今日も小さな幸せ探ししています。
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2025/01/18/Saturday
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体調管理ってむずかしい
2012/01/13/Friday
最近、北京に来て1年未満の方とお知り合いになることが多く、
お喋りしていると話題になるのが体調管理のこと。
気候が違うこと、水か違うこと、習慣が違うこと、食べ物が違うこと、
それに最近の大気汚染もあってか、こちらの生活に慣れるまで
思いのほか体調を崩しやすかったりするんですよね。
言葉の分からない土地で生活する事って、
想像しているよりも体力を使うようで
つい知らず知らずのうちに疲れが溜まってしまい、
免疫力が下がってしまうのが大きな要因かもしれません。
私も北京に来たばかりのころ、良く体調を崩して寝込んでいました。
風邪でも下痢や嘔吐でも、中国の菌は最強なのか
日本在住の時と比べ物にならないほど、症状が激しくて驚きます。
先日も彼女たちの話を聞いていると、私が北京に来た頃とダブル事が多くて
少し懐かしさを感じながら以前の記事を読み返してみました・・・・。
何が原因だったのか さっぱり分からないけど
(汚い話で申し訳ないのですが)
嘔吐 と ひどい下痢で 死ぬかも??なんて思ってしまいましたよ。
中国に住んでいたら 少しぐらい吐いたって
下痢したって あまり驚かないのですが
ホントにこんなに酷かったのは、今までで初めてよ!
体の水分がすべて 無くなってしまったかも?って思うほど。
脱水症にならないように ポカリを買ってきてもらっても
自分の体がホースになっているんじゃないかと思うくらい
見事に 飲む → トイレへ走る の繰り返し。
まだ 北京で医者も分からず「私、どうなっちゃうの~~~??」と
力の抜けてトイレで動けないまま天井を見上げ、涙がポロリ・・・
不安で仕方なかった。
昨日から雑炊を作って食べ始め ようやく復活してきました~~
やっぱり健康が 一番ですね
↑ うわ・・・なんだか凄く初々しいワタシがいます。
いまではすっかり、からだも北京仕様になったのか
ちょっとやそっとでは、お腹を壊すことも少なくなったし、
お腹を壊しても少々のことでは、動じなくなってしまったわ。
毎年、冬になるとひどい風邪を引いていたけれど、
今シーズンは、嬉しいことに風邪も引かずに何とか元気に過ごしています。
「今ごろ?」って言われそうですが、経験を重ねて
少しずつ自分なりの、対処の仕方や体調管理の仕方がわかってきたのかな・・・。
我慢せずに早めに対処すること。
疲れを感じたら無理をせず、休養すること。
乾燥した気候なので水分をたくさんとること。
特にこの3つは、気を付けています。
今年は、暖冬で暖かな冬ですが、午後3時を超えると、
グッと気温が下がって、冷え込みますからね。
春節も近いことですし、どうぞ体調管理にお気をつけくださいね。
イオンで「坊ちゃんかぼちゃ」らしき小さなかぼちゃを見つけたので、
かぼちゃグラタンを作ってみました。
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胡同の中の小さな鮨屋@zen
2012/01/12/Thursday
東四の小さな胡同に小さなお鮨屋さんを見つけたのは、去年の夏でした。
夕食を終えて友達と一緒の帰り道、「あれ??こんな所に鮨屋さん??」と
お店を覗いていたら、店主の中国人が出てきて名刺をいただきました。
日本人のお鮨屋さんのもとで修行を重ねて独立したのだそうです。
最近は、日本人向きの情報誌にも載っていたりしますが
なかなか行くチャンスがなくて、やっと先日行ってきました。
カウンターとテーブル席が2つ、それに個室が1つの小さなお店ですが
落ち着いた照明のせいか大人が静かに食事を楽しむのが似合う雰囲気です。
中国人が経営する和食やさんって、インテリアやお料理が「あれれ??」って
