今日も小さな幸せ探ししています。
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2024/12/27/Friday
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体力あってナンボやね
2012/06/08/Friday
ここは、今回の上海滞在時、一番多く行った場所で、
以前は、なーんにもなかった静かな通りが今では、欧米人が多く集まる
ホットなエリアになっているようです。
このエリア、パン屋さんがいっぱいあるんだけど、
ますお店が日本に一時帰国したときに丸の内で入った
フランスのパン屋さんのようでお洒落なことに驚いた。
北京には絶対ないディスプレイのセンスの良さとクオリティーに
いちいち感動してしまって、「嫌だわねぇ~~これだから田舎者は!」って
自分で自分に突っ込みを入れたくなってしまったくらい。
毎日の朝食にここのパンをいただいてましたが
パン好きな私、是非ともこの辺で美味しいサンドイッチを味わってみたいかった。
今回は、時間とお腹の余裕がなく次回の楽しみとなりました!
ここは、シノワズリーを扱うショップの奥にひっそりとあるカフェレストラン。
隠れ家的な雰囲気と夕暮れ時のランプの明かりがまたいい感じでした。
行くところがいっぱい有り過ぎて、
上海の街を散策するのは、何と言っても体力勝負よね。
もともと帯状疱疹で不調な上、前半のBBQと街歩きに張切りすぎてしまって、
中盤から風邪を引いて絶不調極まりない。
頭はガンガン、喉はひりひり、鼻ズルズル・・・・・・・・・。
早めに薬を購入したので、私にしては短期間で完治した風邪だっただけど、
思うように体が動かず上海滞在期間は辛かった。
それでも友人と遊びたいし、外出した~い!!ジッとしてなんていられません。
鉛のように重く感じる体を引きずって、頑張りましたぜ~!!
だって私には、1週間しかないのだもん!
ただ、歩くのが精一杯でだんだん口数が減ってしまい、友人に申し訳なかったけどね。
やっぱり、旅行は体力あってなんぼやね。
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上海の街あるき
2012/06/06/Wednesday
上海は、北京よりも東京に近くて、人の多さも歩くスピードもぜんぜん違う。
そんなスピードが早いと感じてしまう自分は、
すっかり北京の生活が馴染んでしまったのかもしれない。
目まぐるしい上海に身を置いていると、不思議と元気が出てくるのは、なぜだろう。
大きな声で話す人が多いから?
街全体が活気に溢れているから?
楽しくてテンションが上がっちゃうから?
もしかして必死でそのスピードに追いつこうとしているからかもしれないな。
活気あふれる昼の上海とキラキラとライトアップされた夜の上海、
北京から来ると刺激的でどちらも好きだ。
北京では、車に頼った生活をしてしまうけれど、
やっぱりいろいろお店を覗きながら散策できる場所があるのは魅了的だな。
目的もなく湿度のある空気に包まれながら
こんな緑の下を歩いているだけでとホッとするわ~。
上海に住んでいたころは、気づかなかったこととか、懐かしいものとか
再確認しながらのお散歩は、格別です。
上海の建物は、石を埋め込んで出来た壁やレンガなど、
西洋文化に影響されたものが多くてどことなく可愛らしい。
そんな洋館をのある路地裏散策も楽しいけれど、
今回は、友人が新しいスポットにいろいろ連れて行ってくれて
新しい発見もいっぱいでした。
そうですよね~、私が上海を離れてもう6年が過ぎたんだもの。
毎年、何回か上海に行っているけれど、犬を飼ってから特に
自分の知っているところを巡るのが精一杯なんだもの。
歩きつかれて案内してもらった新天地にある上海灘カフェ。
色合いが何とも言えず上海チックで、
若者たちが楽しくおしゃべりしていたけど映画のワンシーンのようでステキでした。
張り切りすぎて南京西路から淮海路、新天地、外灘まで歩いてしまいましたが、
前半に調子に乗ってたくさん歩いたことが仇となるのはこの時、知る由もない私でした。
水郷の村、朱家角を訪ねて
2011/10/17/Monday
少し話は戻りますが上海に行った際、
ちょっと足を伸ばして水郷の村「朱家角」まで行ってきました。
上海中心の人民広場から車で約1時間ほどで行かれる距離です。
以前行ったのは、2006年の秋。
