映画デビュー

映画「純愛」を見に行ってきました。

中国で１度映画を見に行ってみたかったので
やっとやっと「映画デビュー」できました。

「映画デビュー」と言うよりも「映画を初めて見に行った」
とタイトルに書くべきですかね？
あはは・・・私がデビューすると思った方もいたりして？
（すみませんです　　）

中国で映画を見る・・・・。
難しい内容だと　私の貧素な中国語では理解出来ないし・・・
音声が英語　で　字幕は中国だったりすると　もっと混乱しちゃう。
はい・・英語も中国語も自信有りません。

なので日本語字幕のあるＤＶＤをついつい購入してました。

でも　映画は、やっぱり映画館で見るのが良い～～。

今回は、日本と中国の共同映画で
日本人同士の会話は、日本語ということもあって
はんぶんくらいは、日本語です。

それに日本の女優さんが話す中国語をはじめ
簡単な言葉が多かったので比較的分かりやすく
こんな私でも充分理解出来て楽しめましたよ～。

映画の内容は、残留婦人の話しです。
残留孤児は子供ですが　
女性が中国に置き去りにされてしまったことから話しが始まります。

でも戦争の悲惨な話しではなくて
友情だったり　愛情だったりして　人は国籍ではなくて
心がある限り、必ず分かり合えると言うような内容です。

ストーリも良かったけれど
映画の中で日本の歌「ふるさと」が流れるシーンがるのだけれど
なぜか涙が溢れてきちゃいました～
日本にいる時は、感じなかったけれど
やっぱり　童謡って日本そのものであって
海外で暮らす私にとって　心に響き胸が熱くなってしまったわ。

中国の映画館って　どんなもんだろうと思っていましたが
とっても綺麗で椅子も座り心地が良いし
全く日本と変わらないことに驚きです。

まずチケットを買う段階で
画面を見ながら好きな席を選べるの。

だから中に入ったものの　座れなかった～なんて事はない！
今回、１人で行ったので
不潔だったり　
座れなかったらイヤだなぁ～なんて思っていたけど
そんな心配は全く不要で快適でした。

もし　中国で映画館に行ってみたいという方
良いチャンスです　行かれてみてはどうですか？


公式ＨＰ　　http://www.jun-ai.jp/story.html





　
万達広場映画院　
上映１６：００～　　２２：００～