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今日も小さな幸せ探ししています。      
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阜成門内大街をお散歩
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中国に住んでいる方なら 
1度は、目にした事がある本屋さん「新華書店」。

上海でも良く利用していたのですが
阜成門内大街と西四北大街の交差点にある「新華書店」は
なんとも 古い建物でちょっと風情を感じます。

もともと この新華書店は、中国の本の流通を一手に
握る老舗書店で 以前はすべて独占していたらしい。

この場所でどのくらいの年月 本を売り続けているんだろう・・
とっても 歴史を感じます。



阜成門内大街を西へさらに 進むと小さな鼓楼と鐘楼を発見。

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好奇心から門をくぐってみると
こぢんまりとしたお寺がありました。

雨に濡れた鮮やかな緑の中で静かに佇む本道は、
まるで大正ロマン風の素敵な雰囲気です

p1040315.jpg


p1040317-1.jpg p1040320.jpg

観光客の多いお寺と違って 落ち着いた雰囲気の中
皆、熱心に祈りを捧げていました。


さらに西へ行くとすごく立派な「歴代帝王廟」が現れた。
入ってみようと思ったけど拝観料がなんと60元。
いったどんなモノなんでしょう?
その価値があるのか???
ちょっと高めなので今回は、パスダメ 
次回また機会があったら来てみたいと思います。

少し先に見える白い塔を目指して さらに西へ・・・・。
「妙應寺」は、ラマ教のようです。

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雨が降ったりやんだりの天気だった為
人もいない ひっそりした中で
見上げた白塔は、ちょっとちょっと迫力有りです。

朝陽公園でランチをした後、
バスでグルリと東から西へ移動し 結構歩いた1日でした。
今日は ぐっすり寝られそうです 
おやすみなさい ZZZ




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蓮花池は極楽浄土だった

爽やかな朝、8時20分と早めに友達と待ち合わせをして
南西に位置する「蓮花池」に向かいました。

地下鉄1号線の「軍事博物館」で下車しタクシーで
約ワンメータくらいの距離に位置します。

朝が苦手の私なんで
いつもよりちょっと早めに目覚ましをかけたのに うぉぉぉぉ~~ん、鳴らなかった・・・・

結局、いつもの時間に目が覚めたので問題なくて 良かったです~


いやぁ~~やっぱり北京は、何でもでかい!!
道路も建物も大きいけど 公園も大きいね

9時頃から歩き始めて 1周した時には
すでにお昼になっていたもん。
道理でお腹が空くわけだ!!!

その大きな公園には大きな大きな池があって
見渡す限り蓮の花が群生しており とにかく見事

 

今までこんなに蓮の花が咲き乱れているのを見た事がないので
なんだか 極楽浄土にいるような気分になるよ。

 

北京の写真愛好家?もカメラを片手に撮りまくっています。
もの凄い高そうな一眼レフを持った オッちゃん達も多くて
「オッちゃんのカメラ、すごっ!!」
驚きっぱなしでした。

私は、そんな高価なカメラは、持ってないけどさ
友達のカバンから「ジャァ~~ン!」と出てきたのは大きな一眼レフカメラ・・・

やっぱり あんなので写したら きれいな写真が撮れるんだろうね
出来上がりが ちょっと楽しみです


 

本当に 素晴らしい蓮の花が見られるので今の季節 行く価値有りの公園ですよ!

 




出来れば、午前中に行かれる事をおすすめしま~す

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宋慶齢が暮らした家
朝早く上海から戻って北京駅に降り立つと
容赦ない日差しが肌に突き刺さる!

まだ7時半だというのに やっぱり上海にはない
強い日差しに「あ”~帰って来ちゃったよ~」ってため息がでちゃう・・・。

帰宅してシャワーを浴び 
それから 友人と待ち合わせ音符

この友人が ちょっと今憧れの君で
小さくて上品で美人、そして知的と来ている!

彼女と居ると
「天は二物を与えない!」 なんて嘘だ・・・って思うよ。

そのお友達とランチをすませ以前紹介した後海のほとりにある
「宋慶齢故居」に行ってきました。

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孫文の妻であった彼女は、上海出身なので
上海にもいくつか邸宅を持っており
以前、見に行った事があるのですが
北京の方が遙かに敷地が広くて大きなお屋敷です。

北京には、88才で逝去されるまでの
18年間住んでいたようですね。

緑が多く落ち着いたなかに建てられた邸宅は、
洋風な上海と違って ちょっと中華的な建物。

でも 彼女の使っていた調度品はすべて
様式の物で建物の中を歩いていると
横浜の洋館巡りをしていた頃を思い出しました。

「宋慶齢故居」
後海北沿46号
地下鉄2号線「積水潭駅」から徒歩10分


上海の宋慶齢邸はこちらから



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天壇公園
生活面の事で手がいっぱいで
せっかく北京に来たのに まだ歴史的な物を見ていなかった私。

