今日も小さな幸せ探ししています。
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2025/01/15/Wednesday
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九賽溝散策1日目
2006/09/12/Tuesday
さぁ、いよいよ九賽溝の観光です。
ツアーと違って自分で入場券を購入しなければいけない私たち、
入場制限があるため 「夏の時期は早めに出発した方が良い」と
聞いていたのですが 折角の休日だし・・
あまり早起きするのもねぇ~なんて思って
6時半に起床、9時過ぎにホテルを後にしました。
タクシーでわずか2.3分でゲートに到着。
チベット族や女性のダンスなどもあって
まるでお祭り会場のように賑やかです。
入場出来なかったら大変と まずは観光センターでチケットを購入。
310元なんですが 翌日も入場したい場合は
申告すると同じ料金で2日券にしてくれますよ。
その際、顔写真が入るので2日観光しなくて
ちょっとした記念になって良いかも?
写真入りチケットはこんな感じ↓
九賽溝は、自然保護のため一般車の乗り入れができないんです。
溝内は、天然ガスを利用したバスが循環していて
バス停ごとに乗り降り自由でとっても便利でした。
中国とは思えないほど行き届いていて快適なんですが
乗り合わせた中国人によって 不快指数「大」で
大きな声で頭が痛くなることもしばしば・・・
まぁ、此処は中国だから仕方ないんですけどね
九賽溝は、Yの字になっていて
その日の混み具合で バスの行き先を振り分けられます。
(その方向に行きたくければ、途中下車して乗り換える)
私たちはまずは、一番右奥にある原生林からスタート。
そこから17km歩きながら湖をまわり下山し
レストランで食事をした後
再び バスで今度は左奥まで移動し散策してきました
ヒンヤリと冷たい空気になか 原生林の中を散策して
こんなに緑に囲まれたのは、何年ぶりかしら??
1年分のマイナスイオンを浴びたような気分です
そして 暫く歩くと見えてきました!!
念願の青い湖
旅行雑誌で見た事もないくらい蒼く澄んでいる湖を
見てから いつか実際見てみたいと憧れていた九賽溝。
この美しい色を見ると ただ「わぁ~!キレイ~」と
感嘆の声しか出ないものですね
九賽溝には、114の湖(海子と言う)と47の泉、17の滝
そして5つの湿地と11の急流が点在して
その透明度と言ったら そこまでハッキリと見えるほど!!
さすがパンダは、良い場所の生息しているもんだ。
こんな美し場所ですから静かにゆっくり眺めたい!!と思うのですが
やはり見所(写真スポット)は、中国人が多く
写真撮影すら至難の技。
どうして中国の方って写真撮影に時間が掛かるのでしょうかね?
ポーズを取ってアングルを決め
ピントを合わせるのに なぜかとても時間が掛かります。
写真に込める熱意が 大きいんでしょうね
皆、一生懸命ですもん
ようやく シャッターを押すのかと思えば
人が横切ったり、だめ出しが入ってやり直し・・・
そして今度は、メンバーを変えて再び1から始まる。
こんな感じで 次から次へと永遠と続くのですから
いつまで経っても 私の番なんて来ません!!
それに とてもゆっくり 眺めているなんて無理!
それが非常に残念でなりませんでした
こんな風に
各湖に名前の入った石碑が
立っているのですが
ここも中国人が好んで記念撮影する場所で
いつも大混雑、場所取りが大変です。
あまりに皆が撮影するので
最初は興味がなかったのに
私まで負けずと一緒になって取りまくり
廻った名所すべての石碑と記念撮影制覇!!
うししし・・・
あ~何やってんだろう・・・私。
調子に乗って こんな格好でも写真を撮っちゃいました。
17kmを歩いて下山するのは、
結構、運動不足の私にはハードで10時頃から
歩き始めて 真ん中のレストランに着いたのがすでに2時でした。
食事は、Yの字の分岐点にあるレストランでしか
食べる事が出来ず ビュッフェのみです。
一般・・33元 VIP・・・48元
ですかVIPでも山の食事なのであまり期待しない方が良いでしょう
食事を取ったものの 足取りが重く
もう1っ歩も足が前に出ないくらいヘトヘト・・。
たぶん標高が高いからでしょうか?
今までにない疲れ具合です・・・
それでも 根性でもう一方の左側の散策に出かけ
ひょうこう3100mの地点にある長海まで
再びバスで登って行ったのですが
夏場の水不足のため水位が少なくて とっても残念。
九賽溝で、もっとも美しいと言われるエリアだそうですが
水が枯れていたり 水位が低かったりして
あまり見所もなく早々と退散しちゃいました。
秋には、真っ青な湖水に紅葉の鮮やかなコントラストが
とっても綺麗なスポットらしいですよ
あ~残念・・・。
途中チベット族の部落に寄って
しばしのお茶Time!
