今日も小さな幸せ探ししています。
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2025/04/20/Sunday
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阜成門内大街をお散歩
2006/07/25/Tuesday

中国に住んでいる方なら
1度は、目にした事がある本屋さん「新華書店」。
上海でも良く利用していたのですが
阜成門内大街と西四北大街の交差点にある「新華書店」は
なんとも 古い建物でちょっと風情を感じます。
もともと この新華書店は、中国の本の流通を一手に
握る老舗書店で 以前はすべて独占していたらしい。
この場所でどのくらいの年月 本を売り続けているんだろう・・
とっても 歴史を感じます。
阜成門内大街を西へさらに 進むと小さな鼓楼と鐘楼を発見。

好奇心から門をくぐってみると
こぢんまりとしたお寺がありました。
雨に濡れた鮮やかな緑の中で静かに佇む本道は、
まるで大正ロマン風の素敵な雰囲気です


観光客の多いお寺と違って 落ち着いた雰囲気の中
皆、熱心に祈りを捧げていました。
さらに西へ行くとすごく立派な「歴代帝王廟」が現れた。
入ってみようと思ったけど拝観料がなんと60元。
いったどんなモノなんでしょう?
その価値があるのか???
ちょっと高めなので今回は、パス
次回また機会があったら来てみたいと思います。
少し先に見える白い塔を目指して さらに西へ・・・・。
「妙應寺」は、ラマ教のようです。

雨が降ったりやんだりの天気だった為
人もいない ひっそりした中で
見上げた白塔は、ちょっとちょっと迫力有りです。
朝陽公園でランチをした後、
バスでグルリと東から西へ移動し 結構歩いた1日でした。
今日は ぐっすり寝られそうです
おやすみなさい
1度は、目にした事がある本屋さん「新華書店」。
上海でも良く利用していたのですが
阜成門内大街と西四北大街の交差点にある「新華書店」は
なんとも 古い建物でちょっと風情を感じます。
もともと この新華書店は、中国の本の流通を一手に
握る老舗書店で 以前はすべて独占していたらしい。
この場所でどのくらいの年月 本を売り続けているんだろう・・
とっても 歴史を感じます。
阜成門内大街を西へさらに 進むと小さな鼓楼と鐘楼を発見。

好奇心から門をくぐってみると
こぢんまりとしたお寺がありました。
雨に濡れた鮮やかな緑の中で静かに佇む本道は、
まるで大正ロマン風の素敵な雰囲気です



観光客の多いお寺と違って 落ち着いた雰囲気の中
皆、熱心に祈りを捧げていました。
さらに西へ行くとすごく立派な「歴代帝王廟」が現れた。
入ってみようと思ったけど拝観料がなんと60元。
いったどんなモノなんでしょう?
その価値があるのか???
ちょっと高めなので今回は、パス

次回また機会があったら来てみたいと思います。
少し先に見える白い塔を目指して さらに西へ・・・・。
「妙應寺」は、ラマ教のようです。


雨が降ったりやんだりの天気だった為
人もいない ひっそりした中で
見上げた白塔は、ちょっとちょっと迫力有りです。
朝陽公園でランチをした後、
バスでグルリと東から西へ移動し 結構歩いた1日でした。
今日は ぐっすり寝られそうです
おやすみなさい

