今日も小さな幸せ探ししています。
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2025/01/18/Saturday
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チューリップ祭り
2012/05/18/Friday
少し前の話になりますが、
チューリップが見たくて、植物公園に出かけてみようかと思ったんですが、
週末は混雑していそうな気配。
それなら・・・と出かけたのが順義から更に北に行った所にある
「鮮花港」でチューリップ祭りが開催されていたので出かけてきました。
なんと敷地は、5000平米もあるので強い日差しの下、
歩くのはどうかと迷いマイカーGET!!(100元/1h)
これで楽ちんに園内を周遊できるぞ!!と出発したんですが
やっぱり花は、歩きながらじゃないと良く見えないので歩いたり、
カーとで楽々ダッシュしたりのダブル稼動。m
入場料が80元と結構いいお値段だけあって、園内はきれい整備されているし、
チューリップもキレイでした。
それに人も少ない!!(そりゃー植物園の8倍じゃぁねぇ~~)
植物園の記事はこちら
水辺には、砂浜ゾーンや芝生ゾーン、それと中華チックなエリアもあったりして
お決まりのテントを持ってきて寛いでいる人や
家族連れやデートらしきお二人さんなど
皆さん、のんびりムード全開です〜。
それに少し中心部から離れているせいか空気も少しキレイ??
気のせいでしょうかね(笑)
日差しも強かったので、この広さを回るには、
やっぱりカートをレンタルして正解だったかも。
休日をのんびり過ごすには、なかなか良い所ですが、
難点は、食事場所がほとんどないこと。
小さなレストランくらいはあるだろうと思ったけど、
カートでウロウロしてやっと見つけたのがこんな小さな売店。
なのに、ご飯ものや麺類は、すでに売り切れで唯一あるのは、
青菜の包子だけ。
この日のランチは、持っていった水筒のお茶と共に
パラソルの下で包子と糯米のシュウマイセット!
お腹空いていたので、パクパクとあっという間に無くなって
量的に何だかビミョ~で物足りないぞ。
でも、食べ始めたら唯一残っていた包子も売り切れだと言う
叫び声が聞こえてきて、食べれただけラッキーだと思えたわ。
周りを見れば、持参したリンゴや果物をみなさんかじっていています。
あ”~~~うかつだった!!
何かサンドイッチとかお弁当を用意してくるべきでした!!
チューリップは綺麗でしたが、お腹が満たされず、
3時のおやつに中心部に戻って、サンドイッチをまた食べちゃいました。
順義国際鮮花港:北京市顺义区杨镇
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798の新緑の中で
2012/05/16/Wednesday
爽やかで気持ちい季節の北京。
ずーっとこんな季節だったらいいのになーって思うけど
あっという間に夏の焼け付く様な太陽がやってくるんだろうな~。
日本だとこんな季節ものんびりと楽しめるけど、
北京では、今を逃したらもう終わり??なんて思ってしまって
緑の下のゆったりした時間を楽しみたくて貪欲になってしまいます。(笑)
週の始まりは、大山子にある「 fennel 」で緑の下ランチを楽しんできました。
ここの薄焼きpizzaが食べたかったのだけど
以前の豊富なランチメニューとは大幅に形式も変わって、
3種の前菜、4種のメイン、デザートから選べるだけになっていて残念。
以前の記事はこちら
前菜には、グリーントマトのガスパチョとアラスカ蟹肉添え
シーフード好きの私は、蟹肉に惹かれてオーダしてしまった
スープは、ちょっと唐辛子が利いていてかなりスパイシーで
アスパラのスープにした方が良かったかな?なんて思っちゃったりも・・・。
メインは、同行した方がシーフードのグリルで、私はチキンのハーブ焼き。
シーフードも思っていたよりボリュームがあって美味しそうだったし、
チキンもカリッと香ばしくてナイスでした。
狭い空間なんだけど、圧迫感を感じなくて居心地が良いテラス席、
緑が気持ちよくでいつまでもここで珈琲を飲んでいたい気分です。
ダックの食べ比べ@1949
2012/05/12/Saturday
最近また友人を見送ることが多くて、北京ダックを食べる機会に恵まれました。
「1949 Dack de chine」。
この店は、「ダックとシャンパンの融合」がテーマで
北京ダックにあうとシャンパンが揃っています。
なかなか高価で滅多にいきませんがその時の記事はこちら。
一号店のほかに金宝街にも2号店が出来て、
今回そのどちらへも行くチャンスがあって食べ比べ?じゃないですが
店の特色を感じることが出来て楽しかったです。
北京に住み始めてから、どれくらいのダックを胃袋に収めてきたのだろうか?
ダックを食べるたびに数えていらっしゃる方も少なくないと思いますが
私は、一時期頻繁に食べる機会があって分からなくなったのと、
面倒になってしまって止めてしまいました。
今思えば、きっちり手帳か何かに書き留めて置けばよかったかと思います。
もう一つ1949が他店と違う点は、ダックをつけるたれが違うこと。
テンメンジャンにピーナッツとゴマのペーストを小皿にいれ、
皿をクルクルと回すと 何とも綺麗な渦巻きが出来上がる。
こんな風にして付けダレを目の前で作ってくれるところは他にないので、
その手さばきに思わず「ほ~う」と毎回楽しませてもらっています。
そしてグルグルに渦巻きができたら最後に揚げニンニクを載せて出来上がり。
ピーナッツの甘みとゴマの風味が効いて、
コクと深みが増した付けダレは、やっぱり美味いです。
金宝店
同じ店でも付けダレをと比べてみれば、金宝店の方がグレードが高いせいか、
渦巻きが見事でキレイです。
三里屯にある1号店はこんな感じ。
三里屯店
比べてみると揚げニンニクの細かさも違いますね。
やはり新しく出来たほうは、まだスタッフに目が行き届いているからでしょうか?
