今日も小さな幸せ探ししています。
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2025/01/16/Thursday
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毛が生えた!?
2013/11/28/Thursday
アンティーク家具 と カフェランチ
2013/11/25/Monday
秋も終わりに近づいて、落ち葉でいっぱいの北京。
北京は、日本のようにハラハラと葉が舞い散る・・・と言うよりも、
短期間で一気に落ちるので町中が枯葉でいっぱい。
掃除しても間に合わず、掃除をしている作業員達が気の毒に感じます。
量があまりにも多いから回収が間に合わないのか、大雑把な北京気質なのか、
近所では、あちこちで落ち葉が山積みになっているのをよく見かけますが、
その枯葉の山がまた大きくて、私の背丈ほどもあったりするから、枯葉の量も半端ない。
見るたびに「風が吹いたらあの落ち葉はいずこへ?」と考えちゃうのは私だけなのかしら。
毎年11月の終わる頃には、木々たちが丸裸になって少しずつ北京から緑と共に色が消えて行く。
私は、北京のこの時期が一番好きじゃないの。
だって、木々たちは寒々しいし、色のない無機質な雰囲気がなんとも物悲しくて、
曇り空の薄暗い日は特に絶望感を感じちゃうから・・・。
木々から葉が落ちてしまう前にと今日は、小さな湖の畔でカフェランチを楽しんできました。
台湾人オーナーのセンスがよくて、
近くにいくと必ず立ち寄っていたアンティーク家具屋さんがあったんですが、
ある日、立ち退きにあってしまって閉店しちゃったんです。
残念に思っていたら、どうやらこちらの湖畔へ移転してきたみたい。
カフェの規模もバージョンUPして広くなって以前よりも居心地良くいい感じ。
窓辺の席からはこんな景色を見ることが出来て、
のんびりと静かな時間が過ごせるステキなカフェです。
今日は、久しぶりにピザが食べたくなって、マルゲリ-タをオーダしたら、
あれ?ちょっと想像していたピザと違うぞって思ったらバジルの葉がない。
味はとっても良かったので、別にいいのだけど、
すっかり頭の中が日本使用になっていたのでつい油断しちゃったな、
北京では、小さなことをいちいち気にしていちゃ、ダメなんだった・・・。
改めて「北京に帰ってきたのだ!」と再確認しながら美味しくピザをいただきました(笑)
食後にアンティーク家具や雑貨のショップを見て歩いたけれど、
どれも大きくて立派すぎて、日本のお家のことを考えるとなかなか手が出る物はナシ、
それにお値段がヨロシスギテ・・・さらに勇気も出ない。
それなのに「売約済み」と表示されているものが結構あって、
どんな方が買うのだろう・・・・きっとすごいお家に住んでいるんだろうね。
そう思って周りをみると、服装が私とは全然違ってセレブ感が漂っている方ばかりだったわ。
そして、天気も良かったので湖の周りをうろうろ散策してみました。
今年は、日本に滞在していて北京の秋を楽しむ間もなく冬が来そうです。
ニイハオ お久しぶりです
2013/11/17/Sunday
長いこと北京を留守にしてまして、先日やっと戻ってきました。
戻ってみればもう「晩秋の北京」。
日に日にマンション前の銀杏の葉も少なくなっていくので、
慌てて銀杏見物に出かけてきました。
この9年間の中で今回が一番長い日本滞在でしたが、
連日、病院での検査ばかりで一番しんどい滞在でもありました。
幸にも大事には至らず、無事に北京に戻ることが出来ましたが、
一時は、もう北京に戻れないかも・・・って思っていたので、
こうした何気ない日常生活をおくれる事が一番の幸せなんだとつくづく実感しています。
昨日の強風で街中、落ち葉が舞い散って銀杏の葉も今朝は、どっさり。
晩秋と言うよりもすでに冬の到来?
冬への扉が開きはじめているのを感じます。
北京は季節の流れが早いので、皆様も体調を崩さないようにご自愛くださいね。
ブログもボチボチと再開していこうと思いますので、
またよろしくお願いします。
長城麓のリゾートコテージ
2013/10/01/Tuesday
ワイナリーを見学した後、長城のすぐ近くにあるコミューン バイ ザ グレート ウォール (長城脚下的公社)に立ち寄りました。
こちらは、2002年に12人のアジア建築家によって設計されたリゾートホテルです。
なかでも私たち日本人には、隈研吾がデザインした「竹の家」が有名で、
竹を壁や床にふんだんに使ってアジアの素材にこだわった和を感じるお部屋です。
以前、吉永小百合が某メーカの液晶テレビCMをした際に撮影した場所だと言えば、
記憶にある方もいらっしゃるのではないかな?
