１人でこんなのありですか？

このところ　夫が不在で1人ご飯が多い毎日。
今日は、ちょっと贅沢に1人上海ガニでした、やっぱりとろ～り味噌が甘くて美味しいですね。

上海に住んでいた頃は、ワンシーズンに上海がにを食べる機会がかなり多かったけど
北京にきて激減しちゃったわ。

でもね、チマチマ蟹の身を取り出すのがめんどーだよ。


 

ワタシ○○がすきなんです

おすし屋さんに行くと　まず最初に食べるのは、決まってガリ！！

ガリ→ガリ→ガリ→寿司→ガリ→ガリ→寿司→ガリ・・・・・と
明らかに寿司よりもガリを食べている私でして
下手したらテーブルに置いてあるはガリの箱、半分は食べてしまいそうな勢いなんです。

北京では、お寿司と共に少しだけ脇に添えてある程度しかなくて
たくさん食べられないのが残念です。

いつの日からか「生姜の甘酢漬け」が大好きになってしまって
友人には「ありえない！！」と言われますが
珈琲飲みながら生姜の甘酢漬けをおやつに食べている事もあるくらい。

それで夏に市場で新ショウガを見て「」
今年は、この「生姜の甘酢漬け」を作りしてみました。




ちょっと多くない？？？と言うほど市場のおじさんに乗せられて買ってしまった・・・。

まずは、よく洗ってスプーンを使って皮をこそぎ落とし
スライサーで薄切りにしたら　塩を振って少し馴染ませる。

それをさっと熱湯にくぐらせて湯がき甘酢に漬けるだけ！！



とっても簡単なんだけど　やっぱりしょうがを大量に買いすぎて
結構な作業になっちゃいましたが　とっても美味しく出来上がって大満足。
毎日少しずつ食べています。

甘酢を作る際、砂糖に黒砂糖を少し加えてみたの。
健康のため！！とかじゃなくてただ　以前買った黒砂糖の使い道が無くて
余っていただけなんですけどね・・・・。



黒砂糖を加えたときに　優しいピンク色だった生姜が
黒っぽくなってしまって「しまった！」と思ったんですが
今回は、黒砂糖風味を楽しむってことで良いことにしよう！！

ピンク色に黒砂糖の色が入ってこんな感じになりましたよ。



 

松茸ごはん

友人から「マツタケ」のおすそ分け頂いて
週末の我が家は　ちょっぴり豪勢に「マツタケご飯」に「マツタケのお吸い物」、
それと「マツタケの網焼き」で味覚の秋を堪能いたしました。

中国では、四川やチベット、それと吉林省、黒龍江省で取れるそうですね。
でも一般の市場やスーパーで見かけることは少なくて
友人もオーダーしたといっていたわ。

外で食べるマツタケご飯は、具も少なくて物足りないことが多いけど
自宅では、たっぷり入れているから香りもあって美味しかったです～。




 

某所で楽しむお料理タイム！

 　 

お料理がとっても上手いおじさんがいまして　
その方にまたまた、美味しい中華料理をおしえていただきました。
今回で3回目で　私のリクエストに応えてくださって
面倒な「豚足煮込み」「糖酢排骨」を含めた4品。

まずは、お買い物・・・・。
家の近所の市場でお野菜を調達し　
その後、いつもお肉を買う外資系のスーパーで豚足とスペアリブを購入。



今回は、8人分と言う事で　どれくらいの量を買っていいのか見当がつかず
最初は、8本の豚足を購入するつもりだったけど
1本を4等分にしてもらったら結構な量になったので6本にしました。
スペアリブは、肉の色がいいものを選んで1.5ｋｇ。

さー、材料を持っておじさんが仕事している某所に繰り出しお料理タイム開始です。



おじさんがお仕事している某所とは、小さな本屋さんでして
決して日本じゃありえない光景でしょう・・・。

キッチンは狭いのとエアコンがないからおじさんが気を利かせてくれて
涼しい店内で電話や書類がたくさんある横での作業です。
なんだかちょっと不思議な感じですが　
案外作業しているとぜーんぜん気にならないもの　これまた不思議。　
それよりも本を見に来たお客さんのほうがビックリしたよね？きっと。



私が作る豚足煮込みは、茹でこぼして洗ってから　
フライパンで焼いて煮込んでしまう簡単バージョンですが　今回は、茹でた後に
油で揚げる作業が加わります、　これって結構面倒なのよね！
でも　このひと手間で美味しさもUPですから　重要ポイント！！

でもおじちゃんは、段取りがいいからこんな面倒な事を簡単にやっちゃうの。
見ていると　チャチャッ！！と手早く豚足とスペアリブの大量なお肉を
あっという間にいい色に揚げてくれました。

私だったらもうここで　揚げ物として1品出来上がり！！って終わりにしちゃうね、



やっぱり手間が掛かっただけあって　どれもメチャ美味しかった～！！
 

こんがり焼き餃子

7月7日の小暑を向かえいよいよ本格的な夏がやってきた北京！！
このところ連日40度を越える日々で　とても外出する気になりません。

この暑さとは、関係がないと思うが　急に焼き餃子が食べたくなって
水餃子ではなくて焼き餃子を作ってみました～。

中国で餃子って言うと皮から作るイメージがあって
ついつい面倒だと思っちゃいますが　皮を作らなかったら簡単ですよね？

自分で粉をこねて作るのも楽しいですが　夕食に餃子1品と言うわけにもいかなし　
使わなくていい労力は楽をして　その分品数を増やしたい。


北京の市場であれば必ず一つはある粉物を売る店で売っていて
50枚程度であれば1.5～2元程度で手に入ります。

餡は、あらかじめ下準備して　夫の帰宅時間まで時間が有るので
その間スポーツジムで汗を流し、家に戻ってきて餃子作り。



今回は、キュウリと豚肉の焼き餃子にしてみました。

主食を餃子にしたので　餡がもっといろいろあっても良かったかも！
今度は2.3種類作ってみよ～っと！！



日本で売られたいるよりも少し厚めな分　モチモチでおいしい餃子の出来上がり！
北京に住んでからモチモチなのが当たり前になっていて　日本の薄い皮だともう物足りなくて～。
きっと日本に本帰国したら恋しくなるんだろうなぁ～。