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去年・・・真冬の寒い中、
ダウンジャケットを着て凧揚げをしたけど上手く揚がってくれず
凧を引きずったまま、ほぼ走ってばかりでホント運動になりました。
そんな恥ずかしい姿を ブログにて紹介したところ
「凧揚げは風を読むんだよ」などとアドバイスも頂きましたが
風を読むどころかあの日は、風が無かったのよぉぉぉ~~。
だから 走ってないと凧が落ちちゃうから 走ってばかり・・・
翌日、もの凄い筋肉痛に襲われたのが、ついこの間・・・と思っていたら
もう1年以上も前のことで ちょっとビックリです。 (そのときの様子はこちら)
なんとも大空にmy凧をはためかせたいと小さな野望をもって早1年半、
懲りずに再び凧揚げに行ってきました~。
3人で張り切って今回は、広いひろい「オリンピック公園」で凧揚げ開始・・・
でもね・・・・・・
いい感じに凧が揚がってきたら警備員さんが来て
「ココで凧揚げちゃダメだよ~~一番目立つ場所だからね」と注意されちゃいました。
そうです、入り口ゲートのまん前の広場で揚げていた私たち、確かに目立つわなぁ。
「じゃ、何処で揚げたらいいの??」
「係員が見えないところ・・・・・」 ←ものすごく中国的なお答え・・・・。
少し公園内を歩いてみたけど
何処も係員がいて目ぼしい所が見つからないから早々に公園の外の空き地移動。
そこには、凧揚げおじさんたちが集まっているから 問題ないでしょう。
↑ おじさんから凧の揚げ方を伝授中
最初は、凧を振り回したりして 無理やり上げようとしていたけど
おじさんが、
「風が無いときは無理だよ」と言うので風待ちをして
おじさん持参の鯉のぼりがいい感じに泳ぎ始めたら
凧揚げ開始です。
風が吹くと 簡単に凧は大空に舞い上がって 面白いくらい上がる上がる~~。
カタカタとリールがどんどん引っ張られて
あっという間に 豆粒くらいに小さくなっちゃいました。
見てみて~~~こんなに遠く、高いところに上がったよ!!
凧揚げおじさんたちが、仲間と並んでおしゃべりしながら
余裕で凧を揚げているのを見て 「私たちもあーいう風になりたいね」と
話していたんですが あっけなく目標達成だぁ~~。
「凧揚げなんて・・・」を笑っているあなた、
ほんと。。。。童心に返って楽しいんだってばぁぁぁ~~、
どうぞ一度試してみてください!!
この日は、気温30度もの暑い日で長い時間炎天下のしたにいたので
かなり体力を消耗してしまい、グッタリ・・・・・・・・。
熱くなった体にビールは、効きますね~~。
反省会と称して体内を潤して帰りました。
反省:前回は気温マイナスの寒さ、今回は、30度もの暑さのなか凧揚げし
次回は、季節の良い時期に揚げるべし!!
最近、ちょっと気に入っているドローカルの四川料理店があって
そこで気になった料理「鉢鉢鶏」。
漢字から焼き物の器に唐辛子と鶏肉が和えてある
「麻辣香鍋」みたいなものを想像していましたが
運ばれてきたのは 小さな壷で中。
中を覗いてみると真っ赤な液体が入っていて
ちょいと箸の先でそのスープを味見してみると 水っぽい唐辛子スープといった感じ。
具材は、店の奥にある冷蔵庫に行って
このユルユル感がローカル好きには、たまらないのよね・・。
レンコン、椎茸、きくらげ、鶉の卵、湯葉、白菜、厚揚げなどなど
適当に選んで1串1~2元です。
これをこのスープに漬けて食べるのが「鉢鉢鶏」らしい。
どうやって食べようか迷ったけど 具を串からはずして
全部スープの中に沈めてみたら
何が箸にかかるか分からず、まるで「やみ鍋」のようだ。
あまり長い時間漬かっていると辛さも増しそうだから 急げ~とばかりに
適当に取り上げてみたら
最初に私の箸に引っかかったのは、茹で白菜でした。
これ、たっぷり辛いスープがまとわり付いてメチャ辛かったぁぁ~~
一応、この唐辛子の漬けタレは、微辣(辛さ控えめ)にしてみたが
結構な辛さです。・・・でもね、これが、あとを引くお味でビールに最高。
ところでこの料理、なんで鉢鉢鶏というのだろう・・・・。
鶏肉入ってないし・・・・・。
最近 花の話ばかりになっていますが 1年で一番花がきれいな季節なので
ついつい時間が出来ると花のある場所に出かけてしまいます。
週末に友人と植物園に行ってきましたが数週間前とは、別の場所?と言うくらい
花ざかり・・・
太陽と青空の下でキラキラと花びらが輝いて すごーくキレイでしたよ。
昨年 訪れて是非今年も見たいと思っていたチューリップ畑は、
期待通り、一面満開でまるでカラフルな絨毯を敷き詰めたよう。
前回、中山公園のチューリップを紹介しましたが
それよりもずーっと規模が大きくて
北京でチューリップを楽しみたい方にお薦めの場所です!
