[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
かんぱーーーーい!
しばらくお酒は控えていましたが、
最近、ある漢方を飲み始めたらみるみる体のだるさが取れて怖いくらい・・。
元気になってきたのでお酒も解禁しちゃいました(笑。
って言うか、この料理を前にしたら飲まないわけにはいかないでしょう?
お料理好き&飲むのも好きな友人がステキなランチ会を開いてくださって、
お呼ばれして来ました。
手作りが好きな彼女は、ゲスト用にスリッパまで自作していて、
そのスリッパを履いてテーブルに向かうとなんと料理の彩りがきれいなこと!!
サラダとデザートを持参したけれど、私の作ったものを出すのが
恥ずかしかったな。
北京に住んでから友人宅でランチ会をする機会が多くなって、
本当に皆さんの料理の美味しさともてなしに感動するばかり。
友人を自宅に招いて料理を振舞った経験のなかった私は、
北京でいろいろと勉強させてもらいました。
料理をするのは好きだけど、ひと様に提供できるオサレなものが作れない私は、
どんなものを作っていいのか悩んじゃって、
段取りの段階でもう胃が痛くなるほどのプレッシャーで疲れちゃうのよ。
だからこんな風にランチ会をサラリとやってしまう友人たちは、尊敬の眼差しで
遠い人に思えちゃう。
こんな華やかな料理がテーブルにならんだら、テンション上がって
それは飲まずにいられません!
先日もこれまた料理が上手い友人のたこ焼きランチにお招きいただいたのですが、
次から次へと手の込んだ料理がでてきて、
食べたいものがいっぱいで、しゃべるのを忘れちゃうくらい。
「こんなに作って大変だったでしょう?」と聞くと
「ううん、いつも作っているものだからぜ~~~んぜん!!」と
余裕の笑顔。
え??いつもですか??凄すぎる!
いつもこんな美味しいものを食べられるだんな様は、幸せですね。
こんな風にサクッとお料理を作って、涼しげな顔している友人たちを、
持つ私って本当に幸せ者だわ。。。と美味しいものを頬張りながら思いました。
つきたてのお餅は、サイコー!!
散々、食べて飲んでお腹いっぱーいと言いながらも
美味しくてつい手が伸びちゃった。
日本から「餅つき機」を持ってきている友人宅で、
料理や飲み物を持ち寄ってワイワイ楽しい餅つきパーティー!!
もち米を入れてスイッチONするだけで、こんなにふっくらとしたお餅が
簡単に出来ちゃうなんてステキ。
我が家でお餅と言えば、四角くパッケージされている市販のもので、
こんな出来立てホヤホヤのお餅を食べたのは、子供の頃以来。
小学生の頃、母の実家で杵と臼でペッタンペッタンお餅をついて、
みんなで食べたんですが、お餅の美味しさよりも餅つきの印象の方が深くて、
味は覚えていないから、
たぶん子供のだったのでつきたての美味しさは、分からなかったんだろうな。
大人になって食べた出来立てのお餅は、ビックリするくらい美味しかったです。
きなこの安倍川餅と海苔と醤油の磯辺まきの2種類を作りましたが、
おいしくてあっという間に売り切れ~~!!
美味しいものばかり並んで、胃腸が悪いのに食べ過ぎました。
日本に到着して早々に風邪を引いてしまいました。
自宅にいたらゆっくりベッドの中で寝ていたいところですが、
せっかくの日本、日にちも限られているからジッとしているなんて勿体無い。
無理しても出歩いてしまったので治るものも治らず、
未だに風邪を引きずっています。
年齢と共に風邪ってだんだん治り難く症状も辛くなってくるものなんですかね。
中国に住んで抵抗力が変わったかな?
北京に帰ってきてすぐに食材の買い物に出かけたんですが、
そこで目に留まったのがライムのような緑の柑橘系の果物。
店の人が「甘いから食べて見てよ」と薦めるので500gばかり買ってみた。
たぶん体がビタミンCを欲していたのかもしれません。
大きさは、カボスほどでこんな風にキレイなグリーンなんですが、
甘いってことはカボスじゃないようなので、熟す前の金柑なのかな?
