からーい火鍋で身体ホカホカ

日本も今年は、寒波の影響で例年に無く寒い冬になっているみたいですね。

北京も部屋から外を眺めると太陽が燦燦と差して一見、暖かなそうな日に見えますが
外にでると氷点下の気温に風が強くて「ひょぇ～～」となるほど寒かったりします。

こんなときは、やっぱり「火鍋」で体を温めるのが一番！！
「楊家火鍋」と言うちょっと小洒落た重慶火鍋屋さんで
友人夫妻と6人でワイワイ鍋をつついてきました。


外観は、門構えの立派な洒落たつくりなんですが

店内は、庶民的でお値段もリーズナブル。

客層も若い人が多くて
順番待ちで人があふれかえっていました。


ドーナツ状の鍋で外側に1周辛いスープ、中心部に普通のスープの
鍋を食べている人が多かったけど私たちは、
鴛鴦鍋と言って辛いスープと普通の辛くないスープが半分になっているものをチョイス。



写真は、まだ沸騰する前のものですが
この唐辛子スープがどんどん煮詰まってグラグラ、ドロドロになっていくると
真っ赤に染まり、まるで地獄池のようです。
白菜や腐竹は、たっぷりとスープを吸ってメチャクチャ辛そうなんだけど
食べるとこれが・・・・・・ウマイ。
やっぱり辛いけど後を引く旨さ！！

辛いのを食べると普通のスープが物足りなく感じちゃって
「からーい！！」と言いながらついつい手が伸びちゃうから不思議。

重慶の辛さは、ちょっとサッパリした辛さだからでしょうか？
それほど辛さが後を引かないように感じました。

散々、食べて飲んで、満腹なのに
さらにスィーツを求めて店を変えている私たち。
明らかにカロリーオーバーって分かっちゃいるですけどね。

ふふふ・・・止められません。



重慶楊家火鍋
春秀路幸福二里(杰座大厦旁)
010-64158899



 

Most

久しぶりに「Mｏｓｔ」でランチ。

なんとオープンしたばかりの頃に行ったきりだったので2年ぶりです。

大使館が廻りにたくさんあるせいか、客のほとんどは欧米人で賑わっていて
予約がないと入れないこともしばしば・・。
ふら～と急にい思い立っても、つい混んでいて席がないだろうなぁーって思っちゃって
足が遠のいていました。



店内は、黒を基調にした落ち着いた店ですがカジュアル感もあって
気取らずに美味しい食事が出来ます。

ランチコースは、二道80元、三道95元の2コース。

前菜は、興味があって「コーンスフレ」をチョイス。
どんなものが来るのかなーって楽しみにしていたら
湯気が上がった熱々小さなオムレツ見たいなものが来ました。
ひとくち口に入れるとクリームの優しい食感とコーンの甘さが広がって　
なんともいえない美味しさ！コーンポタージュをスフレにした感じです。

メインは、サーロイン。
焼き加減も良く柔らかで　美味しいランチをいただいてきました。



Mosto
三里屯北路81号那里花园3楼D308号
 

鍋焼きうどん

寒い日は、鍋焼きうどんが食べたくなるぅ～。

以前、「すずき」に行ったらメニューにあるのに
「没有」って言われてしまったので　今回は、「ｇｅｂａｇｅｂａ」に行ってみました。

私の中での鍋焼きうどんって、もうちょっと野菜とかかまぼこ、卵などが入って
具沢山ってイメージだったんだけど・・・・なんだかちょっと寂しいような・・・。

こんな感じなのかな・・・・。
ずいぶん長いこと食べていないので
どんな具が入っていたのか分からなくなっちゃったよ。

でも　出汁の加減もちょうど良く、うどんがモチモチで美味しかった。


 

海鮮料理で忘年会

年末になり忘年会とかこつけて海鮮料理を食べに行ってきました。

メニューはなく、今日の仕入れた食材を見て注文するので
見るものみんな美味しそうに見えちゃて　欲張りになっちゃいます。

サヨリやシャコ、ホタテ、えび、海腸などいろいろ食べましたが
中でもおおきなカレイの蒸し煮、身が厚くて脂も乗っていて美味しかったです～ぅ♪

こんな魚料理が出ると決まってみんな遠慮しちゃって
真ん中の美味しいところが残っちゃうのよね～へへへ・・・。

でもね、私は、ひれの部分、エンガワが大好き！
お行儀悪いけど私はいただいちゃいました、
エンガワもふっくらと身が厚くて美味しかったわ。


清香閣　大連海鮮
朝陽区中纺街5号　　 tel：[phone] 

 

台湾ビーフン

久しぶりに食べた鹿港小鎮の台湾ビーフン。

ビーフンは、日本に住んでいた頃に良く食べていたのに
中国に来てから逆に食べる回数が減ってしまったなぁ～。

他にも美味しい物があるからかしら？

北京だとついビーフンよりも焼きそばや河粉などを頼んじゃうことが多くって
ちょっと甘めの台湾味と干し海老が香ばしくって美味しかったわ～。