rumi＠イラン料理

太平洋百貨の前あたりにある「入迷」と言うレストラン。

以前から良く 店の前は通るものの
入ったことが無くて　何料理の店かも知らなかった・・・

店に入って　何をオーダーしようか迷っていたら
店の人が「ここは、イラン料理なのよ！」って教えてくれて
初めて知りました・・・・。イラン料理は、今回が初めてだ！！

店の方（年配の方がとても良い感じ）が親切に
お薦めの料理を教えてくれて
茄子のサラダとポテトと挽肉の料理（メンチカツの様な物）
牛肉を使ったケバブのサンドイッチをオーダー。

徳にサンドイッチがボリューム満点で　
店の人が言うとおり二人で１皿で充分だった。

ケバブがちょっと苦手な私なんですが
ぜーんぜん平気で　すっごく食べやすかったです。

イラン料理って酸味のある味が多いんですかね？
どれも　酸味の強いサッパリしたお味でした。


入迷ｒｕｍｉ：工体北路１－１（太平洋百貨の前辺り）
　　８４５４－３８３８

香辛料の香りに包まれて

何年ぶりだろう・・
久しぶりにインド料理を食べてきた

インドの香辛料がちょっと苦手で避けていたけど
人の味覚って変わる物で
意外に気にならず　美味しくいただいてきた。
この「Ｉｎｄｉａｎ　Ｋｉｔｃｈｅｎ（北京印度小厨）」は、
ビュッフェになっていて　なんと３８元で
たくさんの料理が楽しめる。

インド料理＝カレーというイメージしかなかった私だが
思ったよりも野菜料理が多くて　充実してる。
そして　焼き立てのナンを籠に入れて配ってくれるのもうれしいね

暑い夏、時には、香しい香辛料に包まれて
インド料理を満喫するのも悪くない。

今度は、夜にも行ってみたいと思う



北京印度小厨
朝阳区三里屯北小街2号二层

胡同でｐｉｚｚａ

　北京のレストランは、
　隠れ家的な店が多くて
　そんな店を探すのが楽しかったりします。

　「こんな所にあるんかい！？」と思う様な
　場所に突き進んでいくと
　不釣り合いな店があったり
　ドアを開けた瞬間　異空間が広がっていたりして
　そんな発見が出来ると　メチャ嬉しいのだ。

　ハズレる事も多いけど
　そんな店は、外国人向きだったりするので
　案外　美味しかったりするんですよね。

　

今日は、お習字の後、友人と一緒に「胡同ピザ」に行ってきた。

　このピザの店は、その名前の通り
　后海の後側にある小さな胡同の中にある。

　とてもピザとは結びつかない様な
　←こんな通りと店構えですが　
　鄙びたドアをくぐると
　外観とは違って小綺麗な
　なかなか良い感じの空間が意外な感じ。

肝心のピザも　厚すぎず薄すぎず　
良い感じの厚さで
それでいて具だくさん、ボリューム有り。

小さい方を注文しようかと迷っていたら
店のお姉ちゃんが「足りないよ」
みたいな事を言うので　
今回は、「大」を注文してみたら
すっごく大きくて１６ピースもありました。

友達共々　フーフー良いながら
かなり頑張って　平らげようと試みたけど
完食ならず・・残念です。

でもね　とっても美味しかったのでまた行っちゃうかも！

　　

美味しい寿司が食べたい病

上海にいた頃は、あまり日本食が恋しくなる事って
なかったけど
なぜか　北京に来てからというもの
時々「日本食」が恋しくなる。

上海よりも日本人が少ない北京は
やはり日本食の店も　上海ほど充実していないうえ
味も微妙だったりするから　食べても満足感を得られない。

・・でスパイラル状態に陥っちゃうのかも？

以前から「寿司が食べたい病」に掛かっていた私。
お給料も出た事だし・・
「寿司四葉」に行って久々の満足感に浸ってきた～。

　


北京に来てから　あまり食に対するこだわりが
無くなってきた様に感じるけど
ここ「寿司四葉」だけは、期待を裏切らない。

あれも、コレもと欲張って　ついつい食べ過ぎてしまい
鏡に映った自分姿をふと見たら
まるで妊婦の様だったのには、
　ちょっと可笑しくなってしまった！！

美味しいからって　　欲張りすぎました～
ぐるじい・・・・

もじゃもじゃ？

さて　これって何に見えますか？？



飴をきな粉にまぶしながら伸ばして伸ばして
糸の様な細さにしたものを　巻いて作る飴なんだけど　
繊維の様に細かいので
口の中に入れるとホロホロと崩れていく食間が良い感じ。


こんな感じに作ってます。