今日も小さな幸せ探ししています。
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2025/01/19/Sunday
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和食 hatsune
2006/08/23/Wednesday
たまには、和食が食べたーい!!と思って
光華東路にある 「hatsune」 に行ってきました。
ここは、日本料理と言っても
欧米人向きの雑誌に良く紹介されていて
純粋な日本料理と言うより
寿司で言えば カルフォルニアロールのように
少しアレンジしてある料理が多いようです。
予約なしで行ったので 少し待たされ
カウンター席に通されましたが
カウンター席から寿司をデコレートしているのが見えて
意外に面白い。
寿司が 見る見るうちに 綺麗な芸術品のように
盛りつけされていく様子を 見ているのが楽しかったです。
「私もあんな華やかな巻き寿司が食べたーい!!」と言うと
主人が「僕に任せて!」と」注文してくれたました。
目の前で 美味しそうなサーモンが・・
アボカドが・・・キレイに盛りつけられて
どんどん運ばれていく。
そんな皿をみながら
「次は私のかな~~」と
海鮮がいっぱいの寿司を思いっきり期待していた私・・。
しかし 目の前に運ばれてきた寿司は
意外に地味でガッカリ・・・
大きな期待は、見事に粉々に砕け散ってゆく・・
まぁ 見かけは地味でも
食べたかったサーモンがあったら文句はないのですが
目の前の物は サーモンどころかおもいっきり海鮮が少ないし・・・。
「 任せるんじゃなかった・・・・」
メニューすら見ずに 任せた私が愚かだったわ
私の中で 今日のメインと浮かれていただけに
一気に後悔の嵐が吹き荒れ ションボリ・・
←運ばれて来た寿司
ツナとマグロが巻かれていて
すし飯の周りには
何故か天かすがまぶしてある。
ツナとマグロが巻かれていて
すし飯の周りには
何故か天かすがまぶしてある。
一気にテンションが下がったけれど
他の料理は、なかなかでしたよ。
周りでは、欧米人が器用に箸を使って
刺身を食べている・・・
ステーキを食べている・・・
巻きずしを食べている・・・
どうしても 寿司に目がいってしまう私でした・・・。
hatsuneサラダ ガーリックステーキ
土瓶蒸し
どなたか ランチで良いので付き合ってくれ~(泣)
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北京で小吃
2006/08/20/Sunday
「九門小吃」って知っていますか?
多くの小吃店があった門框胡同の店を
集めて 後海近くに出来たのが「九門小吃」。
上海でも小吃めぐりが楽しかったので
その存在を知り ずーっと興味を持っていた場所です。
交道口でバスを降り、「九門小吃」を最終目的地と決め
あっちこっち寄り道をしながら
今回も随分と歩きましたぞ~~。
近道しようと
胡同の中に入り込んだのですが
どんどん細くなって人影もなくなってきます。
「まさか 行き止まりじゃないよね??」
不安になって 歩幅がだんだん小さくなってくる。
胡同でおしゃべるしているおばちゃんや
うちわ片手に路上で
涼んでいるオッちゃんの目線が
「見た事無い人やねぇ~~」と
言っているようで
気になりながらも・・・進んでいくと・・・
やったぁ~
読み道理、行きたかった道に出られました!
なんだか迷路からようやく出られた気分で
ちょっと嬉しいわ~。
さてさて 目的とした「九門小吃」も
徳勝門内大街の細い路地を入った
胡同の中にあります。
ちょっと場違いなほどの
立派な門です
まずは どんなお店があるのかとひと廻り。
宮廷ヨーグルトや豆腐脳もありましたが
北京の小吃ってモツ系が多いですね
正直そそられる物が 特になくて
2.3周してもなかなかキメラレず・・・。
こんな物を頼んでみました
山盛りの粉(たぶんくず粉?)から
好きな物を選ぶと チャチャっと
お兄さんが作ってくれます。
出来上がったのが
上の写真のお粥みたいな物。
まさに日本で言えば
葛湯みたいなものですね
私は、杏仁を食べてみましたが
ほんのりと甘みがなかなか良い感じ。
←これは よく見かける棒餃子みたいな物。
挽肉を皮でつつみ焼いてあるのですが
パリッとして なかなか美味しかったです
それと モツ系も少し・・・
黒いのがセンマイで
ピリ辛の醤をつけて食べます。
コリコリした食感でした。
←コレは、白モツで
ちょっとイカのような食感です。
どちらかというと
私は、此方の方が食べやすかったかな・・。
まず プリペイドカードを購入して
好きな小吃を選ぶと
カードから お金が引かれる仕組みになっています。
カードを売っているカウンターの前にある
お盆を忘れずにね!!
