SOLANA

朝暘公園北西側にオープンした「ＳＯＬＡＮＡ」。

まだ店が入っておらず「まだ　行くほどでも・・・」とは聞いていましたが
雨ばかりの北京
行くところがなくて　偵察に行ってきました。

北京らしからぬ垢抜けた建物が建ち並び
色もスペイン調でオシャレな雰囲気です。

エントランスを抜けると　日本の良く郊外にある
アウトレットモールの雰囲気。

私は、横浜市民なので　頭に浮かんできたのは
グランベリーモール！
ちょっと懐かしい感じがしました。


レストランもショップもまだオープンしている数が
少ないので集客力がないみたい・・・で
休日だというのに　人は　チラホラとしかいませんでした。


でも　雰囲気も良いので　ちょっとした
レストランやカフェが増えたら
きっと便利でしょうね

今後に期待したいわ～

新入りのミドリちゃんです。

皆さんは、お花派？それとも観葉植物派ですか？

綺麗に咲いている花も良いけれど
私は、どちらかというと観葉植物が好き。

独身の頃からスパティや椰子、アジアンダムにシダ系と
書き出したらキリがないくらい
色々な植物を育てていました。

でもね　結婚して新居に越したら
みーんな元気がなくなってダメになってしまったの。。。
新しい植物を買っても
やっぱり上手く育ってくれなくて・・・・


植物が育ちやすい家　と　何故か相性の悪い家って
あるみたいですね。

いままで中国で住んだ家は、ホテルタイプだったので
植物を育てるにはイマイチの環境でした。
乾燥して干涸らびちゃうか・・・
元気がなくなって成長が止まっちゃう・・・。

でも今の家は、放っておいても案外元気に育ってくれるから
ちょっと忘れちゃっても　平気なのが嬉しくて！

←花市場の様子

それで
今日は、友人の付き合いで花市場に行って
一緒に色々見ていたら　衝動買いしちゃいました。

我が家にミドリちゃんが仲間入りしました。

　
その名も「猫眼竹芋」。
日本名では、なんて言うのでしょう？

辞書で調べて見ると「猫眼」＝覗き穴
「竹芋」＝熱帯科の植物でサトイモの一種、デンプンが取れる
まぁ・・・なんとーなく分かったような・・
分からないような・・・



葉は、絵の具で書いたように
模様が入っているのが　可愛くないですか？

もしかして水で濡れたら
消えちゃったりして・・・・

探し物は、何ですか？

美容用品が揃う卸売市場。
以前から前を通るたびに気になっていて
今日は、クリームを探しに行ってきました。

このクリーム、
この間のエステのおばちゃんから買ったモノで
付けたあとの肌触りが良いので　
ハンドクリームに良いかと思ってね。

でも・・・・
結局見つかりませんでした。

それから南鑼鼓巷まで行き
雑誌を見ながら　まったり珈琲タイム。

最近は、この南鑼鼓巷も雰囲気も変わってしまって
あまり好きではないのだけど
ついついカフェが多いので　行ってしまいます。

今回は、この店で・・・・。
　　

小腹が空いたので何か食べたかったのだけど
残念ながらスナック類しか無くてちょっと残念。

結局、鼓楼大街あたりの「包子店」で
９個で１０元の包子を購入してかじりついた。
これがなかなか　旨かったのよね～。

安くて旨い！！最高です！！

小腹も満たされ　友人達と待ち合わせをして
今週もゴルフの練習に行ったのですが
夕方は西日が強くて
自分のボールが見えず　ちょっとやり辛いのが難点ですね。

そして　一緒に入った友人に
「今日、エステのおばちゃんのクリームを探しに行ったのよ！」
って話したら
「何に使うの？」
私「手につけようと思って・・・・・・」
そうしたら　

「え？あれって足のマッサージの時に使うクリームよ」
と友人が・・・・・
・・・・・・・・・・・

そうだったんだぁ・・・・・・知らなかったよ。

手につけてましたワタクシ・・・・。

北京大学で捜し物

今日は、用事があって北京大学に行ってきた。

緑が芽吹いた中を学生達がチラホラ
教科書を持ったまま　話しをしたり
池の畔で休んだり・・・とっても長閑な時間が流れていた。

時間がなかったので　ゆっくり廻ることは出来なかったが
今の季節　ここで過ごすのもとっても気持ちよさそうだ。

きっと授業中で学生が少ないせいもあったのかもしれません。

日頃、喧噪の中で慌ただしく生活している私だが
こんな風なキャンパスライフに憧れちゃうなぁ～。

　

・・・で何をしに行ったのか？と言うと

これを買いにいってきました。

琉璃厰でお買い物

久しぶりに琉璃厰に行って筆と顔料を買った。

和平門から南に少し行ったところにある琉璃厰は
筆や墨、硯に印鑑、半紙、顔料とたくさんの中国の文具が揃って
たまに店を覗きながら歩いてみたくなる場所だ。

北京の老舗が軒を連ねるこのあたりは
改修されてキレイになったものの
清の時代の趣を残しているので
あまり新しさを感じないのがいい。

店先でこんな風に筆を１本１本手作りしていたりする。

この日も職人さんが竹を削って持ち手を作っていて
その行程を見ていると筆１本なのに
とても手間が掛かっている事に驚く。

何でも機械化が進む世の中で
こんな風に手作りしている光景を見ると
暖かい温もりのようなものを感じて
物を大切にしなければと改めて思う。

最初は、買う気もなかったのに
もともと文具が好きな私は、中国画の本を買い
筆を買い、顔料、熟紙（半紙）など
店を覗くたびに荷物が増えていくのだ。

さて　購入した道具で何を描こうかしら・・？