後ろに見える山の風景もいい感じじゃないですか
こうして自然の中で花を見ると
家の中で育てている花や切花がちょっと可哀相に思えてきますね。
陽の光で花びらが透けた感じ・・・・
まるで花が嬉しくって喜んでいるように見えませんか?
もともと日本でも 季節ごとに花を見て歩くの好きでしたが
ライラックやモクレン、蓮の花、牡丹は、日本では、あまり見なかったなぁ~。
15.6年前の北京は、花と言えば菊が多くて まだ菊があるだけでもマシ、
生花自体を目にする事が少なくて、あるのは埃がいっぱいの造花がばかりだった。
そう思うと今は、西洋の花も東洋の花も両方楽しめるのは 嬉しい事かもしれませんね。
そろそろ牡丹も咲く頃・・・と思っていたら すでもう良い感じに花が開いています。
ミツバチがたくさん集まって セッセとお仕事中♪
このミツバチ君、まだ開いていない花に潜りたくて
固い花びらを掻き分けているんですが
どうしても入る事が出来ず 懸命にあっちこっち隙間を探して試行錯誤。
そんな 不器用なしぐさが可愛くて見守ってしまいました~、
蜂にも不器用な子がいるんですね。
牡丹の中を覗いてみれば たくさんのミツバチが花粉を体につけて頑張ってます。
そして
そんな頑張って蜜を集めてミツバチ君が提供してくれるのは コレ。
植物園の端っこに蜂蜜専門の小さな小さな売店があって
そこで販売している蜂蜜製品。(小さすぎて 探せないときも多し・・)
今回は、ライチの蜂蜜と石鹸を買って見ました。
蜂蜜は、ライチの香りがあってこれから朝食が楽しみです、
そして石鹸も蜂蜜の甘い香りがとってもよくてお肌つるつるになりそうな予感。
是非、植物園に行った際は、この小さなお店を探してみてください。
たくさんのミツバチ君がお出迎えしてくれますよ~~~。
北京には、「万里の長城」、「明十三陵」、「故宮」、「周口店」、
「天壇」、「頤和園」 、「清東陵」、「清西陵」とたくさんの世界遺産があります。
万里の長城も 日本からの観光客が一般的に行くのは「八達領長城」ですが
他にいくつもあって それを見て回れるのは北京に住んでいるから出来る事ですよね。
そんな世界遺産ですが ワタシ・・一つだけ行っていないところがありました。
写真を見てお分かりのように「周口店」。北京原人の遺跡です。
北京とサヨナラする日が来るか分からないですからね、
「思いついたときに行っておかなくっちゃ!」・・と言う事で急に決まってLet's go!
北京中心部から南西に50kmほどにある「龍骨山」は、
北京原人が暮らした洞窟があることで有名ですが 着いてみればひっそりとして
観光客は、いたって少なめでのんびり山歩きをして洞窟を見て回れますよ~。
でもねぇ~、こんな洞窟やあんな洞窟を見て回っても どれも代わり映えせず・・・・。
ちょっと退屈だけどね。
60万年前~20万年前(はるか遠い昔過ぎて想像できないけど・・)
私たちの祖先がココで狩りをしたり火を起こし、暮らしていたのかと思うと
不思議な気持ちになるわ~~。
部屋からふと空を見上げた青空がきれいで思わずパチリ。
最近 青空が広がって気持ちいいです。
空を見ていると もう夏の気配??
今年は、冬から一気に夏になってしまいそうですね。
日差しも強くて帽子なしで外を歩いていると
お肌がヒリヒリしちゃうほどですが
湿度がなくて風がさわやか・・・
あんまり気持ちいいので
ついついテラスでのんびりしちゃいます。
先日食べたフォアグラとベリーのサンドイッチ、
以前友人宅で
ご馳走になった美味しさを思い出して
注文してみたけど、
ん~、イマイチでちょっと残念だったよ。
となりで欧米人が白ワインと
マッシュルームのタパスを食べていたのがメチャ美味しそうだったから
今度は テラスの下でワイン&タパス食べちゃおうかな~。
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