アメリカンなカフェ in 北京

順義方面にいった際　何気なく見つけた小さなカフェ。

本当は、リド辺りに戻ってからお茶しようと思ったけど
新規開拓が大好きな物で
ダメもとで　ついつい立ち寄ってしまいました～。

ハッキリ言って掘っ立て小屋の様な作りで
ちょっと不安だったのですが
扉を開けた瞬間　凄く懐かしい気持ちになっちゃいました。
香りがそんな気持ちにしてくれる事って有りますよね？

べつに以前、米国に住んでいた訳でもないんで
懐かしいと言うのも変ですが　
なんと言えばいいのかな・・・
旅行でハワイやロスなどアメリカに
言った時に　店の扉を開けた瞬間　香ってくるヤツです。

クレービーソース？チーズ？そんな香りと言えば
伝わりますかね～？
　　
メニューもベーグルサンドやピザ、ピタパンサンドなど
英語で書かれていて　中国語の表記もありません。

扉を抜けたとたん　もうそこは、北京じゃなくて
ハイウェイにあるカフェのような雰囲気？・・（注：勝手に想像です）

いろいろ迷って　カフェラテとチーズタルトをチョイス！

この雰囲気なので　味もアメリカン？と
思ったら　甘さ控えめでレモンが効いたサッパリなお味。

チーズもしつこくなく久し振りに美味しいなぁ～って思いながら
ケーキを食べたわ！

そしてこの並びに　雑貨屋さんもあって
冷やかしに入ってみるとこれが　もの凄く広い敷地で
まるで迷路のように　次から次へと部屋が現れます。

　
　　　　　　　　　　中国家具、ヨーロピアン調、アンティーク調
　モダンシンプルなど　
様々な家具がエリア別に置かれていて
こんな所にこんな素敵な空間？とビックリです。

ただ残念ながらどれも　あまりにも高価すぎて
とても手の届くお値段じゃなかった。　
せめて小物・・・と思って食器や装飾品を
手に取ってみたりしたけど
これも・・・買う勇気がでませんでした。

やっぱり　何でも良い物は、高いのね～～