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蓮花池は極楽浄土だった
2006/07/19/Wednesday
爽やかな朝、8時20分と早めに友達と待ち合わせをして
南西に位置する「蓮花池」に向かいました。
地下鉄1号線の「軍事博物館」で下車しタクシーで
約ワンメータくらいの距離に位置します。
朝が苦手の私なんで
いつもよりちょっと早めに目覚ましをかけたのに うぉぉぉぉ~~ん、鳴らなかった・・・・
結局、いつもの時間に目が覚めたので問題なくて 良かったです~
いやぁ~~やっぱり北京は、何でもでかい!!
道路も建物も大きいけど 公園も大きいね
9時頃から歩き始めて 1周した時には
すでにお昼になっていたもん。
道理でお腹が空くわけだ!!!
その大きな公園には大きな大きな池があって
見渡す限り蓮の花が群生しており とにかく見事
今までこんなに蓮の花が咲き乱れているのを見た事がないので
なんだか 極楽浄土にいるような気分になるよ。
北京の写真愛好家?もカメラを片手に撮りまくっています。
もの凄い高そうな一眼レフを持った オッちゃん達も多くて
「オッちゃんのカメラ、すごっ!!」
驚きっぱなしでした。
私は、そんな高価なカメラは、持ってないけどさ
友達のカバンから「ジャァ~~ン!」と出てきたのは大きな一眼レフカメラ・・・
やっぱり あんなので写したら きれいな写真が撮れるんだろうね
出来上がりが ちょっと楽しみです
本当に 素晴らしい蓮の花が見られるので今の季節 行く価値有りの公園ですよ!
出来れば、午前中に行かれる事をおすすめしま~す
宋慶齢が暮らした家
2006/06/27/Tuesday
朝早く上海から戻って北京駅に降り立つと
容赦ない日差しが肌に突き刺さる!
まだ7時半だというのに やっぱり上海にはない
強い日差しに「あ”~帰って来ちゃったよ~」ってため息がでちゃう・・・。
帰宅してシャワーを浴び
それから 友人と待ち合わせ
この友人が ちょっと今憧れの君で
小さくて上品で美人、そして知的と来ている!
彼女と居ると
「天は二物を与えない!」 なんて嘘だ・・・って思うよ。
そのお友達とランチをすませ以前紹介した後海のほとりにある
「宋慶齢故居」に行ってきました。

孫文の妻であった彼女は、上海出身なので
上海にもいくつか邸宅を持っており
以前、見に行った事があるのですが
北京の方が遙かに敷地が広くて大きなお屋敷です。
北京には、88才で逝去されるまでの
18年間住んでいたようですね。
緑が多く落ち着いたなかに建てられた邸宅は、
洋風な上海と違って ちょっと中華的な建物。
でも 彼女の使っていた調度品はすべて
様式の物で建物の中を歩いていると
横浜の洋館巡りをしていた頃を思い出しました。
「宋慶齢故居」
後海北沿46号
地下鉄2号線「積水潭駅」から徒歩10分
上海の宋慶齢邸はこちらから
容赦ない日差しが肌に突き刺さる!
まだ7時半だというのに やっぱり上海にはない
強い日差しに「あ”~帰って来ちゃったよ~」ってため息がでちゃう・・・。
帰宅してシャワーを浴び
それから 友人と待ち合わせ

この友人が ちょっと今憧れの君で
小さくて上品で美人、そして知的と来ている!
彼女と居ると
「天は二物を与えない!」 なんて嘘だ・・・って思うよ。
そのお友達とランチをすませ以前紹介した後海のほとりにある
「宋慶齢故居」に行ってきました。

孫文の妻であった彼女は、上海出身なので
上海にもいくつか邸宅を持っており
以前、見に行った事があるのですが
北京の方が遙かに敷地が広くて大きなお屋敷です。
北京には、88才で逝去されるまでの
18年間住んでいたようですね。
緑が多く落ち着いたなかに建てられた邸宅は、
洋風な上海と違って ちょっと中華的な建物。
でも 彼女の使っていた調度品はすべて
様式の物で建物の中を歩いていると
横浜の洋館巡りをしていた頃を思い出しました。
「宋慶齢故居」
後海北沿46号
地下鉄2号線「積水潭駅」から徒歩10分
上海の宋慶齢邸はこちらから
天壇公園
2006/06/06/Tuesday
生活面の事で手がいっぱいで
せっかく北京に来たのに まだ歴史的な物を見ていなかった私。
まさか北京に住むことになるなんて
思っても見なかったから 4回も北京に観光に来ちゃったんだよね。
だから 主なところは、見てしまったし・・・・。
去年の今頃も 暑さにバテバテになりながら
見て歩いていたっけなぁ・・・・・。
それに実を言うとね・・・私・・・
歴史についてあまり興味がないんですよぉ~。
学生時代も歴史の時間が むちゃくちゃ長く感じてたもん!
特に中国は、
まず登場人物の名前すら 読めないんですから
お手上げものです。(恥ずかしい~)
でもね 縁あって移り住むことになった北京。
時間に限りのある旅行者とは 違う目線で
見られる特権付きだもんね?
是非是非、この機会に歴史を勉強して
中国の壮大なロマンを感じたい。
・・・なんて ちょびっと思っています。
ジャ~ン