事が多くて残念だったりしますが、ここ「zen」は細かい部分まで
気を使っているのを感じられます。
個室に通していただいて、久しぶりに静かな大人の雰囲気を味わいながら
美味しいお鮨を堪能してきました。
写真は、サービスでいただいた「魚軟骨の梅肉和え」と「アン肝煮」。
どちらも 美味しかったけれど魚の軟骨を使った料理は初めて。
コリコリした歯ごたえが何とも言えません~~。
お店の方の気配りも、お店の雰囲気も良くて満たされた時間を過ごしてきました。
然zen:朝陽区銭糧胡同(東四北大街寄り)
6503-7680
木のぬくもりを感じながら家常菜を味わう@一家一飯堂
2012/01/10/Tuesday
少し前のことですが、雑誌で見て雰囲気が良さそうで行ってみたレストラン
「一家一飯堂」。
お洒落でもなんでもない普通のビルの奥に
こんなステキなレストランがあったとは・・?って思わず驚いてしまった。
この辺りは、日本人が多く住んでいるので
もしかしてこのエリアでは、すでにメジャーなレストランなのかもしれないけど
隠れて目立たないところに、ビルの入り口からは創造できない
木のぬくもり感たっぷりの店内がとっても意外に感じます。
どちらかというと中華レストランというよりもカフェのような店内。
最近のゴージャス感がたっぷりのレストランと違って
温かさが居心地の良いお店でした。
店内も客層がいいのか静かで落ち着いて食事が出来るのも良かったですよ。
料理は、何処にでもあるオーソドックスなものが多く、
特に特徴があると言う訳ではないけれど、
化学調味料などを使わず食材にも気を配っているようです。
ピータン豆腐:一般のものよりも辛さが引き立っておりました。
ブロッコリーとホタテ貝柱の炒め:
ホタテの貝柱が思ったよりも薄くて少なめ?でガッカリしたけど味は良かった。
海老の香辣炒め:パンチのある辛さで少し塩気が多かったかも。
飯堂炒飯:高菜と海老が入った炒飯で
見た目よりもしっかりとした味が付いていて今日の料理で一番美味しかった!
あと、写真を撮り忘れちゃいましたが、「紅焼肉」も食べました。
コレも普通に美味しくてもっと食べたーい!って思っちゃう味でした。
家庭料理にしては、少々お値段が、少し高めですが
落ち着いた場所でゆったり食事をしたい時にいいお店かも。
「一家一飯堂」
朝阳区亮马桥路甲46号亚星大厦1楼 64624036
三度目の雪です
2012/01/07/Saturday
北京の布市場@京都軽紡
2012/01/07/Saturday
久しぶりに南三環近くにある布市場「京都軽紡城」にやってきました。
こちらでは、日本人が好きなデザインの服が少ないので
ここで布を買ってオーダーメイドで服を作ってもらっている方も多いですね。
みなさん、布選びが上手くてとても素敵な服が出来上がったのを
見せていただいて私も作ってみようかと布探しに行くものの、
なかなか素人には、デザインにあう布選びが難しくて・・・・・。
今回も春夏用のチャイナ風のブラウスを作りたくて、布探しに行ってみたものの
冬の寒い時期だからかニットを扱っている店が多くて
白い涼しげな布が少なくて、コレというものに出会えず帰宅。
シルク素材の布もあってこうしてカワイイ布を見ていると
目的もないのに欲しくなっちゃうのよね。
ジャージ素材も色が豊富に揃っていて惹かれたんですが
どうもどんなデザインにしたらいいか迷ってしまって・・・。
上海の布市場のように店にある布を使って作ったサンプルが店頭に
下げてあると想像できて有り難いんですけどね・・・。
いろいろ布を見て歩き、あっという間に日が暮れてしまって、
結局、購入したのは布と全然関係ないものばかりでした。
京都軽紡市場:朝陽区大红门路23号
プロフィール
HN:
ミント
性別:
女性
自己紹介:
横浜から上海、北京と移り住んで、 よっと疲れが出てきた10年目にしてやっと日本に帰国しました。今度は横浜で日々の楽しみや小さな幸せを見つけて生きてます。
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