ビールや飲み物は、カウンターで廻ってきて現金購入でした。
店内もなかなか 綺麗で2階に上がると
オープンエアーになっていて
もう少ししたら 風が気持ちいいかもしれませんね。
北京の小吃を体験したかったら
なかなか楽しめる場所です。
宋慶齢故居の後ろ辺り、孝友胡同にあるのですが
もし行かれる際は、
後海から行った方が 分かりやすいかと思いますよ
伝説の杏仁豆腐
2006/08/18/Friday
早速、伝説の杏仁豆腐を食してきましたぞ~~!!!
国子監街にある雑貨屋さん事
「ZAKKA」で
今月の16日から
食べる事が出来るようになった
杏仁豆腐。
ずーっと楽しみにしていて
早々と食べに行ってきました。
杏仁豆腐と言ってもそんじょそこらの代物とは違うとか・・・。
今までに食べた事のない美味しさだと聞いて
思いっきり期待して ひとくちパクリ!
きめ細な口当たりでちょっとモチ~っとした食感。
そして 滑らかで 口の中でとろけていくぅぅぅ~~
優しい甘さが
ふわ~と広がって 何とも幸せな気分だぁ・・・。
食感なんですが どう表現したら伝えられるのかな?
沖縄のジーマミー豆腐って知っていますか?
そんな感じの口当たりですが
この豆腐自体あまり知らないですよね?
こんな滑らかでとろけるような杏仁豆腐は、初めて食べました。
カメラマンの六渡達夫氏が イベントやホームパーティーで
お客様に振る舞っていたらしいのですが
ついに 「zakka」さんにて22元で販売される事になったようです。
初めての食感を体験したい方は、どうぞお試しあれ
ロバ肉バーガー
2006/08/17/Thursday
今週は、同学が夏休みで旅行に行ったり
日本に帰ったりしているので
私一人だけの授業~。
後半、少し時間が出来たので先生と会話の勉強をかねて
お喋りしていたら
学校の近くにある 美味しいお店の話になって
授業が終わってから先生に
ロバ肉のお店に連れて行って貰いました
とっても小さな入り口で この中に店があるとは思えず
見逃してしまいそうな小さな小さな店。
1つ3元の{馬戸}肉餅を買ってみた。
注文すると 肉を挟む餅(小麦粉を焼いた物)を温め
おじさんが肉の固まりを薄く切り
1~2分で出来上がり=!!
そして ピリ辛の黒酢と辣醤はお好みで!!!。
もちもちした食感の餅と軟らかな ロバの肉がベリーグ~
う・・・うんまぁ~~~い!!
私は、ピリ辛黒酢のみ かけて貰いましたが
黒酢の酸味と 唐辛子の辛みが 余計に食欲をそそって
一気に食べちゃいました。
ちょっと 病みつきになりそうです。
上海でロバ料理を食べに行った時にも(こちら)
同じものを食べたけど
上海では、レストランだった事もあり
少し洗練されて餅がパイ生地でさくさくでした。
でも北京のモチモチ感のほうが 私は、好きかも!!
せっかくなので 今夜の夕食に1品と ロバ肉も買ってしまいました。
さて 主人は、どんな反応を示すかな??
高くて美味しい料理は、当たり前だけど
安くて美味しい物は、やっぱりジモピーじゃないとね
え~~!?ロバ??
