忍者ブログ
今日も小さな幸せ探ししています。      
[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

西太后が宿泊した場所で
p1140957.jpg 

西陵に行った際 朝8時30分に出発したのに
道路が改修中で12時になって ようやく到着した。
普段なら 順調であれば1時間半くらいで到着するのに
3時間半も掛かってしまったので 何もしていないのに
すでに疲れ気味・・・

まずは、腹ごしらえ!!じゃぁ~!!

p1140968.jpgたまたま 行った場所が
ホテルだったこともあり
ここで食事をとることにしたんだけど
なんと このホテル、
ガイドブックによると
西太后がこの地に参拝しに来た際に
宿泊していた場所だったらしい・・・。

現在は、小さいけれど小綺麗なホテルになっている。

郊外だしあまり期待は出来ないと
思っていたら 
これがなかなかヒット!で旨かったのよ!!

p1140959.jpgp1140965.jpg
p1140961.jpgp1140962.jpg
p1140963.jpgp1140966.jpg

前菜だけで7種もあって
料理は10種、主食が3種と盛りだくさん。

これを7人で食べたのだけど
とてもとても食べきれず しめて300元也!!

_______________________________

参考までに料理は、写真上から
中国風卵豆腐、豚バラとネギの炒め
羊リブと大根煮、川魚の甘辛煮
オウトウ(トウモロコシの饅頭)とエビの卵炒め、魚のフリッター
他に前菜7種とキノコの煮物、豚腿煮込み、揚げ豆腐の煮物、スープ
青パパイヤのピリ辛炒め、ちまき、サツマイモの蒸かしたものなどなど・・。

高価な食材ではないけど 充分美味しかったです。







拍手[0回]

PR
新彊飯庄
p1140838-1.jpg



今日の「食べ歩き隊」は、ウルムチ市政府駐京事務所内にある
「新彊飯庄」へ繰り出しました。

北京は、中国の首都なので
いろいろな省や市の事務所があります。
市や省のお偉い人が北京に来た際は、
そのホテルに宿泊したり食事したりするので 
そこのご当地レストランは 美味しいらしいのですよ・・・・。

p1140821.jpg新彊涼麺
麺に油と醤油味の調味料がかかっただけの
簡単な涼菜なんでけど
侮る事なかれ~~~!!
これが意外に旨いのだ!!

何処か日本のソース焼きそばを思わせような味で
懐かしい気になりますよ~


p1140823.jpg 大pen鶏 
新彊料理の定番ですね
辛さよりも山椒のしびれが強くて
刺激的なお味です。

ジャガイモよりも鶏肉の方が多くて
食べ応え十分!麺もモチモチして
やっぱりはずせないお料理だ。

p1140828.jpg 羊肉の炒め&餅
お肉と青菜、香菜の炒めを餅に挟んで食べます。

羊独特の香りも全く感じず
殆ど豚肉?と思ってしまいそう・・・

私的には、生の香菜も一緒に
和えてあったらもっと美味しいかも?

p1140824.jpg羊肉串
これまた定番ですね
1串/2元なので 肉はちょっと小振りですが
香辛料の味付けがちょうど良くて
2串は、ペロリと食べられます。



p1140830.jpg
ほうれん草とキクラゲ・卵の炒め
キクラゲが肉厚でこりこりした歯ごたえ。
ほうれん草がメインかと思ったら
キクラゲがメインの炒め物のようです。
私的には、もっとほうれん草が食べたかったが
味付けは、GOOD!!

p1140822.jpg自家製ヨーグルト
やっぱりこれも外せません!!
新彊料理は、これを食べながら
いただきたいですね!!
毎朝、こんなヨーグルトが食べられたら幸せです。
中には、クルミと干しぶどうが
気持~ち・・入っています
上に乗っているのは 白ごま。。

結局、新彊料理って お腹が膨らむものが多いので
いつも定番メニューしか食べられないのよね・・・
残念です・
機会があったら ここの羊雑湯も食べてみたいわ~






「新彊飯庄」
西城区車公庄大街北里1号ウルムチ市駐京事務所内
010-68362795





拍手[0回]

茉莉餐庁@新派中華
ゴルフで少し体を動かして
「パラペコ隊」となった私たちが向かったのは、
工体東路にあるオシャレな中華レストラン「jasmine」

前々からこの素敵なレストランに行ってみたかったんですよね~。

いったん家で着替えてから行くつもりでいたのですが
ゴルフ場が混んでいたことで時間が無くなってしまって
とってもラフなスタイルで行っちゃいました。
44_1jasmine_2.jpg sp20070617131035934353.jpg
レストラン内は、想像していたよりもゴージャスで
洗練させた空間。
いかにも裕福な人たちが集まっているいると言う雰囲気。
芸能人なども多いらしいですね・・。

jasmine1.jpgjasmine2.jpgjasmine.jpg
中華=大皿料理 の私だったのですが
ここでは、前菜、スープ、メイン、デザートと
そんなチョイスの仕方がメインのようで
ガッツリと食べたかった私たちには、ちょっと物足りない・・
そんな雰囲気で お料理もとっても繊細です。

