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いよいよ明日から上海万博が始まりますね。
テーマは、「より良い都市、より良い生活(城市、譲生活更美好」だそうですよ。
中国では今夜、万博の開幕式が行われて その様子がTVで放映されましたが
皆さんご覧になりましたか?
北京オリンピックのときと比べてかなり中華的な表現でしたね。
北京オリンピックの開幕式では、「中国もなかなかやるなぁ~」と思ったのに
今回は、「あー、やっぱり昔と何も変わってなかった・・・」と印象をうけました。
開催前から日本では、万博をもじって「万パク」だとか いろいろ報道されていて
それを見ているせいか、ついつい消極的な気持ちになっちゃうんだけど
そんな私もちゃーんとチケット購入済み!!へへへ・・・・。
でもね~、日本の報道を見ていると偏ったものが多くて、いつもながら矛盾した報道に
「本当は、そんなんじゃないのになぁ~~」なんてため息がでちゃいます。
それにしても上海では、万博に向けての注意46ヶ条とやらが交付されたらしくて
その内容を見るとメチャクチャですね~(笑)
・パジャマで外を歩いちゃダメ
・犬の散歩禁止
・洗濯物を外に干しちゃダメ
・人に迷惑をかけたら謝ること
・外国人にむやみに話しかけちゃダメ
・スターを見ても大騒ぎしない
・話し声を小さくする
パジャマで外を歩いたり、洗濯物を外に干すことだって その土地柄の習慣だから
そんなことまで規制しなくたっていいような気もするのに・・・
なんだかオリンピックで北京にも似たようなものが交付されたのを思い出すわ。
それに犬だって散歩できないなんてとんだトバッチリ、可哀相だよぉ~。
ところで上海では、こんな髪形をした人も現れたとか・・・・・。
カットしたのは、、四川省から来た女性で
ボランティア活動として希望者に無料で“万博刈り”をしてくれるそうです。
中国で初めての博覧会、私の冷めた気持ちとは裏腹に
中国は、かなり盛り上がっているみたいですね。
上海では、一家に1枚万博の招待券が配られたと聞きましたが
市民全員に配られたとしたら かなりの人数が来るって事ですよね?
チケットは買ったものの 人の多さを考えるとちょっと怖くていつ行こうか悩みます。
フランスからセザンヌやゴッホ、ミレー、マネ、ゴーギャンの国宝の美術品
デンマークからは、アンデルセン童話の「人魚姫の像」などが展示されるそうで
それがちょっと見てみたいなぁ・・・。
でも、きっとものすごーく並ぶんだろうなぁぁぁぁ~~~~~。
かなり混雑&混乱しそうだから 覚悟していかなくっちゃね!
先日食べた「北京ダック」ですが実は、これお肉じゃない「北京ダック」なの。
素食と言って畑で出来る食材を使って作る精進料理のなかのもどき料理で
中国では「仿葷素菜」と呼ばれています。
野菜や豆類、穀物類を用いて、肉や魚の料理に見えるよう仕上げたものだけど
これが良く出来ているの!!
ちょっと上の写真は、一見北京ダックと言うよりも豚肉のソテーのようですが
肉じゃないと思うと頑張っていますよね?
たぶん豆類を使って作られているんだと思うけど
食べた感じも肉っぽくて繊維なんかもあるから驚いちゃいます。
いままで水煮魚やソーセージ、中国風ハンバーガー、回鍋肉などの肉を使った炒め、魚介の炒めなど
いろいろ食べましたが一番驚いたのは「刺身」かな。
赤身は、レバ刺しっぽいけど
白身は、まさにマグロのトロといった
感じでしょう?
でも、食べると脂がのってないから
ちょっと物足りない感じでした。
アワビの姿煮や水煮魚も良く出来ていて 魚の皮もちゃーんとあって
よくみれば海苔で出来ていて芸が細かい、ウロコまで付いている料理も有りました。
あと上海蟹の蟹味噌炒めもジャガイモと卵で作ってあったりしますが
味だってアワビの味だったり、蟹味噌の味だったりするからホント不思議~。
日本の精進料理は、たぶん卵や乳製品なども使っていないと思うけど
中国では、使用しても良いという場合もあって基準は、一定じゃないようです。
先日行った素食の店には、チーズフォンデュなんていうモダンなものもあったくらいですからね~。
毎回食べるたびに いったいどうやって作っているの?と言うくらいにどれも良く出来ていて
食べながら「これは、何を使ってるの?」と興味津々に観察してしまいます。
そんな風に皆で考えながら食べるのも、結構楽しいですよ。
それに低カロリーなのも女性にとっては、嬉しいですね。
今日は、めずらしく5時半に目が覚めてしまった・・・。
こんなに早い時間にパッチリと目が覚めちゃって どうしちゃったの~ワタシ?
