今日も小さな幸せ探ししています。
[PR]
2025/03/31/Monday
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ホテル雲錦成客桟@平遥
2011/04/07/Thursday
前回宿泊した雲錦成客桟の印象が良かったので今回も利用しました。
おそらく平遥古城で5つ星の高級ホテルはここだけだと思う。
鼓楼のある中心部にあって散策にも便利だしレストランの他に
バーやカフェも併設されていて
散策後にちょっとコーヒーを・・・っていうのにも使えます。
普段、中国の旅では、あまりホテルにこだわらないのだけど
ここ平遥は、民宿レベルの宿泊所が多いので ちょっとレベルUPしておいたほうが無難です。
この5つ星ホテルでも バスタブは無く、スノコが敷いてあるシャワールームですしね。
普通の都市のホテルに比べたら まだまだですが
給水タンクが部屋に常備されていたり オンドルだったり・・・なかなか内装も素敵なので
お勧めですよ。
ここは、300年前の商家を改築したもので お屋敷がとにかく素敵です。
庭だけでも18タイプあって迷路のよう、青い布で覆われているとこがドアの部分。
中国に住んでいる方は、ご存知のとおり青い布は、寒さよけのためにドアの前に
掛かっている布団のようなものです。
お部屋のタイプは、種類あり最初は、こんなこじんまりしたお部屋にとおされました。
これはこれで素敵なんですが 前回に泊まったタイプに格上げしてもらい
ちょっと広めのお部屋に移ったのですが
今の時期、日が暮れると1.2度の寒さなので 石作りの部屋は、温まり難く
狭い部屋でも良かったような・・・・。
ベットがオンドルになっていてぬくぬく暖かでした~。
パイプタイプの暖気とエアコンもあって 思ったよりも寒くなくて快適でしたよ。
http://www.chinahotels.net/jp-hotel-50608001-yun_jin_cheng_folk_hotel_pingyao.html
PR
平遥の街並み
2011/04/06/Wednesday
平遥は、写真の中央にある鼓楼を中心にして
碁盤のように路地が広がっていて、
観光客向けにみやげ物などを扱う店やホテル、民宿が並んでいます。
写真の通りが一応メインで一番賑やかな通りです。
ちょっと寂れた雰囲気が漂っているけど
オフシーズンなのと夕暮れ時なので人はが少めでした。
日中は、賑やかだよ。
土産物や骨董などを見ながらブラブラ歩くのも楽しいけど
私は、、メインから外れた生活感の漂うほうが好き・・・。
鼓楼あたりの建物は、古く見えるけど すでに新しく改装されているところが多くて
何だかちょっと物足りないんです。
↓ここのホテルも古めかしくしてあるけど 柱とかは、角がちゃんとあるし
新しく作り変えられたものだと思います。
外国人である私は、新しいものよりも、つい歴史を感じる古さに
心が動いてしまってこんな古ぼけた感じに心が奪われちゃう。
北京の前門もそうだけど 中国ってどうして歴史的なものを修繕しながら
保存するんじゃなくて、改築しちゃうんだろうね。
歴史あるものだから価値があると思うのだけどなぁ・・・・・。
剝げ掛かったペンキや誇りまみれの看板、いい感じ!!
相当古いものかもしれませんね。
店舗は改装していても ちょっと見上げるとこんな看板があったりして
中国人は、ぜんぜ見向きも無しないところに感動している私
・・・・・・変な人みたいでした。
今回は、個人旅行じゃなかったので散策する時間がなかったのと
5時を過ぎるとグッと気温が下がって とても寒くて外をブラブラする気になれなくて
裏通りまで行けなかったのも残念です。
それにね、ちょっとガッカリしたのは、
以前訪れたよりも町全体が改築れてしまっていること。
やっぱり世界遺産と言うこともあって観光に力を入れているようで
かなり改築されているところが多かった・・・。
今回も結構、壊しているものも多かったので
どんどん「古そうだけど新しい建物」が増えてしまうんだろうな~。
城外から城内中心部への送迎カートも増えていて
振り落とされそうなくらい猛スピードで走っているし・・
以前のときのような、ゆったりした雰囲気に浸れませんでした。
レトロな町並みを撮影したかったけど 今回あまり出来なくて
改めて4年前に撮った写真を失ったことが悔やまれるぅぅぅぅ