こんな風にベットルームは、「畳」と言うのも中国人にとって新鮮かもしれませんね。
広大な敷地の中には、プライベート長城もあるし、
各国のデザイナーが設計したコテージが点在しているので、
お散歩しながら建物を見て回るのも楽しかったです。
客室の造りや内装はタイプによって雰囲気が全く違って、
当初は、別荘として販売しようとしたらしいのだけど、芸術性を重視したデザインなので
住み心地を考えると個性的過ぎて買い手が付かなかったようです。
内装を見ると確かにモダンすぎて数日過ごすのはいいけど、長く住みたいとは思えない感じ。
その後、設計をコピーした部屋を増やして、
現在リーゾートホテルとしてケンピンスキーが管理しています。
長城散策に行く予定だったんですが、時間がなくなってしまって、
敷地内を散策したあと、中華レストランで食事してきました。
こちらも雰囲気がとってもステキでした。
そうそう、もし「宿泊したいわ」と思った方にご注意いただきたいんですが、
一軒の大きなコピーハウスには、何部屋かあって、リビングやキッチンは共同だということ。
一軒借り切ってしまえば問題ないですが、コミュニケーションが苦手な日本人にとって、
他人とリビングを共有するのってストレスになっちゃうかもしれませんよね。
以前、完成したばかりの頃に聞いた宿泊費よりも安いな・・・って思ったのは、
オリジナルじゃなくてコピーハウスがいっぱい出来たことと、
こんな風に一つの建物に小分けして貸しているからなんですね・・・・。
ワイナリー見学
2013/09/29/Sunday
最近のワインブームも有ってか北京にもワイナリーが増えてきましたね。
以前ワインメーカーの大手「張裕」のワイナリーに行きましたが、
今回は、八達領の近くにあるまだ歴史の浅い「CHATEAU NUBES」にお邪魔しました。
表玄関が分からず畑の向こうにある裏門から入ってきたんですが、
石ころがごろごろの乾いた起伏のある中を抜け、門の中に入ると広がる整備されたブドウ畑。
あんな土地を一から耕してここまで作るのは、大変だったんじゃないかと
また変なところに感心してしまいました。
それに周りの建物や雰囲気とは全く世界が違うワイナリーが
非現実的に見えて不思議な感じでした。
ちょうど葡萄の収穫時期でワインになるぶどうの実がいっぱいでした。
館内は、とても立派でこんなステキなお家に住んでみたい・・と思うような
広くて明るいスペースがいっぱい。
これは、中国のどこでもそうなんですが、ステキな外観なのに
中身が有効利用されていなくて本当に勿体無いですね。
レストランバーもありましたが、薄暗くてひんやり・・・、
とても美味しいものが出てきそうな雰囲気じゃなかったの。
たぶん、まだオープンして間もないから客も少ないからでしょうね・・・。
ワインが出来るまでを簡単に説明して、ワイナリーを案内してもらいました。
タンクのある地下は、たぶん発酵の香りでしょうね・・・
ちょうどシラーを醸造していると言うことで、何ともいえない香りで包まれていました。
なんと無料で試飲もさせてくれましたよ。
こちらのメーカー以外のワインも有って、何でも好きなだけ飲ませてくれます。
みんな自分のワイングラスを持って、気になるワインを試飲していましたが、
私は、ただいまお酒が飲めず見てるだけ・・・。
つらかったよ~~~
感想を伺ってみたら、やはり歴史の浅いワイナリーなのでワインの味も若いみたい、
深みと芳醇さが物足りない感じだと言っていました。
あ~ぁ、こんな時に飲めないのってつまんなーーーい。
普通北京のワイナリーを見学に行くと入場料+試飲料を払うことが多いのですが、
こちらは、無料でした。
なんて太っ腹なんでしょう!
瑞雲酒庄
http://www.nubes.cn/main/home/
プロフィール
HN:
ミント
性別:
女性
自己紹介:
横浜から上海、北京と移り住んで、 よっと疲れが出てきた10年目にしてやっと日本に帰国しました。今度は横浜で日々の楽しみや小さな幸せを見つけて生きてます。
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