本当は、とっても珈琲が飲みたい気分だったのですが
此処は、山の中、チベット族の部落だし・・・当然没有。
馬茶ってなんだ??と馬茶なるものを注文してみましたが
ただの 麦茶みたいなお茶でした。
チベット民家を使ったカフェ。
馬茶で渇いた喉を潤し 下山したのでありました・・・。
つづく・・・
ツアーと違って自分で入場券を購入しなければいけない私たち、
入場制限があるため 「夏の時期は早めに出発した方が良い」と
聞いていたのですが 折角の休日だし・・
あまり早起きするのもねぇ~なんて思って
6時半に起床、9時過ぎにホテルを後にしました。
タクシーでわずか2.3分でゲートに到着。
チベット族や女性のダンスなどもあって
まるでお祭り会場のように賑やかです。
入場出来なかったら大変と まずは観光センターでチケットを購入。
310元なんですが 翌日も入場したい場合は
申告すると同じ料金で2日券にしてくれますよ。
その際、顔写真が入るので2日観光しなくて
ちょっとした記念になって良いかも?
写真入りチケットはこんな感じ↓
九賽溝は、自然保護のため一般車の乗り入れができないんです。
溝内は、天然ガスを利用したバスが循環していて
バス停ごとに乗り降り自由でとっても便利でした。
中国とは思えないほど行き届いていて快適なんですが
乗り合わせた中国人によって 不快指数「大」で
大きな声で頭が痛くなることもしばしば・・・
まぁ、此処は中国だから仕方ないんですけどね
九賽溝は、Yの字になっていて
その日の混み具合で バスの行き先を振り分けられます。
(その方向に行きたくければ、途中下車して乗り換える)
私たちはまずは、一番右奥にある原生林からスタート。
そこから17km歩きながら湖をまわり下山し
レストランで食事をした後
再び バスで今度は左奥まで移動し散策してきました
ヒンヤリと冷たい空気になか 原生林の中を散策して
こんなに緑に囲まれたのは、何年ぶりかしら??
1年分のマイナスイオンを浴びたような気分です
そして 暫く歩くと見えてきました!!
念願の青い湖
旅行雑誌で見た事もないくらい蒼く澄んでいる湖を
見てから いつか実際見てみたいと憧れていた九賽溝。
この美しい色を見ると ただ「わぁ~!キレイ~」と
感嘆の声しか出ないものですね
九賽溝には、114の湖(海子と言う)と47の泉、17の滝
そして5つの湿地と11の急流が点在して
その透明度と言ったら そこまでハッキリと見えるほど!!
さすがパンダは、良い場所の生息しているもんだ。
こんな美し場所ですから静かにゆっくり眺めたい!!と思うのですが
やはり見所(写真スポット)は、中国人が多く
写真撮影すら至難の技。
どうして中国の方って写真撮影に時間が掛かるのでしょうかね?
ポーズを取ってアングルを決め
ピントを合わせるのに なぜかとても時間が掛かります。
写真に込める熱意が 大きいんでしょうね
皆、一生懸命ですもん
ようやく シャッターを押すのかと思えば
人が横切ったり、だめ出しが入ってやり直し・・・
そして今度は、メンバーを変えて再び1から始まる。
こんな感じで 次から次へと永遠と続くのですから
いつまで経っても 私の番なんて来ません!!
それに とてもゆっくり 眺めているなんて無理!
それが非常に残念でなりませんでした
こんな風に
各湖に名前の入った石碑が
立っているのですが
ここも中国人が好んで記念撮影する場所で
いつも大混雑、場所取りが大変です。
あまりに皆が撮影するので
最初は興味がなかったのに
私まで負けずと一緒になって取りまくり
廻った名所すべての石碑と記念撮影制覇!!
うししし・・・
あ~何やってんだろう・・・私。
調子に乗って こんな格好でも写真を撮っちゃいました。
17kmを歩いて下山するのは、
結構、運動不足の私にはハードで10時頃から
歩き始めて 真ん中のレストランに着いたのがすでに2時でした。
食事は、Yの字の分岐点にあるレストランでしか
食べる事が出来ず ビュッフェのみです。
一般・・33元 VIP・・・48元
ですかVIPでも山の食事なのであまり期待しない方が良いでしょう
食事を取ったものの 足取りが重く
もう1っ歩も足が前に出ないくらいヘトヘト・・。
たぶん標高が高いからでしょうか?
今までにない疲れ具合です・・・
それでも 根性でもう一方の左側の散策に出かけ
ひょうこう3100mの地点にある長海まで
再びバスで登って行ったのですが
夏場の水不足のため水位が少なくて とっても残念。
九賽溝で、もっとも美しいと言われるエリアだそうですが
水が枯れていたり 水位が低かったりして
あまり見所もなく早々と退散しちゃいました。
秋には、真っ青な湖水に紅葉の鮮やかなコントラストが
とっても綺麗なスポットらしいですよ
あ~残念・・・。
途中チベット族の部落に寄って
しばしのお茶Time!
本当は、とっても珈琲が飲みたい気分だったのですが
此処は、山の中、チベット族の部落だし・・・当然没有。
馬茶ってなんだ??と馬茶なるものを注文してみましたが
ただの 麦茶みたいなお茶でした。
チベット民家を使ったカフェ。
馬茶で渇いた喉を潤し 下山したのでありました・・・。
つづく・・・
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プロフィール
HN:
ミント
性別:
女性
自己紹介:
横浜から上海、北京と移り住んで、 よっと疲れが出てきた10年目にしてやっと日本に帰国しました。今度は横浜で日々の楽しみや小さな幸せを見つけて生きてます。
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