1号店もオープン当初は、笑顔で作ってくれたんですが、
今では、テーブルに付けタレセットが置かれ自分で作る時もあります。
肝心のダックも食べ比べてみれば、一目瞭然。
金宝店の方がカリッとキレイに焼かれていて、切り分けたあとも美しい。
三里屯店
金宝店
味自体は、変わらないけれど比べてみるとちょっとしたことが違うものですね。
金宝店の方がお値段的にも高めなのでそのあたりの違いかもしれません。
普通に北京ダックを食べるのでしたらそれほど違いは感じませんが、
お料理の数も金宝店の方が多く、ダックのほかにいろんな料理も
楽しみたいのでしたらお勧めかな。
☆1949 The Hidden City(金宝街店)
东城区金宝街98号(近王府井) 010-65212221
☆1949 The Hidden City(三里屯店)
朝阳区工体北路4号院(近太平洋百货南门) 010-65018881
(注:担当したスタッフによると思いますのであくまでも私個人の見解です)
甘酸っぱい苺ジャム
2012/05/09/Wednesday
立夏も過ぎ日差しも強くなってきました。
気温も30度を超える日が続き春を感じているまもなく北京は、すでに初夏モードです。
先日、朝時間が出来たので市場に出かけてみると、
小粒の苺が安かったので購入してジャムを作ってみました。
苺を500g買ったのだけどジャムを作ってみたら 小瓶に少ししか出来なくて、
翌日に再び苺を買いに市場に行ってきました。
今度は、2kg!!
大きめのお鍋にいっぱいの量のです。
ちょっと農薬が心配になったので貝から出来た除去剤に漬けて見たら、
新鮮だった苺がなんだか傷んだように白くなってきて、
水に漬けたらこんなものなのかなと一応説明書を読んでみた、
なんですと!?苺は不可ですって!!
アルカリ性の貝の粉末が苺を溶かしちゃうみたいです。
道理で溶けた様になってしまったわけね。
慌てて流水でよくすすいだけどジャム作りだから問題ないでしょ!!
ジャムと言えば以前、ジャムを作るのが好きだった友人がいて
「果物を見ては、ジャム作りたーい」とよく言っていたのを思い出します。
北京は、日本に比べて果物が安いですからね。
大量に果物を使うジャムなどは、北京にいるうちに楽しんでおくといいかも。
彼女がいたら作り方のコツを教えてもらったのになぁ~。
丁寧にアクを取りながら煮込んで、こんなん出来上がりました~~。
毎朝の朝食にジャムを添えたり、ヨーグルトに入れてみたり、
昨日は、ソーダ水で割って苺ソーダにしてみました。
しばらく楽しめそうです。
北京で温泉@ご飯編
2012/05/08/Tuesday
「わ~~い!待ちに待った!ご飯だぁ~」。
食事は、6時半頃からと言われていたので、いっぱいお散歩して、
やる事がないから頭に浮かんできるのは食べ物のことばかり・・・、
おかげでお腹がペッコペコです。
私が温泉旅行で一番楽しみなものは、温泉に入ることじゃなくて夕食!
中国に住んでいると新鮮な魚介に飢えているので、
こんな船盛りのお刺身を心ゆくまで食べることが小さな夢だったりします。
今回もこんなお料理だったら満点ですが、
どんなことがあってもこんな船盛りが登場するわけがなく、
どうせ大皿で中華がドド~~ンと並んじゃうんでしょ!と思っていました。
・・・・がコレがどっこい!
見た感じは、どれも普通の料理ですが、一口食べたら「!」。
またすぐに箸をのばしたくなってしまうほど「絶妙に旨い」のだ。
ビールを飲みながらお腹がすいた勢いでどんどん食べ進めたいところなのに
私ときたら料理を目の前にして、お腹が空き過ぎて胃が痛くなってしまったの~。
オーマイガッ!!何てことでしょう!!
思うように食べられなくて、ゆっくり味わいながら落ち着くまでしばし休憩。
しかし、出て来る出てくる!
食べても食べてもお料理が次から次へとテーブルに運ばれてくるんです。
ざっと17.8種も登場して、そのどれもがアッサリとして上品な味。
ここのシェフは、以前ホテルでお仕事をされていたと聞いてはいたけれど
これほど美味しいとは思っていなくて、夫と共に感動しながらいただきました。
野菜を使った料理が中心ですが、野菜だからこそいろいろ食べることが出来て
私的には、嬉しかったです。
翌日の朝食も手の込んだご馳走はないものの、少しずつたくさんの種類が用意されてて
夫と「今度は、この料理を食べるために友人と来て泊まってもいいね」と
話したほどでした。
プロフィール
HN:
ミント
性別:
女性
自己紹介:
横浜から上海、北京と移り住んで、 よっと疲れが出てきた10年目にしてやっと日本に帰国しました。今度は横浜で日々の楽しみや小さな幸せを見つけて生きてます。
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