オニオンベーグルとアイス珈琲

チューリップを見に行った帰りにカフェ立ち寄ってベーグルを食べました。

朝陽公園の南門近くにあるこのカフェは、
台湾人が経営されてて、ちょっと雰囲気もいいから最近よく利用しています。

いろんなベーグルがあってどれにしようか迷いながら、
オニオンベーグルにしてみたら玉葱の自然な甘さと香りが結構好きかも！



ベーグルセットは、好きなベーグルと
クリームチーズか蜂蜜を選択できて、珈琲つき。

この日は、日差しも強くて暑かったのでアイスコーヒーにしてもらいました。

でもね、中国で美味しいアイスコーヒーに出会う確立ってほとんどないので、
「普通に温かいコーヒーにするべきだったか？」
オーダーしてから少し不安が頭を過ぎる。

でも、何度か利用してランチも美味しいし、オーナーのセンスもイイもいいので
「ここだったら・・・・」と小さな期待を抱いて待つことにしました。
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結果は、

不安どおり温かい珈琲に氷を入れただけの生温くて薄～い珈琲でした。
ストローでグルグルかき混ぜると、すでに小さくなった氷は、
あっという間に消えてなくなり微妙な温度のアイスコーヒーになった。

そして、甘さが欲しいからガムシロを貰おうとしたら
グラニュー糖を普通に差し出されて力が抜けた～～。

小さな期待をしてしまったバカバカ！ワタシ！
でも今更後悔しても遅いのよ、もうコーヒーは目の前にあるんだもの。

再度、冷たいコーヒー用の砂糖が欲しいと伝えたら
「どうしてこの砂糖はダメなの？」と不思議そうに私を見る・・・。


以前、アイスコーヒーにグラニュー糖を入れてみたけど
やっぱり解けるわけもなく悲しい結果になったので、
もう一度きびきびした動きの別の店員さんにもう一度お願いしてみたら
グラニュー糖を溶かして来てくれたので結果オーライ？


かなりカフェが増えて便利になった北京ですが、
美味しいアイスコーヒーは、やっぱりまだまだ飲めそうもありませんね。