今日も小さな幸せ探ししています。
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2025/04/18/Friday
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今年も蓮花の季節がやってきた
2008/07/15/Tuesday
天然のエアコン@石花洞
2008/07/15/Tuesday
市内から50km西、
戒台寺から更に5km程行ったところにある「石花洞」
中国国内でも わりと規模の大きな鍾乳洞です。

正直、中国の鍾乳洞は カラフルな照明を当てられて
日本人の美的感覚とちょっと違うことと
中国でも桂林や張家界などでもいくつか
行ったことがあるので あまり期待していなかったんですよね~
でも北京にこんなに規模の大きな鍾乳洞があるなんて
見る価値ありですよ~~。
洞窟自体は、唐の時代からあったものですが 発見されたのは近年。
第一発見者が 大きな穴を見つけて
降りていったことで発見されたそうです。
その時に目印に書き残した文字は なんだと思いますか?
答えは下の写真。
「毛主席万歳」・・・なんか中国らしいわ~~!!

入り口から階段でどんどん上に登り約3階くらいまであがると
今度は地下5階(現在5階は、未公開)まで順に降りながら
見学するルートがありかなり深い洞窟です。

もちろん個人で行っても良いのですが
人が集まるとガイドさんが説明しながら一緒に廻ってくれます。
最初、団体で移動するのが面倒で
勝手にズンズン進んでいった私ですが
真っ暗な洞窟・・・・
もちろん誰も居なくて音のない世界。。。。
だんだん不安になって 途中でガイドさんが来るのを待って
合流することにしました。
ガイドさんが一緒だと 見所に到着すると
ライトを付けて説明してくれます。

長い月日を掛けて作られた鍾乳石がたくさんあってとっても綺麗。

外は、日差しが強く体がジリジリするほどの暑さなのに
洞窟内は、16度で1時間もすると
かなり体が冷えてきます
暑い夏のお出かけには、ベストスポットかもしれませんね~~

だいたい所要時間は、1時間半程度ですが
階段を下りたい上がったり・・・
足下が地下水で濡れている箇所もあったので
履き慣れた靴で行かれることをお薦めします。
石花洞:バス917路 石花洞で下車
車 戒台寺より更に5kmほど先
入場料:70元
戒台寺から更に5km程行ったところにある「石花洞」
中国国内でも わりと規模の大きな鍾乳洞です。

正直、中国の鍾乳洞は カラフルな照明を当てられて
日本人の美的感覚とちょっと違うことと
中国でも桂林や張家界などでもいくつか
行ったことがあるので あまり期待していなかったんですよね~
でも北京にこんなに規模の大きな鍾乳洞があるなんて
見る価値ありですよ~~。
洞窟自体は、唐の時代からあったものですが 発見されたのは近年。
第一発見者が 大きな穴を見つけて
降りていったことで発見されたそうです。
その時に目印に書き残した文字は なんだと思いますか?
答えは下の写真。
「毛主席万歳」・・・なんか中国らしいわ~~!!

入り口から階段でどんどん上に登り約3階くらいまであがると
今度は地下5階(現在5階は、未公開)まで順に降りながら
見学するルートがありかなり深い洞窟です。

もちろん個人で行っても良いのですが
人が集まるとガイドさんが説明しながら一緒に廻ってくれます。
最初、団体で移動するのが面倒で
勝手にズンズン進んでいった私ですが
真っ暗な洞窟・・・・
もちろん誰も居なくて音のない世界。。。。
だんだん不安になって 途中でガイドさんが来るのを待って
合流することにしました。
ガイドさんが一緒だと 見所に到着すると
ライトを付けて説明してくれます。


長い月日を掛けて作られた鍾乳石がたくさんあってとっても綺麗。


外は、日差しが強く体がジリジリするほどの暑さなのに
洞窟内は、16度で1時間もすると
かなり体が冷えてきます
暑い夏のお出かけには、ベストスポットかもしれませんね~~




階段を下りたい上がったり・・・
足下が地下水で濡れている箇所もあったので
履き慣れた靴で行かれることをお薦めします。
石花洞:バス917路 石花洞で下車
車 戒台寺より更に5kmほど先
入場料:70元
自然の涼を感じたい。
2008/07/14/Monday

北京市内から少し離れると 緑がいっぱいで
長閑な風景が広がってくる。
私は、木々のトンネルを抜けている時
たまらなく幸せを感じちゃう。
日向と日陰のコントラスト・・・・
涼やかな風・・・・
10年前に北京を訪れた時は
至る所に こんな木のトンネルがあったのに
ずいぶん少なくなってしまいまいました。
どんなに暑くても カラッとした気候の北京は
木陰にはいると ヒンヤリしてて
なんだかオアシスのようで
おもわず「気持ちいい~~」って言いたくなってしまう。
日本では 感じなかったけれど
樹木が作る自然の日陰って 本当に有りがたい。
今年は 雨が多くてこんな気持ちいい日は
ほとんどなく不快指数の高い日が多い・・・
みんな異常気象だって言っていますね
あ~~

初夏の戒台寺
2008/07/12/Saturday


先日まで窓の外に広がる景色は、こんな感じでしたが
久し振りの青空が広がって
朝から気持ちいい青空です。

こうも毎日 スッキリしない天気が続くと
気分まで ドンヨリしちゃって 体調まで悪くなりそうで
いかに 人って・・イヤ!私だけかもしれないけど
天気や気候に左右されてしまうんだと 感じます。

