[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
北京でもかわいいペットは、いつも可愛くしてあげたい!と
ペットサロンに通う方が多くなりました。
以前は、ペットサロンや病院は、飼っている方に伺ったり
探さないと見つからなかったんですが
2年前くらいからかな?一気に増えてペット産業が活発になって一気に増えました。
わが子同様のペットだからお金を惜しまないお金持ちも多くて、
同じマンションに「nene」というティーカッププードルがいて、いつもキレイに手入れされていて、ボサボサのところを見たことないので、
ある日、何処でトリミングしているのか訪ねてみました。
なんと週に1度お家に美容師さんを呼んでカットしてもらっているんだとか。
ちなみに金額も聞いてみたら、アリスの3倍以上のお値段。
げげっ・・・アリスは月1回なのでざっと考えても13倍以上だよ!!
良かったら紹介してあげると言われたけど、丁重にお断りしておいた。
中国も今では、豊かな人が増えて高価なペットを飼う時代がやって来て、
儲かる商売とどんどん開業する人が増えた一方、
サービスや技術が伴っていないのも現状です。
先日、久しぶりにトリミングに出かけたら、
こんなショッキングピンクに染められたトイプーちゃんが迎えてくれました。
私の利用しているペットショップには、 カラーリングされているワンちゃんがいて、
いつもその姿を見る度に可愛いけれど同情したくなってしまうのよね。
この子は、前回背中は甲羅で他はグリーンのカメちゃんになっていた子。
たぶんお店の犬で練習に使われているのかと思うと心が痛みます。
小さなガラスケースに入っていましたが、見る見る間に登って
こんなアクロバティックなことをして、見ている私はハラハラドキドキ。
だってこのガラスケースは、1mほどの足が付いているので
結構な高さなんですよ。
あんな細い淵に起用に立ってまるでパンダの置物みたい。
どうやって元に戻るのか手助けしようとハラハラしている私を横目に、
慣れたものでパンダ犬ちゃんは、元のガラスケースの中に戻っていきました。
このガラスケース、小さく区切られていて別のスペースにあった食べ物を
食べたかったもよう。
いつもこんなことをしているのかと思うと足を滑らせて事故が起きないか心配になっちゃうよ。
こちらは、カラフルに染められて{LOVE}の文字がどうにクッキリ。
街を歩いている犬を見てもカラーリングしている子は、それほど多くないので
少数派なんだと思うけど美的センスが中国人と日本人では、かなり違うのを感じます。
11 | 2024/12 | 01 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 |
8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 |
15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 |
22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
29 | 30 | 31 |