まさか北京に住むことになるなんて
思っても見なかったから 4回も北京に観光に来ちゃったんだよね。
だから 主なところは、見てしまったし・・・・。

去年の今頃も 暑さにバテバテになりながら
見て歩いていたっけなぁ・・・・・。

それに実を言うとね・・・私・・・
歴史についてあまり興味がないんですよぉ~。

学生時代も歴史の時間が むちゃくちゃ長く感じてたもん!
特に中国は、
まず登場人物の名前すら 読めないんですから
お手上げものです。(恥ずかしい~)


でもね 縁あって移り住むことになった北京。

時間に限りのある旅行者とは 違う目線で
見られる特権付きだもんね?

是非是非、この機会に歴史を勉強して
中国の壮大なロマンを感じたい。

・・・なんて ちょびっと思っています。




キラキラ ジャ~ン

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・・・で 早速、天壇公園に行ってきましたよん♪

本当は、玄関を出ても 何処に行こうか決められず 
天安門に向かって歩き出したものの 
急遽、バスに乗って天壇公園に行っちゃいました!!

私は、B型だからかな?

割とその日の気分 や 直感で 
行動することが多いかも?

天壇は、明、清時代の皇帝が五穀豊穣を天に祈った場所。

1998年に世界遺産にも登録されているので
北京観光では、外せない場所だと思います。

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ちょうど観光シーズンでなく 平日だったこともあって
人も少なくて ひとりで思う存分見られるのが嬉しかった~。

ちょうど 修繕が終わった祈年殿は、
大理石の壇上に北京の空にそびえ立つように建設されていて
とっても美しかったです。
高さ19.5m、直径15.5mの円形の建物は、
梁や釘を一切使わずに建てられたんですって!!

その見事さに
ただ 口をぽかんと開けて 見上げてるばかり。

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祈年殿の内部 と 祭壇

他に皇帝が 最上段に立って天に祈りを捧げた場所 
圜丘壇 もあったのですが
疲れてしまい 今日は、ここまで・・・・・
とにかく 天壇公園は、大きいのだぁ~。



天壇公園・・・・公園入場料:15元
        その他見学料:20元

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後海の散歩
北京は、上海よりもずっと北なので
気温も低く、湿度も少ないのかと思っていましたが
全然 違いました~

毎日 ゲンナリするほど蒸し暑い日が続いております。

日差しも強いので 日焼け対策をしないと
かなりのダメージを受けそうな気配。
それでなくても 乾燥で最近、シワが増えたと悩んでいるのにさぁ~

私の日傘、先日、強風で骨が折れてしまったので
早く新しいのを買わなくては・・・・。



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午前中は、西単(繁華街)散策をして
夕方になって
日が優しくなった頃
主人と後海に散歩に出かけました。

後海は、いつ行っても何だかホッと出来る場所。

大きな湖の後海 と 小さな湖の前海とあって
湖沿いにオシャレなバー や カフェが建ち並んでいます。

賑やかな前海よりも 胡同の多い静かな後海の方が
私は好きなんですよね~。


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P1030197.jpg このあたりの(火考)肉の店が有名なんだとか。

 (火考)肉って焼き肉っぽいのかと
 思ったら 新彊料理みたいです。

 羊肉をゆっくりローストし
     たっぷりの香菜と合えてあるもの。

 香菜好きの私たちは、とっても美味しく頂きましたが
 香菜の苦手な人は、辛い1品かと思います。

 ご注意を!!


夜7時半頃、お腹もいっぱいになった私たち、
ちょうど夕暮れ時で 日が傾くのを眺めながら水辺をお散歩。
P1030206.jpg P1030211-1.jpg


P1030318.jpg 後海あたりは、小さな路地が
 入り組んでいる古い胡同が多い。

 歴史を感じる古い佇まいを
 眺めながら 水辺の涼しさが心地よくて
 トウモロコシの形をした
アイスクリームを
 食べながら ノンビリ1周してしまいました。

北京にきてから日暮れが遅いなぁ・・なんて思うのですが
上海も こんなにに日が長かったでしたっけ?



あ~~何だか 久しぶりにリラックス気分だわ笑顔


でも ヘトヘトです・・・・・。




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ミント
性別:
女性
自己紹介:
横浜から上海、北京と移り住んで、 よっと疲れが出てきた10年目にしてやっと日本に帰国しました。今度は横浜で日々の楽しみや小さな幸せを見つけて生きてます。
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