

牛タンもすでに　長時間煮込んだ物を
焼いているため　驚くほどの柔らかさ～

謎の「キングサラダ」は、ポテトサラダの上に
ロシアの野菜であるビーツがのっているもので
見た目よりも　かなりＧＯＯＤなお味でした。

噂どおり　やっぱりロシア料理は、日本人の味覚に
合うようで　全部が美味しかったよ。　

　そして　午後８時からショータイム！！
　これが　なかなかの見応えがあっておすすめ！！！　
　照明が暗いので写真の写りが悪いけど
　ベリーダンス、タップダンス、ヒップポップ、
　と　様々なダンスが繰り広げられました・・・。

　７時半からちょっとした　歌が始まります
　こちらは、正直眠くなっちゃいましたが・・・・　

可笑しいのがね
ショーの始まる前に、ダンサーが出勤してくるんだけど
歌を唄っている舞台の前を　ぞろぞろ通過するんだよね
日本だったら　裏口から入ってくるのが普通なのに。


　建国門の日壇公園近く
　雅宝路※朝陽門南大街　ショーは、夜８時からです

ＴＡＰＡＳでランチ

毎日、厳しい暑さが続いている北京、
知らず知らずにうちに　日焼けしているんでしょうね？

鼻の頭や腕が　ヒリヒリして痛いですぅ～～

今からこんなでは、夏本番の頃には、こんがりしていそうな気配ですが
もう、日焼けを楽しむ年齢じゃないので・・怖いよう・・・・。





今日は、先日このブログで紹介した
スペインレストラン「ＴＡＰＡＳ」のランチブッヒェに行ってきました

６８元のランチブッヒェで
１５～６種類のＴＡＰＡＳが食べ放題の他、パエリアに
サラダが数種類、スープ２種類、パン、フルーツ、デザートと
ボリューム満点。　

店の雰囲気も良いし、それほど混雑もしていないので
ゆっくりと食事が出来てノンビリさせていただきました。

もちろん味も美味しかったですよ

スパニッシュオムレツもポテトがどっさりで
美味しかったのですが　ちょっと大きすぎ！
２人でひとつでも十分かな・・・。

調子に乗って食べてしまいましが
残念なのは、魚介類が少ない事。
スペイン料理って　割と魚介類が多でしょ？
なのにエビや貝類、たこや、イカなどが見あたりませんでした・・。

どちらかというと　チキンやラム肉は、あったものの
野菜類が多いような気がしました。

肉よりも野菜が好きな私は、それでも良いんだけど
飲み物が別オーダーなので
北京の食材を考えたらちょっと高いような・・・。

まだ、北京の価値観になりきれていない私なんで
その辺りが　分からないのですが
どうなんでしょう？

まぁ、店の雰囲気が居心地良いので　良しとしますかな・・・。

お隣にあるブラジル料理が　意外に人気で
混雑していたので　今度は、ブラジル料理に行ってみたいわ～

スペイン料理に期待

昨日は、ちょっとヒンヤリするほど涼しくて
ノースリーブで歩いていると　肌寒いような１日でした。

太陽が見えないのは　寂しいけれど
久しぶりに　過ごしやすい気候で足取りも軽やかぁ～～

こんな日は、日焼けの心配もないし
日頃の運動不足解消に歩けばいいのですが
三里屯辺りまでは、とても　歩ける距離じゃないので
タクシーに乗って　ショッピングに出かけました。

「３．３」や「那里」を　一通り見て歩いて
私は、「那里」の方が好みの物が多かったのですが
どれも「たっか～～い！！」高すぎ！！
こんな値段なら　日本で買う方がいいかも？
なんて思って　なかなか手が出ません！

場所を変えようと　思っていると　外は
傘があってもびしょぬれになってしまいそうなほどの
ドシャブリの雨。

急遽、「那里」の中にあるスペインレストランで
お茶して止むのを待つことにしたのですが
これがなかなか　美味しかったんです

ケーキが美味しいって事は、食事も？？
今度絶対　ランチ＆ディナーに来なくちゃ！！

期待しちゃうぅぅ～～

北京でもう 一人じゃないぞ！

わーい！わーい！！
私に北京で初のお友達ができました。

その方のお誘いを受けて　初ランチin北京

いやぁ～～
久々に美味しい物を堪能できて幸せでございます。
やっぱり中国に住んでいても
たまには、洋食が食べたいのだぁ～






２週間ぶりの充実したランチで　
気持ちが凄く軽くなったわ！

このボリュームにサラダが付いて
３８元！！なんて　嬉しい




こちらに来てから　いつも一人で不安だったせいか
いつも　白黒に見えていた北京の景色が
なんだかカラーで明るく見える。

心の持ち方で　こんなに違うモノなんですね



それにしても　こんなステーキを平らげてしまうなんて
この間まで寝込んでいた自分が信じられません　



ＴＩＭＥ　ＣＡＦＥ　　　：　　　建外SOHO１０号３階１０３８

天津名物を味わう

北京から１４０ｋｍの処にある天津。
列車で２時間、車でも２時間半くらいで行かれる為か
北京を歩いていると「天津」という文字をよく目にします。

天津と言えば　有名なのが「狗不理包子舗」。

以前、日本でハルピン出身の中国人女性が

「ここの包子は、有名なの。
昔は、天津で小さな店を構えていたらしいが
大繁盛して　今は、北京にもあるよ。
まぁ、話の種に一度食べてみると良いかもね　　」

と言っていたのを思い出しました。

「狗」は、中国で「犬　」を表します。
「話を聞いたとき　もしかして　犬を使った包子なの？？」

と不安になったのですが　ご安心ください。
ただ、店の名前だけで　全然関係ないそうですから！！

　話に聞いていた店を見たら　食いしん坊ミント！
　食べてみないわけには、行かないでしょう～



王府井にある店内は、いつ見ても大混雑。
外から見たら凄く立派なんだけど
店内は、ちょっとしたファーストフード店のような感じ。
　
　山菜包子、きのこと青菜の包子、
蟹肉餡包子、猪肉包子など
包子もいろいろ。

私は、無難な猪肉（豚肉）包子セットと
　ショーケースの中から
　食べたい小皿を３つ選んでみた。
（どれも小皿１個５～１０元）
　



包子は、小龍包よりも一回り大きいくらいで
ちょっと小振りの肉まんといった感じです。

それが９個とスープ（味がない）、漬け物がセット。

店の奥では、若いお兄さんがせっせと包子を作っております。

上海では、小龍包作りって　みな女性がしていたんですが
北京では、男性が作るのねぇ～　
やっぱり　一回り大きい分　手が大きい方が良いのかも？
小さな包子と格闘してる姿　がちょっと不思議に見えました。

肉汁たっぷりな小龍包を食べ慣れていた私には、
肉厚の包子は、少し物足りなかったけど
そのぶん　さっぱりしたお味でした