・・・で 早速、天壇公園に行ってきましたよん♪
本当は、玄関を出ても 何処に行こうか決められず
天安門に向かって歩き出したものの
急遽、バスに乗って天壇公園に行っちゃいました!!
私は、B型だからかな?
割とその日の気分 や 直感で
行動することが多いかも?
天壇は、明、清時代の皇帝が五穀豊穣を天に祈った場所。
1998年に世界遺産にも登録されているので
北京観光では、外せない場所だと思います。

ちょうど観光シーズンでなく 平日だったこともあって
人も少なくて ひとりで思う存分見られるのが嬉しかった~。
ちょうど 修繕が終わった祈年殿は、
大理石の壇上に北京の空にそびえ立つように建設されていて
とっても美しかったです。
高さ19.5m、直径15.5mの円形の建物は、
梁や釘を一切使わずに建てられたんですって!!
その見事さに
ただ 口をぽかんと開けて 見上げてるばかり。

祈年殿の内部 と 祭壇
他に皇帝が 最上段に立って天に祈りを捧げた場所
圜丘壇 もあったのですが
疲れてしまい 今日は、ここまで・・・・・
とにかく 天壇公園は、大きいのだぁ~。
せっかく北京に来たのに まだ歴史的な物を見ていなかった私。
まさか北京に住むことになるなんて
思っても見なかったから 4回も北京に観光に来ちゃったんだよね。
だから 主なところは、見てしまったし・・・・。
去年の今頃も 暑さにバテバテになりながら
見て歩いていたっけなぁ・・・・・。
それに実を言うとね・・・私・・・
歴史についてあまり興味がないんですよぉ~。
学生時代も歴史の時間が むちゃくちゃ長く感じてたもん!
特に中国は、
まず登場人物の名前すら 読めないんですから
お手上げものです。(恥ずかしい~)
でもね 縁あって移り住むことになった北京。
時間に限りのある旅行者とは 違う目線で
見られる特権付きだもんね?
是非是非、この機会に歴史を勉強して
中国の壮大なロマンを感じたい。
・・・なんて ちょびっと思っています。


・・・で 早速、天壇公園に行ってきましたよん♪
本当は、玄関を出ても 何処に行こうか決められず
天安門に向かって歩き出したものの
急遽、バスに乗って天壇公園に行っちゃいました!!
私は、B型だからかな?
割とその日の気分 や 直感で
行動することが多いかも?
天壇は、明、清時代の皇帝が五穀豊穣を天に祈った場所。
1998年に世界遺産にも登録されているので
北京観光では、外せない場所だと思います。



ちょうど観光シーズンでなく 平日だったこともあって
人も少なくて ひとりで思う存分見られるのが嬉しかった~。
ちょうど 修繕が終わった祈年殿は、
大理石の壇上に北京の空にそびえ立つように建設されていて
とっても美しかったです。
高さ19.5m、直径15.5mの円形の建物は、
梁や釘を一切使わずに建てられたんですって!!
その見事さに
ただ 口をぽかんと開けて 見上げてるばかり。