まだまだ青浦あたりは、なーんにもなくて素朴な雰囲気だったのに
あれから5年、ずいぶん整備されてちょっとビックリです。
水辺の民家はほとんどがお店に改築されて、
玄関先で宿題する子供や食事時にテーブルを外に運び
家族揃ってご飯を食べている光景がもう見られなくなってしまってちょっと残念です。
アクセスが良くなったこともあって近年では、観光スポットになった水郷の村、
何処も水郷の村に入るために入場料を取るようになっていましたが
そんな入場料がなくなっていました。
名物なのが「紅焼肉」、日本で言う豚の角煮です。
ササの葉に包まれたバラ肉が大きな鍋の中でコトコトゆっくり煮込まれ、
味がしみしみの角煮は絶品です。
北京の角煮よりも甘さが強く、どちらかというと日本のものに近いかな・・。
口の中に広がる甘さが何ともいえません。
そして、この角煮が入ったチマキもおすすめ。
店の前でおばあちゃんが角煮を作り、それを奥で息子が調理する、
そして嫁が店頭で売っている・・・そんなお店が多いようです。
店頭に並んだチマキは、蒸し上がったものと生米の物とあって
私は、生のものを真空パックにしてもらって、北京まで持ち帰ってきました。
うふふ。。。ひとりご飯のときのお楽しみです。
上海での過ごし方@街歩き
2011/10/10/Monday
ポプラ並木の下を散策するのがもっぱら私の上海の過ごし方。
北京では、色付いた葉もカッサカサに乾いていますが
上海では、まだ緑が青々としていて瑞々しいのが、
なによりも嬉しく感じます!
上海は、表通りにもたくさんショップがあるけれど
裏通りには、小さな洒落たカフェやブティック(よく言えば)があって
店を覗きなら気の向くまま散策をするのが楽しいのよね。
適当に入ったお店で秋物のアイテムを物色し、
疲れたらお茶してちょっと一休み。
最近、寒い季節や暑い季節に行くことが多かったので
上海の秋は、久しぶりでした。
到着した日に雨が降って、少し肌寒かったけど
爽やかで気持ち良いからいっぱい歩けちゃう。
きっと上海に住んでいる人は、皆それぞれお気に入りの通りがあると思うの。
私も毎回、必ず行きたい通りから散策を初めて、
まずそこを押さえてから気任せ散歩が始まります。
私が上海にいた頃は、まだこじんまりとして、5.6店舗しかなかった
田子坊も行くたびに拡張して、ちょっとした観光地になっています。
いつもなら、ここでのんびりお茶するんですが
ちょうど連休だったから、物凄く人が多くてとても落ち着いて
お茶なんて飲んでいられない感じで、軽く散策して早々に切り上げた。
北京ですと胡同の壁辺りに洗濯物が干してあったりしますが
上海では、こんな感じ・・・・。
このお家は、物干し竿を使っているけど
電線が物干し代わりになっていたりするからすごい。
色とりどりの下着がハラハラと風に揺れて平和を感じます。
追いかけて上海
2011/10/09/Sunday
この連休、日本に一時帰国しようと思っていたんですが
急遽、行き先変更!!
空を見上げながら感傷的になっていたのもつかの間、
北京から上海に移動した友人を追いかけて
ちょっとばかり上海に行ってきました。
私にとって上海は、16年も前から縁のある場所で第二の故郷のような感じ、
こうして上海に来るとホッとするような、落ち着くような
中国なのに不思議な感覚になる都市です。
特にこの外灘は、一番好きな場所。
いつも観光客でいっぱいだけど、手すりにもたれかかって東側を
眺めていると上海に居るんだと実感できるから・・。
そして夜になると ライトアップされた景色が幻想的で
また雰囲気がガラリと変わるのも好き。
本当はね、東側にあるカフェからこの外灘を眺めているのも好きなんだけど
今回は、時間がなくて行かれなかったの・・・。
今度は、のんびりとお茶を飲みながら夕暮れ時の景色を楽しみたいな。
真っ青な空が広がる北京から上海の虹橋空港に降り立つと外は、雨。
この雨もまた、上海に来たと実感させてくれるアイテムだ。
2日ぶりの友人と上海で再会して
行き付けのアイリッシュバーでおしゃべりしていると
北京の延長線に居るような気分になって変な感じだなぁ~。
プロフィール
HN:
ミント
性別:
女性
自己紹介:
横浜から上海、北京と移り住んで、 よっと疲れが出てきた10年目にしてやっと日本に帰国しました。今度は横浜で日々の楽しみや小さな幸せを見つけて生きてます。
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