今日も小さな幸せ探ししています。
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2025/01/01/Wednesday
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日本にいるような錯覚になれるレストラン
2012/02/08/Wednesday
春節期間、年夜飯(大晦日の宴)や新年のお祝いの宴が多く、
日本からお客様が来ていたこともあってずーっと中華続きだったので、
義姉家族を見送ったあと、夫と二人でホッとできる洋食が食べたくなった。
でも、何処もレストランは休業中で、何処へいこうか悩んだ時に、
頭に浮かんだのが中国進出したデニーズ「AllDay’s 奥楽多」でした。
旧正月で何処のレストランも休業のなか、さすがファミレス系レストラン、
嬉しいことに平常どおりの営業で嬉しくなります。
「AllDay’s」は、随分前にオープンしたばかりの時に何度か出かけて以来、
かなり久しぶりだったのですが、以前と比べてコスパも良くなったし、
メニューも増えて、思いのほか満足感いっぱいになりました。
以前は、こちらが恐縮してしまうほど丁寧すぎるスタッフの対応に戸惑いましたが、
それが凄くスムーズになっており、まるで日本のような対応、
行き届いた心配りに感動しっぱなしでした。
うふふ・・日本だったら当たり前に事なのに、対応の良さに、
二人で嬉しくなってしまうのもなんだか面白いですが・・・。
リーズナブルなランチなのに、満足感でいっぱいになってしまい、
なんと翌日のランチも支店を変えて、再び行ってしまいました。(笑)
2度目に行った1号店の接客も、もちろん悪くなくて良いのだけれど、
たぶん最初に行った支店が特別に良かったようです。
日本にいるようなホッとしたい気分になりたい時に良いですね。
うふ・・・また行っちゃうかも!
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北京の老舗で涮羊肉
2012/02/04/Saturday
このところお洒落な火鍋屋さんも増えてすっかりご無沙汰していた「東来順」へ
久しぶりに行ってきた。
北京で鍋を囲むと言えば羊のしゃぶしゃぶが代表的でこれを「涮羊肉」と言う。
その涮羊肉の老舗有名店が誰でも知る「東来順」なのですが、
最近は、思考を凝らした店や美味しい店も増えて、
北京に住んでいると案外、老字号(老舗)には行かないものです。
でも最近、銅でできた煙突状の鍋を使う店が少なくなってきて、
炭を使って伝統的な形式で涮羊肉が食べられるのは老字号ならではの良さ。
アテンドなどで紹介するには、うってつけなんですよね。
煙突状の鍋は、真ん中が空洞になっていて、そこに炭を入れて鍋を沸かすんですが、
空気(酸素)の量をメガホンのような道具で調節して、
上手い具合に火加減を操っているのが凄いのよ。
難点は、スープの部分が狭くて、下手すると筒状のところに肉がくっついてしまって
「焼肉」になってしまうから注意。(笑)
東来順で使われている羊肉は、内蒙古産の去勢された良質な綿羊のみ。
だから食べていても羊肉なのか牛肉なのか分からないほど、
羊独特のニオイがなくて食べやすい。
きっとこんな材料選びのこだわりと、調理方法が長い間、人気が衰えず
老舗名店となっている秘訣なんでしょうね。
東来順(北京王府井店)
東城区王府井大街 198 号 010-65139661
他にも多数支店あり
ほっこりあったか火鍋を囲んで@束河人家
2012/01/21/Saturday
「お邪魔しまーす」と言って、靴を脱いで縁側から上がりこむ。
そんな懐かしさが漂うこのお部屋。
以前からここでまったりと火鍋を食べたいと思っていたんですよね。
ここは、雲南省の麗江にある束河古鎮出身のオーナーが2010年開いた雲南火鍋のお店。
最近流行なのかここもそれぞれが好きなダシを選んでのひとり鍋で
一般的な鶏ダシ、あっさりきのこダシ、刺激的な麻辣ダシ、栄養たっぷり滋養ダシと
4種から選べ、118元~の食べ放題形式。
食材も雲南から空輸したものを使ったこだわりで、少しずついろいろな種類を
