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西紅柿鶏蛋麺@黄河水


最近、ちょっと気に入っているのが近所にあるローカル麺屋の「西紅柿鶏蛋麺」。
西紅柿は、中国語でトマトのことで鶏蛋は、鶏の卵のことでそのまんま「トマト卵麺」だ。

以前うちの近所にあった陜西麺屋さんでもお気に入りでよく食べに行っていたが、
ある日、その店がなくなって中国のチェーン店にかわってしまってからトンとご無沙汰でした。

近所に2年位前に出来たこの麺屋さん。

トマトと卵の組み合わせは、中国では定番中の定番で、
炒め物やスープ、餃子の具などいろいろあるポピュラーなもの。
トマト卵麺も麺屋さんだったら何処でもあるから、わざわざ食べに行くのが
近いのに面倒で・・・・気になりつつ機会を待っていたの。



いやぁ~、灯台下暗し・・・・・でした。
こんなに美味しいんだったら、もっと早く行くべきだったな。




何が美味しいって



このコシのある麺!!

わりと陜西麺ってきしめんのようなモチモチしたものが多いのだけど、
ここは、日本のラーメンの麺のようでモチモチというよりもコシのある麺って感じ。


汁のない和え麺なのでトマトの酸味がさっぱりしてるから
夏の暑い時期でも食べたくなっちゃいます。









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蓮花池公園に行ってきました


先日青空のした、紫竹院公園へハス花を見に行って以来、
湿度でモヤっとした日と激しい雷雨の連続でなかなかスッキリした夏空が見られません。

雲ひとつない青空は気持ちいいけど、日本と違って北京の日差しはきついから、
肌を刺すそうな日差しは痛いほどで、日差しで目からの疲労感も暑さも半端なく、
それはそれで辛かったりするんですけどね。
そろそろ青い空が見たいなーなんて思う今日この頃です。




そんなモヤッた日の中、またまた蓮の花を見に行ってきました。
今度は、北京西駅の隣にあるその名も「蓮花池公園」。

名前からしてたくさんの蓮の花が見られそうで期待が大きくなりますよね。
歩いたら1周1時間ほどの大きな池を中心として淵に蓮の花がいーっぱい生育されています。



私が一番最初に蓮の花を見たのがこの公園でした。
手の平を2つ合わせたほどの大きな蓮の花が一面に咲いているのをここで見て、
この世の美しさとは思えなくて「極楽ってこんな感じかも」なんて
ものすごーく感動したの。

それから、この感動が忘れられなくて毎年、蓮の花を見に公園に通うようになってしまいました。



この公園は、水辺に木陰が少ないので日差しの強い日は、1周するのが辛いけど
幸にもどんよりとした空だったので、カメラ片手にゆっくりと散策することが出来てよかったわ。



ハスの花も見事ですがこの公園の水蓮もいいですよー。

水蓮の花って、随分たくさんの色があるんですね。
黄、薄桃、紫、白、アイボリー、濃ピンク、白と赤のグラデーションと豊富で
水面から顔を出した花が涼しげでまるで造花みたいにキレイでしたよ。




そしてこんな中国らしい原色の花も・・・・・・・



・・・・・・・・ってうそうそ!!

これは、かなりテンションが下がる造花が池に浮いていまして、かなり巨大。
おまけに夜になると電飾が灯るセンスのなさ・・・・。
せっかくの情緒ある景色が台無しじゃ~ぁ。(笑)
ま、それが中国らしくて笑いになるんですけどね。



蓮の花も優雅でステキですが、私は大きな葉っぱも好きです。





まるで強い日差しから大切に花を守っているかのように陰を作ってあげているみたいで
姫を守るナイトのように見えませんか?
そっと陰を作ってあげる「さりげない優しさ」がいい。

そんなナイトに守られて育った大きな蓮の花。
天に向かって大きく花開く姿も強さを感じていいですね。



あと何回見られるかな~。










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サッパリしたものが食べたくなったら浮かぶもの


定期的に食べたくなるものって皆、それぞれあると思うのだけど、
私の場合は、「お寿司」。

酢飯が好きなせいか、さっぱりした物が食べたくなると、
真っ先に頭に浮かびます。

この日は蒸し暑かったから、さっぱりとシーフードに白ワインを楽しみたい気分になり
以前、ブログでも紹介したシーフードプレートを求めて、
遥々とオーチャードに夕方から向かったのですが、
到着したら「今日は貸切なの~」って事で、入れなかったの~(泣)