やっとやっと 青空が広がったので
ちょっと遠出をしてみようと
門頭溝区にある戒台寺に行ってみました。
気のせいか市街から少し離れただけで 青空の色も
抜けるように青く 緑もいっぱい・・・本当に気持ちの良い。
この辺りは、私の好きなエリアで
この景色を見ると「やっぱり」北京は離れたくない!」って思っちゃう~。


唐の時代に創建されたこの寺は、
最近、改修されたのか建物や庭園は どことなくスッキリして
整然とした印象を受けましたが
古ぼけた階段や塔など やっぱり歴史を感じる場所も
多く なかなか見応えのある寺でした。
それに私には どことなく居心地の良さを感じて
「また行ってみたい場所」の ひとつとなりました。

敷地は、かなり広くて 奥まで進み
さらに階段を上っていくと
そこから
北京市内の景色が一望に見渡せます。
写真・・・うまく写せなくて申し訳ありません
一番目立つのは、北京電視塔で
きっと誰でもすぐに探せると思います。
更に
国貿に建設中の新しいテレビタワーや
名前が分からないけど
嘉里中心の前にある高いビルまで見えて
とっても気持ちいい~~!!
この戒台寺では 松が有名で
いくつか老木を見ることが出来ます。


鳳凰の松 龍の松
どちらも樹齢500~600年の老木で
鳳凰の松は、スマートで女性的な雰囲気であり
枝がしたにたれている部分が 鳳凰の尾に見えるのだそうです。
そして 龍の松は、太く強く男性的で
皮が龍の鱗のように見えることから名付けられたと言います。

それと もうひとつ この写真の塔
どことなく右側に倒れているように見えませんか?
松が伸びて 塔を押しやっています。
まるで喧嘩をしているように見えて 面白い!
いまのところ 松>塔でしょうか?

これは、壁を突き破ってしまった松。
樹木の生命力って 凄いですね~~。
もともとこの寺で精進料理を昼食にいただこうと思っていたのですが
ただいま改装中のため営業しておりませんでした。
行かれる方は ご注意下さいね。
戒台寺 :入場料30元
北京市内から西へ約35キロ
バス326路 OR 地下鉄「苹果園」下車931路へ乗り換え
雨の中の「頤和園」
2008/07/01/Tuesday
毎日毎日 雨ばかりの天気が続いてイヤですね~
涼しくて過ごしやすいのは良いけれど
そろそろ太陽が恋しいよ~ぅ!!


でも こんなスッキリしない天候だからこそ
「頤和園」に行ってきました。

ここ「頤和園」にある「昆明湖」は、
杭州の西湖を真似て作られた湖で
こんなしっとりと雨に濡れた景色が
一番美しいとされているから・・・・。
じゃ、何故杭州にある「西湖」と名付けなかったのか?
そう疑問に思って調べてみたら
それは 軍事的な理由があったようです。
しとしとと降る雨の中
レンタルボートを借りて「昆明湖」を一周してきました。

人工の湖と行っても 歩いて廻るには
かなり気持ちの準備がいるほど大きく
電動のボートで大雑把に一周しても1時間半は必要。
だからカフェラテをもってのんびり ゆったり~。
ボ-トの中から見た景色も
なかなか風情があって良いですよ。

これは、南湖島につながる「十七孔橋」で
名前の通り 水が通り抜ける空洞が17個あります。

そして 欄干には、様々な格好をした獅子の像があり
(写真の欄干部分に見える 尖っている像がそう)
全部で 544匹もある。
何度も「頤和園」に来ているけれど
まだ この橋を渡ったことがないので 次回は、
この獅子を眺めながら渡ってみようかな~。

霧に煙る湖からの眺め・・なかなかです。
こんな天気だからこそ こんな風に過ごすのも
良いかもしれませんね
涼しくて過ごしやすいのは良いけれど
そろそろ太陽が恋しいよ~ぅ!!



でも こんなスッキリしない天候だからこそ
「頤和園」に行ってきました。

ここ「頤和園」にある「昆明湖」は、
杭州の西湖を真似て作られた湖で
こんなしっとりと雨に濡れた景色が
一番美しいとされているから・・・・。
じゃ、何故杭州にある「西湖」と名付けなかったのか?
そう疑問に思って調べてみたら
それは 軍事的な理由があったようです。
しとしとと降る雨の中
レンタルボートを借りて「昆明湖」を一周してきました。

人工の湖と行っても 歩いて廻るには
かなり気持ちの準備がいるほど大きく
電動のボートで大雑把に一周しても1時間半は必要。
だからカフェラテをもってのんびり ゆったり~。
ボ-トの中から見た景色も
なかなか風情があって良いですよ。


これは、南湖島につながる「十七孔橋」で
名前の通り 水が通り抜ける空洞が17個あります。

そして 欄干には、様々な格好をした獅子の像があり
(写真の欄干部分に見える 尖っている像がそう)
全部で 544匹もある。
何度も「頤和園」に来ているけれど
まだ この橋を渡ったことがないので 次回は、
この獅子を眺めながら渡ってみようかな~。


霧に煙る湖からの眺め・・なかなかです。
こんな天気だからこそ こんな風に過ごすのも
良いかもしれませんね
プロフィール
HN:
ミント
性別:
女性
自己紹介:
横浜から上海、北京と移り住んで、 よっと疲れが出てきた10年目にしてやっと日本に帰国しました。今度は横浜で日々の楽しみや小さな幸せを見つけて生きてます。
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