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今年は なかなか暖かくなりませんね。
いつもなら 半そでを着るくらい暖かな日もあるって言うのに
まだ ダウンを着ている人もいるくらいですからね。
先日 この寒さはジェット気流の発達によるものだという記事を見ました。
そう言えば 日本に一時帰国した際、行きも帰りも上空でかなり揺れて
ほとんどシートベルト着用の指示が消えなかったくらい・・・・・。
もともと飛行機嫌いなので 揺れがひどいと緊張しまくりです。
固まっちゃって目だけキョロキョロ 。
この寒さで 春の日差しがとっても恋しくて仕方ありませんが
今年の春は、いつもよりも春服の出番が多くて ちょっと嬉しいんです。
オーダーメイドで仕立ててもらった 皮のジャケットも
1週間ほどで不要になってしまうかと思ったら 連日この寒さ、
思いがけず 出番が多くて嬉しいの~。
皮ジャケのオーダーメイドは、もうしない・・・と思ったのに
あれ?もう1着作ってもいいかも?なんて思ってます。 やばいかも~。
今年は、日本で満開の桜を堪能できて大満足の春。
北京は、だいたい日本より2週間遅れくらいで桜が咲きはじめるので
今年は 運よく2回桜が楽しめると 楽しみにしていました。
でもね・・・・今年は、なかなか暖かくならず・・・・。
そろそろ北京でも桜が咲くんじゃないかと、
毎年恒例になっている「玉渊潭公園の桜」を見に行きたくてウズウズ。
日本だったら 何処にでも桜があるので開花状況がよく分かるが
北京では、ほとんど桜を見ることは出来ないので
一体どんな状況なのか判断が難しいのよね。
この日曜日(18日)、やっと気温が上がったので そろそろ良い頃合じゃないかと行ってみました。
今日も曇り空で モヤモヤとスッキリしない天候で
青空じゃなかったから、桜の花がワントーン沈んで見えてちょっと残念でしたが、
桜満開で一番いい状態じゃないかしら・・・人もいっぱいいてみんな桜を楽しんでいました。
最近では中国人も敷物持参で来る方もいて
春の光を浴びながらトランプをしたり果物食べたりと楽しんでいました。
そして恒例の「着物レンタル」。
マジックテープでぺタッと簡単に着られる着物を着て、
傘を片手にポーズをとる女性が毎年たくさんいますが
今年は例年より着ている人が少なかったです。なんでかな・・・。
おすしの屋台があったり 皆で日本文化を楽しんでくれるのは ちょっと嬉しいですね。
なにか同好会みたいな学生さんが 中国の古風な衣装を着て水辺で踊っていて、
ゆったりとした動きを古典楽器がとても素敵で すごく春の景色に溶け込んでいました。
こちらの衣装は、安っぽい着物とは違って とてもよく作られていて
断然 中国人はこっちの衣装のほうが似合っているなぁ・・というのが感想。
きっと私がこの古典中国服を着たら どこかおかしく感じるのだろうなぁぁぁ・・・。
玉渊潭公園は、中心部の西側、釣魚台の近くにあり 桜を見るのでしたら
西門から入場するとすぐなので 便利ですよ。
西門付近は、桜の時期ですとちょっと渋滞していますが それも公園の入り口までのこと、
東門で入ると かなり歩くことになり 今は、東側の池も改修中で何もない状態ですしね。
今朝の雨でちょっと心配ですが 気温が低いので今週いっぱい 楽しめそうな感じです。
玉渊潭
北京ダックを食べ歩いておりますが
今回は、久しぶりに新規開拓してきました。
今回は 美術館の北側、
目立たない場所にある
四合院つくりの「老宅院」というお店。
門構えは、立派ですが
店内は、いい感じに力の抜けていて
気取らずにダックを頬張れそうな
ローカルな雰囲気です。
いろいろ食べ歩いていると よく「どこのダックが一番美味しいですか?」と
聞かれることが多いのですが、好みの違いもありますし
高級店は、お値段もそれなりですから美味しくて当たり前だと思うし・・答えに困ります。
身は、ぱさつき感がなくて程よくジューシー&ふっくらと仕上がって、
飴色の皮は、パリッと艶やかな光沢があって
脂がのっているけど、あっさりとしていていくらでも食べられる・・・・
そして、これにちょっと甘め付けだれだったら 言うことなしの
理想的な北京ダックかしら??
でもね やっぱり好みは様々だし 言葉で上手くいえませんが
一番わかりやすいのは、美味しい北京ダックは、なくなるのも早い!
本当にこれは面白いのだけど 皆、遠慮しながらも
一緒に行った部員たちの手が止まらず あっという間になくなっちゃうんですよ~。
これって 理屈なしの本能的なものでしょうね~~。
写真がダメダメで全然 美味しそうに撮れませんでしたが
今回の北京ダックも 無くなるのが早かったですよ=。
他のお料理も美味しくて これは葱爆鴨心、下の写真は、魚香鴨肝。
鴨レバーの魚香味は、初めて食べましたが美味しくて こんなのもありなのね?と
今度 自宅でも作ってみたくなりました。
北京ダックにつき物のスープも前回紹介した「京尊」に続き、
ここのスープもゴロゴロと肉が入っていて 胡椒がきいていて美味しかったですよ。
老宅院
东城区皇城根亮果厂胡同14号
010-64061843
また行きたい度:★★★★★
北京ダック90元(精品ダック)
食パンがこんなにカチカチになるほど 北京は乾燥しています 。
北京にお住まいの皆様、パンの出しっぱなしにご注意ください。
今日は、この乾燥した食パンを使って お料理に挑戦・・・・・・・じゃなくってっ!!
この食パン見たいなものは、「烤麸 kaofu」と言って
よく中華料理の前菜でスポンジ状の食材を噛むとジュワ~と甘い汁が口に広がる
「四喜烤麸」に使われる麩の原型です。
こんなパッケージに入って売っているのですが スーパーで見つけて
急に挑戦したくなって買い求めてきました。
挑戦しようと 購入したのはいいですが 四喜烤麸の作り方も
使う調味料も全く分からず それでも何とかなると思って作り始めてしまうのがB型?
いやいや、そう書いてしまうと同じB型の方から クレームが来るといけないので
行き当たりバッタリで挑戦してしまう私は・・・・としておきましょう。
まずは、これを水で戻してみたら ビックリするくらい大きくなって
ちょっと驚きましたが 以前食べた味を思い出して 調味料を加え
ミントの適当料理、出来上がり。
甘さをちょっと控えてみたら こんな風に出来上がりました。
色合いが悪いので美味しそうじゃありませんが
夫やアイさんに味見してもらったら
OKが出たので今度は、落花生やきくらげも入れ もっと丁寧に作ってみようと思います。
適当でも 何とかなるもんですね。ははは・・・。
あ!!どなたか作り方をご存知でしたら教えてください。
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