味わえるのも楽しかったです。
それにね、このこじんまりとしたお部屋にいると何だか落ち着いちゃって
時間が過ぎるのも忘れちゃうほど・・・・。
四合院を改装して作られているので中庭にあたる場所から
自然光が差し込んで、お店の中は明るくて開放感たっぷり。
もちろんこの光の下で鍋を囲むのもいいけれど
やっぱりお勧めは、日本的な個室かな。
あまりに居心地良すぎてランチで行ったのに
お喋りに花が咲き(すぎ?)て気付いたら夕方になっていました・・・・。(汗)
束河人家:南鑼鼓巷北兵馬司胡同17号
5721-8898
胡同の中の小さな鮨屋@zen
2012/01/12/Thursday
東四の小さな胡同に小さなお鮨屋さんを見つけたのは、去年の夏でした。
夕食を終えて友達と一緒の帰り道、「あれ??こんな所に鮨屋さん??」と
お店を覗いていたら、店主の中国人が出てきて名刺をいただきました。
日本人のお鮨屋さんのもとで修行を重ねて独立したのだそうです。
最近は、日本人向きの情報誌にも載っていたりしますが
なかなか行くチャンスがなくて、やっと先日行ってきました。
カウンターとテーブル席が2つ、それに個室が1つの小さなお店ですが
落ち着いた照明のせいか大人が静かに食事を楽しむのが似合う雰囲気です。
中国人が経営する和食やさんって、インテリアやお料理が「あれれ??」って
事が多くて残念だったりしますが、ここ「zen」は細かい部分まで
気を使っているのを感じられます。
個室に通していただいて、久しぶりに静かな大人の雰囲気を味わいながら
美味しいお鮨を堪能してきました。
写真は、サービスでいただいた「魚軟骨の梅肉和え」と「アン肝煮」。
どちらも 美味しかったけれど魚の軟骨を使った料理は初めて。
コリコリした歯ごたえが何とも言えません~~。
お店の方の気配りも、お店の雰囲気も良くて満たされた時間を過ごしてきました。
然zen:朝陽区銭糧胡同(東四北大街寄り)
6503-7680
木のぬくもりを感じながら家常菜を味わう@一家一飯堂
2012/01/10/Tuesday
少し前のことですが、雑誌で見て雰囲気が良さそうで行ってみたレストラン
「一家一飯堂」。
お洒落でもなんでもない普通のビルの奥に
こんなステキなレストランがあったとは・・?って思わず驚いてしまった。
この辺りは、日本人が多く住んでいるので
もしかしてこのエリアでは、すでにメジャーなレストランなのかもしれないけど
隠れて目立たないところに、ビルの入り口からは創造できない
木のぬくもり感たっぷりの店内がとっても意外に感じます。
どちらかというと中華レストランというよりもカフェのような店内。
最近のゴージャス感がたっぷりのレストランと違って
温かさが居心地の良いお店でした。
店内も客層がいいのか静かで落ち着いて食事が出来るのも良かったですよ。
料理は、何処にでもあるオーソドックスなものが多く、
特に特徴があると言う訳ではないけれど、
化学調味料などを使わず食材にも気を配っているようです。
ピータン豆腐:一般のものよりも辛さが引き立っておりました。
ブロッコリーとホタテ貝柱の炒め:
ホタテの貝柱が思ったよりも薄くて少なめ?でガッカリしたけど味は良かった。
海老の香辣炒め:パンチのある辛さで少し塩気が多かったかも。
飯堂炒飯:高菜と海老が入った炒飯で
見た目よりもしっかりとした味が付いていて今日の料理で一番美味しかった!
あと、写真を撮り忘れちゃいましたが、「紅焼肉」も食べました。
コレも普通に美味しくてもっと食べたーい!って思っちゃう味でした。
家庭料理にしては、少々お値段が、少し高めですが
落ち着いた場所でゆったり食事をしたい時にいいお店かも。
「一家一飯堂」
朝阳区亮马桥路甲46号亚星大厦1楼 64624036
プロフィール
HN:
ミント
性別:
女性
自己紹介:
横浜から上海、北京と移り住んで、 よっと疲れが出てきた10年目にしてやっと日本に帰国しました。今度は横浜で日々の楽しみや小さな幸せを見つけて生きてます。
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