以前訪れた食堂にも行ってみたかったなぁ~。
平遥へふたたび
2011/04/06/Wednesday
山西省の太原駅に降り立ち翌日、車で1時間半ほどはなれた平遥に向かいました。
現在残っている城壁は、640年ほど前の明の時代のものですが
平遥は、今から約2800年前に築かれた古い都。
1.5キロ四方の城壁で囲まれた小さな街は、時の流れを忘れたような様子で
今でも民家や商店が並んで、ここで生活してる人がいます。
実は、4年前に一度、ここ平遥を訪れたことがあって
タイムスリップしたような古い町並みの中でゆっくりと時が過ぎていく感じが
とっても居心地良くてたまらなかったんです。
お昼ごはんを食べた小さな食堂には、子猫がいて
私の足にじゃれつき、一緒に遊びながら料理が出来上がるのを待っていました。
まるで骨董品のように古びた店に並ぶ扇風機や時計、
いい感じにシワが刻まれた店のおじいちゃんさんがのんびり内輪で仰ぎながら
静かに私たちを見守っている感じ。
ここに住む人たちは、セカセカする事も無くゆったりと生きることを楽しんでいるようで
また訪れてみたいと思っていたの。
昨年、私の不注意で今までの中国滞在時代の写真をすべて消失してしまったこともあり
今回、機会があってお訪れた2度目の平遥です。
城壁の中だけだった街が 発展とともに外にも新しい都市が広がって、
高さ12mの城壁の上に上って外側の、ファストフードなどもあるような普通の地方都市と
内側の古い石作りの町並みとを一緒に眺めているとちょっと不思議な感じになりますよ。
列車に乗って
2011/04/04/Monday
少し前の話ですが北京西駅から列車に乗って出かけてきました。
列車が駅を出て暫くしたらなーんにも無い世界が広がった。
見渡す限り平原が続いて走っても走ってもこの景色が変わらない、
やっぱり中国は、広いって改めて感じます。
以前、新疆に行ったときも車で4時間走っても、列車で一晩走っても景色は変わらなかった・・・
何でも日本とは、規模が違うよね。
今回は、列車に乗って3時間半のところで
それほど遠くは無い。
のんびり電車の中で夕食のサブウェイのサンドイッチにかぶりつき、
音楽を聴いていあたら、あっという間です。
以前は、北京から9時間も掛かったそうだが
近年、中国の列車事情も随分進歩して
かなり楽になったと電車に乗るたびに感じます。
それに最近の列車は、キレイになったなぁ~。
日本の特急列車となんら変わりは無いし、40分に一度くらいの割合で
モップを持ったお姉さんが拭き掃除にやってくる。
むかーし乗った大量のヒマワリの種を食べた残骸が
散らかった列車が遠い日のように思い出されます。
それに地方に行っても道路がみな整備されてキレイなのに
驚きます。
日がすっかり暮れた頃、駅に到着!
韓国料理でお肌ツヤツヤ??
2009/10/11/Sunday

ソウル、明洞の繁華街を歩きながら 何を食べようか迷ったあげく
私たちが選んだのは、タコと牛肉の鍋料理。
賑わう店内で韓国のどぶろくと言われるマッコリを飲みながら
待っていると蓋をされてテーブルに運ばれてきた鍋。
中が見えないと ちょっと見たくなってしまうのが
人間の心理って言うモンですよね~~??
蓋をちょいとつまんで 鍋を覗いてみたら
うわわわ・・・・タコ・・大暴れしてますがな・・・。
まさか生きたまま鍋に入れられてくるなんて
ちょっと驚き!
これからこのまま茹で上げる罪悪感から「ごめん・・・」と
静かに蓋を閉めさせて頂いた。

マッコリと共にテーブルに並んだ付き出し。
韓国では この付き出しが多い店ほど「良い店」と評価されるようですが
実は私、キムチなど韓国の漬け物が苦手で
頑張っても一口食べる程度。
だから いくらたくさん並んでも私的には関係ないのだ!
夫もキムチや辛いモノが苦手なので
いろいろテーブルに並べてくれたが「海草のナムル」しか食べなかったよ・・・。
普通はこの突き出しをつまみにマッコリを飲むのだろうが
私たちの場合 チジミをつまみにしながら鍋が出来上がるのを待ちました。

お好み焼きやたこ焼きなど粉モン好きなワタクシ、
もちろんチジミも韓国料理には、欠かせない1品です。
表面パリッパリで中はもっちり、
ラードで焼き上げられたチジミは、甘みが加わり旨みたっぷりでサイコー!!
これから鍋を食べるというのに
一気に食べてしまったくらい美味しかったよ~!!
韓国料理と言えば まずは焼き肉やプルコギ、
それと唐辛子で真っ赤なイメージがあったけど
実際に行ってみれば 日本料理と似ている物がわりと多くて意外でした。
辛いモノばかりと思いきや
ヘルシーで健康良い素材を使った料理が多くて
美味しいものを食べて健康になれるなんて一石二鳥!!
だから韓国の女性は お肌ツヤツヤなのかしら?なんて思ってみたり・・。
そう言えば 日本では、いま「プゴク」が流行っているみたいですね。
干鱈を使った韓国スープですが、これが美肌に良いとTVで紹介されてから
あっという間に流行ってしまって TVの影響力ってすごいなぁ・・と
改めて感じています。
・・・・・と言う私も 影響受けて時々作って飲んでいますよ~。
要は,干し鱈が良いのだから味や具材は その日の気分で変えたりしてね!!
プロフィール
HN:
ミント
性別:
女性
自己紹介:
横浜から上海、北京と移り住んで、 よっと疲れが出てきた10年目にしてやっと日本に帰国しました。今度は横浜で日々の楽しみや小さな幸せを見つけて生きてます。
カレンダー
02 | 2025/03 | 04 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ||||||
2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 |
23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 |
30 | 31 |
最新コメント
拍手からコメントいだきますと返信ができませんのでご了承ください。
[08/26 Meamo]
[03/26 ミント]
[03/26 ミント]
[03/26 ミント]
[03/26 ミント]
[03/26 たなちゃん]
[03/04 pagi]
[03/02 たなちゃん]
カテゴリー
ランキング
アーカイブ
ブログ内検索
アクセス解析
カウンター