適当料理 こんなん出来ました。

食パンがこんなにカチカチになるほど　北京は乾燥しています　。

北京にお住まいの皆様、パンの出しっぱなしにご注意ください。

今日は、この乾燥した食パンを使って　お料理に挑戦・・・・・・・じゃなくってっ！！

この食パン見たいなものは、「烤麸　kaofu」と言って
　
よく中華料理の前菜でスポンジ状の食材を噛むとジュワ～と甘い汁が口に広がる

「四喜烤麸」に使われる麩の原型です。

こんなパッケージに入って売っているのですが　スーパーで見つけて

急に挑戦したくなって買い求めてきました。



挑戦しようと　購入したのはいいですが　四喜烤麸の作り方も
　
使う調味料も全く分からず　それでも何とかなると思って作り始めてしまうのがB型？

いやいや、そう書いてしまうと同じB型の方から　クレームが来るといけないので

行き当たりバッタリで挑戦してしまう私は・・・・としておきましょう。



まずは、これを水で戻してみたら　ビックリするくらい大きくなって

ちょっと驚きましたが　　以前食べた味を思い出して　調味料を加え

ミントの適当料理、出来上がり。
　


甘さをちょっと控えてみたら　こんな風に出来上がりました。

色合いが悪いので美味しそうじゃありませんが

夫やアイさんに味見してもらったら　

ＯＫが出たので今度は、落花生やきくらげも入れ　もっと丁寧に作ってみようと思います。

適当でも　何とかなるもんですね。ははは・・・。







あ！！どなたか作り方をご存知でしたら教えてください。

餅ブームがやってきた。

先日　友人が「お餅がマイブーム！！なの」と言う話しをしていて
それから　私の中にも「お餅」ブームがやって来た。

今までシンプルな磯辺焼きが好きだったのですが
今は「餅ピザ」です。

お正月に食べきれなかった切り餅を薄くスライスして
フライパンに並べて焼いた生地。
お餅が少し柔らかくなってきたら　適当に裏返して　
フライ返しやお玉などで押しつぶすのがミソ。
お餅同士がくっついて一枚のピザ生地の出来上がり。
ソースを塗ったら好きなものをトッピングして
フライパンに蓋をして弱火で焼くだけの　超簡単なピザです。

焼き餃子

中国は　餃子と言えば「水餃子」が主流で
日本にあるような焼き色が付いた餃子ってあまり見かけません。
時々、「鍋貼」と言う焼き餃子もありますが
挽肉をクルリと皮で一巻きしたような棒状でちょっと日本の物とは違います。

美味しさが逃げないようにと「水餃子」はきっちり包むのに
何故　「鍋貼」は巻くだけなのでしょうね？
美味しい肉汁が出ちゃうような気がするのですが・・・・。

そんなことを考えていたら
なんだか久し振りに香ばしい焼き色が付いた
「日本の餃子」が食べたくなってしまって

面倒だわぁぁ～～と思いながらも
やっぱり自分で作るしかない？
ので急に小麦粉をこね始めてしまいました。

小麦粉に強力粉をすこし加えてお湯を入れて・・・と
耳たぶくらいの固さになったらコネコネしてラップに包んで「発酵」。

それを一度棒状にして　適当な大きさに切ってから
丸く麺棒で広げて出来上がり！！

私って料理は結構大雑把でほとんど目分量が基本。
だから皮作りも目分量　と言うか感触を見ながらの
適当だったので　ちょっと心配でしたが
どうですか～～？？
見た感じは　美味しそうな餃子ができたでしょう？？？

焼き餃子

 

中国は　餃子と言えば「水餃子」が主流で
日本にあるような焼き色が付いた餃子ってあまり見かけません。
時々、「鍋貼」と言う焼き餃子もありますが
挽肉をクルリと皮で一巻きしたような棒状でちょっと日本の物とは違います。

美味しさが逃げないようにと「水餃子」はきっちり包むのに
何故　「鍋貼」は巻くだけなのでしょうね？
美味しい肉汁が出ちゃうような気がするのですが・・・・。

そんなことを考えていたら
なんだか久し振りに香ばしい焼き色が付いた
「日本の餃子」が食べたくなってしまって

面倒だわぁぁ～～と思いながらも
やっぱり自分で作るしかない？
ので急に小麦粉をこね始めてしまいました。

小麦粉に強力粉をすこし加えてお湯を入れて・・・と
耳たぶくらいの固さになったらコネコネしてラップに包んで「発酵」。

それを一度棒状にして　適当な大きさに切ってから
丸く麺棒で広げて出来上がり！！

私って料理は結構大雑把でほとんど目分量が基本。
だから皮作りも目分量　と言うか感触を見ながらの
適当だったので　ちょっと心配でしたが
どうですか～～？？
見た感じは　美味しそうな餃子ができたでしょう？？？

上海蟹とその代償

先日夫が上海の陽澄湖から上海ガニを買ってきた。

「いま陽澄湖にいるんだけど　上海ガニいる？？」との電話があった際
「あまり食べたくないから・・」と断ったので
まさか買って帰ってくると思わなかったよ～。

その日は　遅い帰宅だったため
翌日の夕方　そうっと箱を覗いてみれば
１匹の紐がほどけて動き回っているではないか・・・。

やっとの思いで引きずり出して　足を覆うように捕まえ
紐で結わこうとしても　その力が強いこと！！
女性の手では小さくて　片手で足を折りたたんだ状態で持ち
もう一方で結ぼうとすると　
小さな蟹といえども　かなり力が強くって手から脱走してしまう。

彼（蟹）だって命が掛かっているから　必死なのも分かるけど
私も挟まれるのは恐いから　こっちも必死よ！！


格闘すること数回・・・・
やっとのことで十字に結んではみたが　
みんな上目遣いで私を見ているような気がして
身動き取れない彼らに　なんとも申し訳ない気分でいっぱい。

最後に「ごめんよぉぉぉぉ～～～」と彼らに別れを告げ　点火。




ミソと卵がた～～～～っぷり！！
今の時期　メスの方が濃厚で美味しかったです・・・・。

でもね～～蟹と格闘し、結んでからブラシで洗い・・
蒸すまででかなり疲れ果て　そのうえ　他の料理も作らなくちいけない・・・。
　
蒸し上がる頃には　もう体力も気力もなく疲労感でグッタリしちゃった私。

せっかく蒸し上がったのに蟹を食べるのが面倒になってしまって
ブツブツ文句を言いながらキッチンばさみをで蟹を切っていたら
ガーン！！ハサミが折れた・・・・・。

ドイツ製で気に入っていたのに・・・・ショック。
命の恵みの前で　文句を言った私にバチが当たったのね～きっと・・。