忍者ブログ
今日も小さな幸せ探ししています。      
[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

さくら


春の霞んだような柔らかな色合い。

こんな淡い優しい色って、日本ならではの美しさですよね。
心がホッと緩んで来るのを感じます。

しばらく日本に帰国しており、日本の桜を満喫してきました。

少し肌寒い日本でしたが、今年は桜の開花が遅かったこともあって
私が帰国した頃にちょうど見ごろを迎えていました。

日本に住んでいたころは、当たり前の風景だったけど、
離れてみると改めて日本って桜が多いですね。

電車に乗っていても、街を歩いていても、何処でも桜が満開で、
ひとりで電車の窓から心の中でニヤニヤと桜を楽しんでいました。

まず、帰国早々に出かけたのが上野公園。
天気もよく、一番の見ごろを迎えていたので
早い時間でもたくさんの人で混雑してて、公園は人でいっぱい、
人の波に押されながらの花見でした。



中国語があちらこちらから聞こえてきて、
「あれ?ここって何処だっけ?」と思うほど中国人が多かったの~。
中国でも日本の桜を見るツアーなどが企画されているので、そんな観光客や
日本滞在の中国人がお友達と来ているといった感じでした。

そして両脇は、花見の席取りのためブルーシートがいっぱいで、
情緒はないけど満開の桜が一番キレイだったのが上野公園でした。



2回目は、北京での友人と久しぶりに再会して、一緒に千鳥が淵を散歩。
少し見頃は過ぎちゃいましたが やっぱり千鳥が淵の桜はいいですね。
何度見ても感動しちゃいます。(TOPの写真)

お堀で両脇の桜に囲まれながら、
花びらで桜色に染まった中でのボートも素敵。


3回目は、「天気予報で明日は1日中、雨」言うことで
少し体調が良くなかったけれど、雨が降ったら桜ももう終わりだからと
無理して近所の桜並木をお散歩してきました。



この桜並木は、私が6年間小学校の通学路だったこともあって
大好きな場所、仕事を始めてからも桜の季節になると、
遠回りをして桜の下を歩きながら帰宅したものです。

懐かしいなぁ~~。




北京に戻ってからも桜を見られるかな・・と思って帰国しましたが
気温の高い日もあって、どうやら終わってしまったもよう。

でも 日本でいっぱい見てきたので充電完了。
また北京の生活頑張れそうです。

拍手[0回]

PR
comments**
No Title 
私が帰国していた一週間は寒すぎて桜全く咲いていなくて。ミントさんが桜を見られてよかったです。写真を見て涙が出そうになるのはなぜでしょう。日本の青い空が恋しいです。
** 2012/04/23 11:15 | Posted by shin
Re:No Title 
今年は、策の開花が遅かったですからね~残念でしたね。出発する時にちょうど「春の嵐」のような強風が日本を吹きぬけたので「もしや!?」と心配でしたが、まだつぼみだったことが幸して桜を堪能できてラッキーでした。
日本のおだやかな空気感は、中国に住んでいるからこそ心に沁みるのかもしれませんね。
私なんて感動してなんでもない道路まで写真とっていましたから・・・。
まだ戻ったばかりだと言うのに 私も日本のキレイな空が恋しいです
2012/04/23 12:38 | From ミント
yourname ()
title ()
website ()
message

pass ()
- 1813 - 1812 - 1811 - 1810 - 1809 - 1808 - 1807 - 1806 - 1805 - 1804 - 1803
prev  top next
プロフィール
HN:
ミント
性別:
女性
自己紹介:
横浜から上海、北京と移り住んで、 よっと疲れが出てきた10年目にしてやっと日本に帰国しました。今度は横浜で日々の楽しみや小さな幸せを見つけて生きてます。
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
ブログ情報
クリックしていただけると 励みになります。
最新コメント
拍手からコメントいだきますと返信ができませんのでご了承ください。
[08/26 Meamo]
[03/26 ミント]
[03/26 ミント]
[03/26 ミント]
[03/26 ミント]
[03/26 たなちゃん]
[03/04 pagi]
[03/02 たなちゃん]
ランキング
アーカイブ
ブログ内検索
アクセス解析
カウンター
BACKGROUND / tudu*uzu
TEMPLATE / Lenny
忍者ブログ [PR]