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5月の連休最終日、あまり天気がよくなくて曇り空でしたが
少しだけ足を伸ばして海淀区の北西の外れにある
「大覚寺」にライラックを見に行ってきました。
私の目的は、ライラックでしたが 行ってみればこのお寺、
1000年以上も前の遼時代に建てられたすごく歴史が古いものなんですね。
調べてみると遼の時代は、日本で言えば平安時代。
こんな小さな寺がひっそりと現在まで保存されているのは、すごいです。
建物の中に入るとモワっとした空気と一変して、ひんやりと冷たい、
そんな中に仏像や阿修羅像が並んでいて、他の寺と代わり映えは無いが
寂れた雰囲気が歴史の長さを語っているようでちょっといい感じです。
連休最終日とあってか それともいつも人が少ないのか・・・・
花がいろいろ咲く中でみんな、のんびりと寛いでいます。
そんな彼らに混ざって私もベンチに座ってライラックの香りに包まれながら
持って行った水筒でお茶を飲んでひとやすみ。
こうした時間って北京ならではの時間のような気がします。
でも、お茶を持参しなくても立派な茶館もあって琴などの民族楽器を聴きながら
優雅に春のお茶を楽しんでいる人もいました。
それに紹興料理のレストランも併設されていて
こんなお寺院としては、かなり整っているほうかと・・・・。
お腹も空いていないし、喉も渇いていなかったので
これは次回の楽しみにとっておくことにしました。
紹興酒の瓶もいっぱい並んでいるから美味しいお酒が飲めるかも。(期待・・)
そうそう、このお寺は、どちらかと言えば ライラックよりもモクレンの花が有名で
モクレン祭りも行われます、
もう少し早めに訪れモクレンを楽しむのもいいかもしれません。
大覚寺 :海淀区蘇家陀鎮北安河卿
アクセス:346、633路バスにて温泉駅にて下車
入場料:20元
いろいろ散策楽しんでいるみたいですね。
まだまだ日本には戻って来ないのかな?
一昨年まで1週間休みだったのに休日の分散化とか言って
3連休づつに分かれてしまったので 海外旅行にはちょっと日数が足りず半端になってしまったのがちょっとね・・・・。
日本には どうなんだろう・・・・。自分たちもいつか帰ることになるのか不明です。
でも、いざ日本に本帰国となるとショックが大きそう・・・。
ライラックは、香りもいいから癒されるよね。
大覚寺に紹興料理のレストランがあるって聞きました。
私も機会があったら行ってみます。
ライラックの木自体は、あまり多くないんだけど、満開だったからとってもいい香りだったよ
紹興料理もチラッと覗いた感じは、GOOD!!是非今度行ってみて~。
近くに(車で15~20分くらいだけど)イオンもあるから帰りはココでお買い物も便利でした。
お惣菜売り場のコロッケがおいしかったぁぁぁぁ~
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