って思うでしょうが なかなかの美味でございます
「天上龍肉 人間【馬戸】肉」
意味は、「天で一番美味しいのは、龍の肉、
人間が食べて一番美味しいのは、ロバの肉」
と言うことわざもあるくらいですからね
日本に帰ったりしているので
私一人だけの授業~。
後半、少し時間が出来たので先生と会話の勉強をかねて
お喋りしていたら
学校の近くにある 美味しいお店の話になって
授業が終わってから先生に
ロバ肉のお店に連れて行って貰いました
とっても小さな入り口で この中に店があるとは思えず
見逃してしまいそうな小さな小さな店。
1つ3元の{馬戸}肉餅を買ってみた。
注文すると 肉を挟む餅(小麦粉を焼いた物)を温め
おじさんが肉の固まりを薄く切り
1~2分で出来上がり=!!
そして ピリ辛の黒酢と辣醤はお好みで!!!。
もちもちした食感の餅と軟らかな ロバの肉がベリーグ~
う・・・うんまぁ~~~い!!
私は、ピリ辛黒酢のみ かけて貰いましたが
黒酢の酸味と 唐辛子の辛みが 余計に食欲をそそって
一気に食べちゃいました。
ちょっと 病みつきになりそうです。
上海でロバ料理を食べに行った時にも(こちら)
同じものを食べたけど
上海では、レストランだった事もあり
少し洗練されて餅がパイ生地でさくさくでした。
でも北京のモチモチ感のほうが 私は、好きかも!!
せっかくなので 今夜の夕食に1品と ロバ肉も買ってしまいました。
さて 主人は、どんな反応を示すかな??
高くて美味しい料理は、当たり前だけど
安くて美味しい物は、やっぱりジモピーじゃないとね
え~~!?ロバ??
って思うでしょうが なかなかの美味でございます
「天上龍肉 人間【馬戸】肉」
意味は、「天で一番美味しいのは、龍の肉、
人間が食べて一番美味しいのは、ロバの肉」
と言うことわざもあるくらいですからね
念願の「三元梅園」
2006/08/15/Tuesday
rikuさんのブログに書かれていた「三元梅園」。
ちょっと気になっていて 気になっていながら
なかなか機会がなかったのですが ついに行ってきました。
上海では、市販品以外、あまり見かける事がなかったヨーグルトですが
やっぱり北京は、宮廷があった土地、
皇帝が食べていたと言われる
「宮廷ヨーグルト」なんていう物が あるんですね。
この「「三元梅園」は、乳製品会社の手がけるチェーン店ですが
それ以外にも 小さな個人のお店があったりして
以前は、皇帝の食べ物だったヨーグルトですが
今ではすっかり庶民の味となって愛されいるんでしょうね
お店に入ったのは良いけど
「あれ? プレーンの物ってなんて言うだっけ?」
突然、見かけて飛び込んでしまった為に
なんの準備もなく 何を選んだらいいのか分からない!!
「 一般的な物は、どれですか?」と聞いたら
「麦元酸奶」を 勧めてくれました。
それと 「マンゴー奶酪」も美味しそうだったので2つ購入。
「マンゴー奶酪」 「麦元酸奶」
「麦元酸奶」は、本当に一般的なプレーンヨーグルトと言った感じです。
「マンゴー奶酪」は、ヨーグルトと言うより
牛乳プリンのような優しい甘さでデザート感覚でいけそう!
ちなみに南鑼鼓巷の小さなお店で食べたのは、こんな感じ・・。
レトロな雰囲気たっぷりの「文宇奶酪店」は、
ちょっと手作りっぽい感じで 三元梅園の物と比べると
少々ゆるめだったかな・・・・。
やっと念願の「三元梅園」で宮廷ヨーグルトに出会え
美味しくいただいたのですが
家に戻って rikuさんの記事を確認してみると・・・。
「松仁酪奶」が普通のお味だったようで あれれ~?
違うの食べちゃった・・・・
おっちょこちょいの私・・・またやっちゃいました!
また食べに行かねば!!!
北京には、上海よりも乳製品が豊富なのがちょっと嬉しい。
プロフィール
HN:
ミント
性別:
女性
自己紹介:
横浜から上海、北京と移り住んで、 よっと疲れが出てきた10年目にしてやっと日本に帰国しました。今度は横浜で日々の楽しみや小さな幸せを見つけて生きてます。
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