ついに公園デビュー

北京の公園に出かけるとたくさんの人が　こうやってダンスを楽しんでいますよね。

楽器をひいていたり・・・お習字をしていたり・・・歌を大合唱していたり・・・。
好きなことをみんな、それぞれが好きなように楽しんでいるのを見て
羨ましく感じたことありませんか？



ここ北京では、突然、大きな声で隣のおじさんが歌を唄いだしても
誰も驚かないし動じない。普通のことなんですよね。

昨日も紫竹院公園で蓮を見ながら船に乗っていたら（3回目の紫竹院）
おじさんが「あ～～～あ～～あ～～～・・」と大きな声を出して
発声をしていて　いつまで息が続くのか気になって
友人と顔を見合わせてしまったが　周りはそんな声なんて聞こえないように
普通におしゃべりしながら蓮を見ているのが面白かった。

きっと私が大きな声で歌を唄い始めてもきっと誰も降り向かないだろうか・・・
ちょっと試してみたい気もしたが
普段大きな声なんて出したことないから　ひ弱な声しか出なさそうで
その貧弱さにみんなが一斉に振り返ったら怖くて出来なかった・・・。（笑）

先日も公園に行ったら相変わらず「公園ダンス」をしている人がいっぱい。
結構、本格的な社交ダンスをしているグループもいれば
体操のようなダンスをしているグループも・・・・。

わ～～い、楽しそうワタシも仲間に入りた～い。


　

・・って思って見ていたら・・・
近くにいたオジちゃんがステップを教えてくれて
ついに念願の公園ダンスデビューしちゃいました。

　　　

楽しかったよ～～♪