祈年殿の内部 と 祭壇
他に皇帝が 最上段に立って天に祈りを捧げた場所
圜丘壇 もあったのですが
疲れてしまい 今日は、ここまで・・・・・
とにかく 天壇公園は、大きいのだぁ~。
天壇公園・・・・公園入場料:15元
その他見学料:20元
後海の散歩
2006/06/03/Saturday
北京は、上海よりもずっと北なので
気温も低く、湿度も少ないのかと思っていましたが
全然 違いました~
毎日 ゲンナリするほど蒸し暑い日が続いております。
日差しも強いので 日焼け対策をしないと
かなりのダメージを受けそうな気配。
それでなくても 乾燥で最近、シワが増えたと悩んでいるのにさぁ~
私の日傘、先日、強風で骨が折れてしまったので
早く新しいのを買わなくては・・・・。

午前中は、西単(繁華街)散策をして
夕方になって
日が優しくなった頃
主人と後海に散歩に出かけました。
後海は、いつ行っても何だかホッと出来る場所。
大きな湖の後海 と 小さな湖の前海とあって
湖沿いにオシャレなバー や カフェが建ち並んでいます。
賑やかな前海よりも 胡同の多い静かな後海の方が
私は好きなんですよね~。

このあたりの(火考)肉の店が有名なんだとか。
(火考)肉って焼き肉っぽいのかと
思ったら 新彊料理みたいです。
羊肉をゆっくりローストし
たっぷりの香菜と合えてあるもの。
香菜好きの私たちは、とっても美味しく頂きましたが
香菜の苦手な人は、辛い1品かと思います。
ご注意を!!
夜7時半頃、お腹もいっぱいになった私たち、
ちょうど夕暮れ時で 日が傾くのを眺めながら水辺をお散歩。

後海あたりは、小さな路地が
入り組んでいる古い胡同が多い。
歴史を感じる古い佇まいを
眺めながら 水辺の涼しさが心地よくて
トウモロコシの形をした
アイスクリームを
食べながら ノンビリ1周してしまいました。
北京にきてから日暮れが遅いなぁ・・なんて思うのですが
上海も こんなにに日が長かったでしたっけ?
あ~~何だか 久しぶりにリラックス気分だわ
でも ヘトヘトです・・・・・。
気温も低く、湿度も少ないのかと思っていましたが
全然 違いました~
毎日 ゲンナリするほど蒸し暑い日が続いております。
日差しも強いので 日焼け対策をしないと
かなりのダメージを受けそうな気配。
それでなくても 乾燥で最近、シワが増えたと悩んでいるのにさぁ~
私の日傘、先日、強風で骨が折れてしまったので
早く新しいのを買わなくては・・・・。


午前中は、西単(繁華街)散策をして
夕方になって
日が優しくなった頃
主人と後海に散歩に出かけました。
後海は、いつ行っても何だかホッと出来る場所。
大きな湖の後海 と 小さな湖の前海とあって
湖沿いにオシャレなバー や カフェが建ち並んでいます。
賑やかな前海よりも 胡同の多い静かな後海の方が
私は好きなんですよね~。



(火考)肉って焼き肉っぽいのかと
思ったら 新彊料理みたいです。
羊肉をゆっくりローストし
たっぷりの香菜と合えてあるもの。
香菜好きの私たちは、とっても美味しく頂きましたが
香菜の苦手な人は、辛い1品かと思います。
ご注意を!!
夜7時半頃、お腹もいっぱいになった私たち、
ちょうど夕暮れ時で 日が傾くのを眺めながら水辺をお散歩。



入り組んでいる古い胡同が多い。
歴史を感じる古い佇まいを
眺めながら 水辺の涼しさが心地よくて
トウモロコシの形をした
アイスクリームを
食べながら ノンビリ1周してしまいました。
北京にきてから日暮れが遅いなぁ・・なんて思うのですが
上海も こんなにに日が長かったでしたっけ?
あ~~何だか 久しぶりにリラックス気分だわ

でも ヘトヘトです・・・・・。