わざわざ遠くまで行ったのに、くぅぅぅ~~

でも、一旦海鮮モードにスイッチインしてしまった脳は、
簡単に変えることが出来なくて、必死で「海鮮・・・シーフード・・・何処かないか」と
ぐるぐる頭を働かせて料理を思い浮かべても脳が全然、反応してくれない。

途中、アルゼンチン料理の店に立ち寄ってみたが、
ジューシーなスペアリブを見ても心は揺れずお肉に気分に転換できなくて退散。

いろいろお店を連ねてみて「ピン!」と胃袋が反応したのが鮨屋さんだった。

白ワインがビールに変わってしまったが、オーチャードの往復ロスタイムが
1時間ほどだったので、ちょうど喉もいい感じに渇いてきたところ。

「緑川」は、寿司だけじゃなくてお料理も豊富にあるので、
夜にチョット飲みながら海鮮をいただけるのが気に入っています。

いつも料理を食べすぎて最後のお寿司までたどり着けなくてねぇー。

今回は、〆に・・・・・ちらし寿司までなんとか辿り着けました。




緑川:朝陽区三里屯北路18号
12:00~(注:上記のちらし寿司はランチセットではありません)







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カルガモちゃんのある日


よく日本でカルガモ親子の引越しが話題になりますが
北京でもこんな可愛らしいカルガモ親子を発見!!

強い日差しを避けて日陰でのんびりくつろぎ中~~。

子供たちは、すっかりお昼寝してリラックスしているけど
お母さんは、危険がないかとちゃーんとお目目パッチリで凜としているのが印象的でした。



子供たちが11羽もいたら、そりゃ~心配ですよね?
自分勝手な行動をとってどこかに行ってしまっては大変だもの・・・・・。


歩き始めて角度を変えたら、あらら・・・・・居ました、居ました・・自分勝手な子が!!



一人でヒョコヒョコ水辺に下りて、蓮の葉の上をお散歩中。

それを見て友人が「あれ、ミントさんみたいですね~」ですって!!


あはは、団体行動が苦手なこと・・・見抜かれてたぁ~。


















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2012年の蓮花@紫竹院公園


スッキリと気持ちよい青空が広がった月曜日。

うひょ~~、気持ちいいぞ~~!!

昨日のうちにそんな天気を予想して、「蓮花見物の予定を立てていてよかった~」と
朝からテンションUPで今年も飽きずに紫竹院公園に行ってきました。

例年よりも少し早めに出かけたのでまだ見ごろを迎えるには少し早いかも・・・・と
思っていましたが、早いなりにも結構いい感じに成長してくれてて、
とってもいい感じでしたよ。



もし見に行く計画を立てている方に参考までに表現すれば、
見ごろは、もう少し先になりそうで7部咲きという感じかな~。



何度見てもこの凛とした蓮の花ってステキ!
こんなステキな女性になりたいな~っていつも思います。

北京では、この時期に蓮の花を見に行くのが私の恒例で
夏の楽しみのひとつになっているけれど
この景色もあと何回見ることが出来るのだろう・・・・。

日本には、こんな規模で蓮の大群が咲くところなんて思い浮かばないので
きっと北京を離れたらもう見ることが出来なくなるんだろうな~。

そう思うと、まだ満開じゃなくても蓮の花でいいっぱいの池が愛おしくなる。

去年、一昨年と湿度が高くて蓮花のコンディションがイマイチだった、
今年は、今までになく北京らしい爽やかな夏なので、密かに期待しているんです。



また、花の時期は毎年難しくて悩みどころなんですが、
満開の蓮に囲まれてみたいのでまた、出かけてみるつもりよ。



2011年7月18日の様子:

2011年7月6日の様子:

2010年7月12日の様子:

2009年7月17日の様子

2008年7月18日の様子:

2007年7月7日の様子:

2006年7月19日の様子:







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ミント
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女性
自己紹介:
横浜から上海、北京と移り住んで、 よっと疲れが出てきた10年目にしてやっと日本に帰国しました。今度は横浜で日々の楽しみや小さな幸せを見つけて生きてます。
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