でも、いつもと同じことをしてふと時計を見ても
まだ9時!でなんだか得した気分です。
最近、朝の時間を有効に使うこと効率UPに繋がるという話を良く聞きますが
ホントに朝からいろいろなことが出来て効率がいいかも・・・。
じゃ、明日から早起きして 午前中に一仕事終えるか!!
とは気持ちを切り替えられないんだなーこれが!
この数ヶ月 灰色の空が広がって曇り空ばかり、
心も一緒にどんよりしてしまいそうな天気が続いていましたが
最近、朝日がまぶしくて 気持ちよい日も多くなりましたね。
でも、長続きせず数時間するとまた曇ってしまって残念ですけど・・・・。
今日もパソコンに向かいなら空を眺めていると
「あれ?なんだか様子ヘンじゃない?」
黒い煙がモクモク立ち上がって あれ~?火事じゃないのぁ~?。
火事と言えば CCTVの大火災の様子がすぐに頭に浮かんできて
あの時のように大惨事になってしまったらと、何も出来ないのに家の中でウロウロ・・・・。
心配しながら見ていましたが どうやら大事に至らず
まもなく煙は白い煙に変わって 消えた様子です。
良かったよかった・・・・・。
今日もいい日でありますように・・・。
久しぶりに青空が広がって春らしい日になりました。
この春、なかなか暖かい日も無くて曇り空ばかり・・・・だったからね。
スッキリした晴れ間が広がったのに家に居るなんて勿体ないよぉーと
北京植物園に出かけてみました。
でも、到着した植物園は、今までに行った北京植物園とちょっと違ったの~。
「あれ?もしかして違う門が出来たのかな?」と思って
疑いもせずに入場してみましたが
いくら歩いても見覚えのある風景には出会えず、
う~、やっぱりいつもの植物園じゃない感じ・・・。
帰り際に振り返って
表示を確かめてみても
あれれ・・ちゃーんと「北京植物園」と表示されている。
ん~ おかしいなぁ・・・。
そんな訳で行ったのは確かに「北京植物園?」らしいですが
結局、何処に行ったのか分からず・・・。
まぁ、結果的には春の花を楽しみたかったら「 何処でもいいの~♪」。
園内は、臥仏寺のある植物園よりも小さくて1時間半もあれは全部回れるほどの大きさ、
ちょうどモクレン(玉蘭花)と桃の花(桃花)が満開で
たくさんの春の花を楽しんできました。
桜よりもピンク色が濃くて 乙女チックな桃の花。
チューリップは、ちょっと規模が小さくてまだ3部咲き程度でしたが
隣で咲いていた珍しいスイセン、
八重咲きや白と薄いオレンジのグラデーションの花もあって綺麗でしたよぉ。
一見 胡蝶蘭のような花ですが
こんな大きな木に咲いていて コレもモクレンの一種かな?
ちょっと定かではないけど厚みのある花びらが造花にも見えますよね?
日本に居たころは、季節ごとに花を見に出かけていたけど
北京の春は、桜に桃の花、杏の花、モクレン、チューリップ、スイセンと
いっぺんに花が咲くのでこの時期、植物園は花のオンパレード
いろいろ見られるのが嬉しいです。
家に戻って地図を広げて 今日行った場所を探してみたら
いつも行く北京植物園の少し南よりに
「北京植物園(北京科学院植物所)」と言うのを発見。
確かに今日行った所は、「北京植物園」で間違ってはいないけど
どうも様子が変で、まるでタイムスリップしたような感覚で
ずーっと頭のかは「??」のままでしたがすっきりしました。
こんな場所もあったのね、小さな発見です。
あ!!この記事を見てもしかして出かけてみようかな?なんて言う方がいましたら
現在、一部は改修工事中だったので
臥仏寺のある植物園のほうがいいかもしれませんよ~。
もう少ししたらチューリップ畑が満開でお勧めです。
ちなみに2009年の様子はこちら。
辛い物好きな友人とローカルな四川料理屋で最後の〆に頼んだ「干橇面」。
店の人のお勧めで注文してみたけど 一体どんな字を書くの?
メニューを開いて探してみたら手偏に毛が3つ。見たこともない漢字で
どんな面が来るのやら・・・・楽しみに待っていたら
上の写真のようなラーメンをちょっと太くした面がドーンと登場しました。
これを掻き混ぜると面の下にある調味料が良い感じに絡まって めちゃ美味しそう~♪
調味料は、四川料理ですからね~~~見るからに辛そうです。
挽肉、葱を唐辛子で炒めた様な物で 「口水鶏」のタレを想像していただくと
分かりやすいかもしれません、
これが面に絡むとビジュアル的に食欲がそそられるわ~。
でも、すすって食べたら辛さでむせちゃうから危険ですよ。
辛いものが好きな私も 喉を通過する際にピリピリくるほどで
今日食べた中で一番辛かったのがこの面でした。
太めの面は、コシがあって食感も良く辛いもので〆たい人にはお勧めです。
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