これがオレンジ色に変わるのかな?
それとも新種?
キュッと絞って酸っぱい果汁に蜂蜜を入れて飲みたかったのに、、
食べてみれば想像していた酸っぱさは全く無くなくて味も金柑のようでした。
ライムやカボスの酸っぱい果汁を欲していたので、
そのまま食べる気になれなくて喉にいいかとコンポートにしてみました。
喉の痛みがとれず、咳もひどくなってきたのでこれでビタミン補給だわ。
年末までに治るといいな。
上海蟹が美味しい季節になりました。
中国語では、「大閘蟹」と言われるこのモズク蟹は、蘇州の陽澄湖産のものが
もっとも有名ですね。
今では、陽澄湖以外にもいろいろ養殖されていますが、やっぱり高値で取引されるのが
陽澄湖産の蟹なので、ニセモノも良く出回るため、
はさみの部分にタグを付けたり、レーザーを当てると本物であると表示されたり、
生産者もいろいろ工夫をしているみたいです。
北京ですとかなりお値段もUPしてしまい気軽に食べられなくなってしまった蟹ですが、
やっぱり季節ものは頂いておきたいってことで、
遥遥と陽澄湖から寝ずに陸路で取り寄せたものを分けていただきました。
輸送中に動き回ったり、はさみで傷つけあったりすると商品価値が下がるので、
藁や紐で写真のように十文字に縛って生きたまま売られる事が多いですが、
以前、陽澄湖で買った際に、縛ってもらわなかったので、翌朝、蟹さん脱走。
難なくキッチンで散歩中のところ捕獲したけれど、蒸す際に自分で結わくのが大変でした。
夫の方が手が大きいので足を折り曲げてもてるからとお願いしたら
「怖いから出来ない!」ですって・・・くぅ~小心者め!!
度胸が据わればオンナの方が強い。
しょうがないから意を決して恐る恐る蟹の足を折りたたんで掴んでみるが、
手が小さいから鋏がでてきて挟まれるんですよ。
最初はおっかなびっくりでしたが2匹3匹目になってくると慣れたもので、
紐の端を口でくわえてクルクルと出来るようになって以前よりも早くなりました。
お陰で今ではもう全然平気なので困ったときは、ご一報くださいな。
だけどね、やっぱり生きている蟹を蒸してしまうのは、ちょっと心が痛いのよ。
まして歯ブラシでよく荒い洗い場においておくと泡を吐きながら「チチチッ」ってカニ同士が
逃走の相談をしているようで「いつもごめんね~」と言いながら
蒸し器のなかに並んでいただきます。
15分~20分ほどで真っ赤に蒸しあがった蟹さんになって再登場。
上海蟹は、海の蟹と比べると小さくて正直なところ、脚の肉などは身も少ないし
食べにくくて、食べた気がしないから、非常に食べ終わった後の疲労感が大きい蟹。
蟹味噌の味がべったりと濃厚で美味しいのですが、
この為だけにどれくらいの蟹さんが蒸されているのかと思うと感慨深い蟹でもあります。
先日のふわふわなパンと一緒に最近、お気に入りなのが「黒豆乳」。
いままで一般的な大豆の豆乳をいろいろ試してみたりしたけれど、
日本の豆乳に比べて豆の味がなくて薄すぎてあまり好きになれず挫折。
たまに面白半分で健康にいいと近頃多くなってきているい様々な食材から出来た
粉末ドリンクがあってレンコンや山芋を飲んでみたりしたりもしましたが、
これまた、どれも甘くてリピートするに至らずでした。
やっぱり朝は、コーヒーがないと始まらない私は、
どうしてもミルクたっぷりのカフェオレが飲みたくなってしまって、
まず、起き抜けに白湯をカップの半分ほどゆっくり飲んで、
水分不足でカラカラな体に水分補給、そして黒豆乳を飲んでから
朝食と一緒にカフェオレを飲むのが最近の定番になっています。
ちょっと水分多すぎ?ですね。
水物でお腹いっぱいで朝ごはんが食べられない時も多いから
体にいいのか悪いのか?(笑)
11 | 2024/12 | 01 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 |
8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 |
15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 |
22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
29 | 30 | 31 |