持ち寄りパーティー

友人のお誕生を祝ってのたこ焼きパーティー。

料理の腕もいい友人たちばかりだから、美味しい料理がたくさん揃って、
こんなに賑やかなたこ焼きパーティーになりました。
さすが皆さん、ステキな駐在妻だわ！

日本では、こんな風に友人たちと料理を持ち寄っての食事会って、
なかなか出来なかったけど、北京に来てから機会も増えて、
その度に友人たちの腕前に「おいしい～」の連続。

そして、その作り方を教えてもらっては学ばせてもらっています。



私も料理は嫌いじゃないけど、もっぱら家庭料理専門で
持ち寄りパーティーに持参できる見た目の美しい料理が出来なくて悩んじゃいます。


もっと勉強せねば・・・・。

毛が生えた！？

昨日今日と北風が強く寒気が入ってぐっと冷え込んできた北京。


私もこれからの寒い冬に向けて足を冬バージョンにチェンジしました。^o^。

うひひ。
これだけ生えたら、暖かいかな？








なーーーんて;^_^A

最近のお買い物は、すっかりネット頼りになっていまして、
ネットショップを見ていたらこんなストッキングを発見！

すごいね〜これ！
ううーーーん、はたして買う人は、いるのだろうか?

車内でこんな足の女性を見たら目が釘付けになること間違いない。
でも引いちゃうな・・・

まぁ、痴漢防止にはいいかもしれないけど・・・・・ね。

ニイハオ お久しぶりです

長いこと北京を留守にしてまして、先日やっと戻ってきました。

戻ってみればもう「晩秋の北京」。

日に日にマンション前の銀杏の葉も少なくなっていくので、
慌てて銀杏見物に出かけてきました。

 

この9年間の中で今回が一番長い日本滞在でしたが、
連日、病院での検査ばかりで一番しんどい滞在でもありました。
幸にも大事には至らず、無事に北京に戻ることが出来ましたが、
一時は、もう北京に戻れないかも・・・って思っていたので、
こうした何気ない日常生活をおくれる事が一番の幸せなんだとつくづく実感しています。

 

昨日の強風で街中、落ち葉が舞い散って銀杏の葉も今朝は、どっさり。




晩秋と言うよりもすでに冬の到来？
冬への扉が開きはじめているのを感じます。
北京は季節の流れが早いので、皆様も体調を崩さないようにご自愛くださいね。

ブログもボチボチと再開していこうと思いますので、
またよろしくお願いします。

あると便利な10元均一

日本に一時帰国した時に、見つけるとつい入りたくなってしまうのが、
100円均一ショップ。

以前とは、置いてある物もバージョンアップして
「え？これも100円なの？？」と驚きながらつい欲しくなってしまうのだけど、
持ち帰るスーツケースの要領を考えるとなかなか手が出せません。

私の場合、一時帰国は年に1.2度なのでまずは、生活に必要なものや洋服を購入すると
もうそれでいっぱいになってしまいます。


こちら中国では、物価は日本と比べて安いものの、
こんな100均にあるような日本で安く手に入るものが、意外に高かったりします。

そして高い割りに粗悪ですぐに壊れてしまうから、
長く住んでいると買う気にならないのよね。
それでも我慢して、妥協して購入するしかないのだけれど・・・・。


先日、青年路にある大悦城に行ったら地下に10元ショップができていて、
ちょっとテンション上がってお買い物してきました。

え？何を買ったかって？

あはは・・・・たいしたものは買わなかったのですが、一番うれしかったのは、
食器を洗うスポンジが豊富にあったことかな。

こんなスポンジで嬉しくなってしまう自分も寂しいけど、
中国のスポンジは、1週間でへなちょこになって使えないから、
毎回、日本に帰るたびに買ってきていたの。
これが軽いけど嵩張るので・・・・・こちらで買えたらとっても便利♪

双井にも10元ショップがありますが、なかなかあちらまで行くのが面倒だったので
ちょっと嬉しくなりました。

以前ブログで紹介しましたが　大悦城が出来たばかりのころ、
15元ショップもできて便利に使っていたのですが、
15元という金額が半端だったのでしょうね。
品質を知らなかったら5元ほどで買える物が15元だったら
なかなか買う気になれないと思いますからね・・・。
すぐに消えちゃって残念だったな。


イオンスーパーも少し前に行った時は、商品の総入れ替えと
配置換えで段ボールと商品が散乱してて週末なのにとんでもない状態でした。
客の多い週末にやらなくても・・・ねぇ〜。

表示されているものと棚にあるものが全く違って、値段を訪ねても
「いま、ぐちゃぐちゃで分からないな」と言われるばかりで、
とても買い物が出来る状態ではなかったけど、配置換えも終わってスッキリ！
以前よりも見やすくなった気がしますよ。

粽をいただきました＠端午節

今日6月12日は、旧暦の5月5日にあたり端午節で、お世話になっている北京の方から
手作りの粽をいただきました。

日本では、端午の節句＝「子供の日」となっていますが、
中国では、こどもの日は別に児童節と言うのがあって、端午節は、子供の日ではないんです。

草花が育つこの時期に薬草を摘み、菖蒲で酒を作ったりして健康を祈願する習慣があったようです。
この習慣が日本に伝わって端午の節句には、菖蒲湯につかるようになったのでしょうね。

菖蒲もそうですが他に粽を食べる習慣も伝わりましたが、
中国の粽は、日本の餅の様なものではなくて、
米を竹の葉で包み蒸したり煮たりして作った伝統的な保存食で各地で味や具財が異なります。

北京では、写真にあるようなもち米の中にナツメを入れた粽に砂糖をかけて食べたり、
小豆甘く煮た餡を入れた甘いものが主流で、
南部では、豚肉、椎茸、栗、卵黄、銀杏などが入った醤油味の甘くないものが主流です。
日本の中華レストランで目にするのは、南部の粽が多いんじゃないかな・・・。

私はどちらかと言えば、南部のしょうゆ味の粽が好きで、
北京のナツメの粽も嫌いでないんですが、やっぱり豚肉の入っている粽を
購入してきちゃいました。



端午節に健康を祈願するそうで私も、
健康に1年を過ごせるようお祈りしながら食べました。

みなさんもこの1年、無病息災でありますように！