北京では一般的に濃いものが多いけれど
味も繊細で色合いも素敵に盛りつけしてあり
味だけじゃなく 目でも十分楽しめます。

もう少し気候が暖かくなれば テラス席も有るようなので
緑の下でランチを楽しむのも悪くないかもですね

お気に入りの一店にしたいけれど・・・
高価なので頻繁に行かれそうもないのが残念です~

p1140818.jpg


茉莉餐庁


地址:朝陽区工人体育場東門院内
電話010-65538608 65538609
営業時間10:00~02:00

拍手[0回]

お出かけ前の腹ごしらえ
p1140711.jpg  

女性同志のお付き合いって 
ついつい食べ物が絡んでしまうことが多くて
外出=食事&お茶の毎日が続いたりします。

若い頃は・・・・って言うのも何ですが
最近は、消化するにも時間が掛かってしまうお年頃?になってしまったようで
外食が続くと胃が重かったり 不調な日が続いたりしするのよね。

いや・・年という寄り
中国の食事の量が多いのと 油が多いのも一つの原因かもしれない
・・って事にしておこう!!

ならば・・残せばいいのだが
エコロジーの世の中・・・無駄にしちゃうのは気が引けるので
ついついお腹に納めてしまうのよね~。

最近、すっかり運動量が減って恐ろしいことに
「ちょっと太っちゃってぇ~笑顔」なんて笑っていっていられない私。

先日 友達のお宅でwillフィットをさせて貰ったんだけど
これがなかなか面白い。
ひとりでは挫折してしまう運動も これなら続けられるかも?

秘かに購入計画を練っています。

話が脱線してしまったが
今日もあまり食欲が無くて軽めに済ませたいと向かったのが
「門釘爆肚」。

お友達と行くオシャレなお店も好きだが
B級グルメ好きな私は、見かけはボロいけど安くて旨い店も大好き。

今日のお昼は、羊雑湯と肉餅、爆肚。しめて25元。
これを食べながら
北京にも慣れたなぁ~としみじみ思う。

北京に来たばかりの頃は、この羊モツのスープは飲めなかったからね。

今日もご馳走様でした~笑い 吃飽了








拍手[0回]

春に包まれて
p1140682.jpg  p1140684.jpg
すっかり春の気配になった北京。

今のシーズン 杏の花が咲いてとっても綺麗ですね

最初、桜の花・・・?音符と 思ったら
杏の花なんですね・・・・そっくりです。

春と言えば 今日食べたランチですが
一口食べた瞬間、口の中に春風が吹きました。

北京に来てこんなふうに お料理の味で「びっくり」と
季節を感じたのは 初めてかもぉぉぉ~
それくらい繊細で 料理で春を伝えられたことに感激しました。
(春っぽい味って どんな味?て感じですけど・・・)
p1140680.jpg p1140678.jpg
白身魚のカボチャクリームソース  フォアグラのキャラメル仕立て

主人は、ポークチョップの赤ワイン煮リンゴソース添え
 でガッツリ食べてましたけど 
ちょっと味見させて貰ったら これもとっても繊細な味。

今日は、春を目で楽しみ、味覚で楽しめた1日でした。






拍手[0回]

- 44 - 45 - 46 - 47 - 48 - 49 - 50 - 51 - 52 - 53 - 54
prev  top next
プロフィール
HN:
ミント
性別:
女性
自己紹介:
横浜から上海、北京と移り住んで、 よっと疲れが出てきた10年目にしてやっと日本に帰国しました。今度は横浜で日々の楽しみや小さな幸せを見つけて生きてます。
カレンダー
12 2025/01 02
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
ブログ情報
クリックしていただけると 励みになります。
最新コメント
拍手からコメントいだきますと返信ができませんのでご了承ください。
[08/26 Meamo]
[03/26 ミント]
[03/26 ミント]
[03/26 ミント]
[03/26 ミント]
[03/26 たなちゃん]
[03/04 pagi]
[03/02 たなちゃん]
ランキング
アーカイブ
ブログ内検索
アクセス解析
カウンター
BACKGROUND / tudu*uzu
TEMPLATE / Lenny
忍者ブログ [PR]