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今日も小さな幸せ探ししています。　　　　　　

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2025/01/18/Saturday

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09:26

タイ料理＠金蓮花

2010/01/25/Monday

ずいぶん前から工人体育場の西門で
「何が出来るのだろう？」と期待していたスペース。
ちょっといい感じの建物が出来あがり　　
アジアンチックな内装とオブジェの素敵なタイ料理レストランがオープンしました。

わりと中国って「チャッチャ」と出来てしまって
「あれ？こんなところにいつ店が出来たの？」というパターンが多いのだけど
ここは　ずいぶんと時間を掛けて重厚でしっかりと作っていたのよね。
完成してからも　店内の装飾や従業員教育などにも時間を掛けていたし
期待していたのよね。

どれも美味しかったですがなかでも一番気に入ったのが　
「カレー風味の海老」。

本当は、カレー味のスパイシーにグリルされたの海老を創造していたの、
でも運ばれてきたのは　こんな感じで「海老のココナッツカレー」っぽい料理でした。
この一口食べたらこのソースが美味しくて慌てて白いご飯を頼んじゃいました。

それと定番の「トムヤムクン」

これまたメチャ美味しいかった。
いままで美味しいトムヤムクンを食べたいときは順義まで出かけていましたが
もう　あんな遠くまで行かなくてもＯＫね　と嬉しくなりました。
ちょっと辛めですが　これが病み付きになりますよ～。

「マンゴーと白身魚の甘辛ソース」

甘めのソースがトムヤムクンで麻痺した口にやさしいです。
中和剤にお勧めです

「魚介と春雨のサラダ」。

これも辛い料理としてタイ料理の定番ですよね？
ほかに「青パパイヤのサラダ」も食べましたが　どちらもかなり辛いです。

「サテーの盛り合わせ」

サテは、肉類3種に魚、海老があって　どれも美味しかった。
なかでも魚の照り焼き風のものが脂が乗っていて美味しかったです。
でも何の魚かイマイチ不明・・・。
マスタードのようなソースは　サテにつけるピーナツソース。

豚肉を葉に包んで揚げたもの。

これもタイ料理の定番ですね。
スイートチリをつけていただきました。

あとね蟹のおこわもオーダーしたんだけど
これは　時間を置いてしまったせいかちょっと硬めで
蟹を食べるのが面倒でした。

アジも雰囲気もよかったんですが
スタッフがちょっと鬱陶しいくらい　皿を取りに来たりして
「ちょっとゆっくり食べさせてよぉぉぉ～」とお願いしたくらい。
あちらは　気を利かせているのだろうけど
急かされているような気分になっちゃうのがマイナスポイントかな・・・・。

でも今回　ほとんどが定番のものをオーダーしてみましたが
お料理は、どれも美味しくてかなり本格的なタイ料理が味わえました。
それもそのはず　料理しているのはタイ人のコックさんなんだとか・・・。

どれも外れなして味と雰囲気は大満足です。

イルミネーションがキレイな夜と日差しのなか気持ちいい昼と
両方行って見ましたが　
夜は　生のバンドも入って料理だけじゃなく
お酒を飲みながらゆっくり時間を過ごすのにもよさそうな感じでした。

またリピートしたい店だわ♪

「金蓮花」　工人体育場西門となり

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23:38 北京食べ歩き comments(0)

楽しくなるスパイス

2009/12/04/Friday

最近　ワインを飲む機会が多くて
先日も友人と一緒にワインを楽しんできました。

友人のもてなしがうまくて　ほろ酔い気分で帰宅したんだけど
「すっごく楽しかった～」。

上海に住んでいたころは、時々飲みに出かけたり
ホームパーティをしたりして
お酒を飲みながらワイワイとおしゃべりすることも多かったにけど
北京に来てからは　せいぜいビールを１．２杯程度ってことがほとんどかな・・。

お酒が飲めない友人が多いって事もありますが
夜に夫抜きで出かけること自体が少なくなってしまったのも
ひとつの原因だと思います。
女性には　夫と一緒なので安心して飲める派　と
セーブしていしまう派と２通りあるような気がしますが
私の場合は後者で　
なぜか夫がいると酔えない事に最近気がつきました。

中国に来てからのワインの思い出と言えば、
上海に住み始めて間もないころ
女３人でピッツァを食べながらワインを飲んだ楽しい日のこと。

上海駐在になる事が決まった主婦３人が
ひょんなことからネットで知り合って交流が始まり
数年後、駐在場所である上海でやっと会うことが出来たんです。
見知らぬ外国・・のはずなのに　すでに知っている人が要るって事は
とっても心強いことで　その２回目の再会の日のことでした。
ワイン好きな二人にすっかりペースが狂ってしまって
「ついていかれない・・・」と不安になりながらも
一緒になってグラスを傾け　すっごく楽しかったの～

この「すっごく楽しかった～」って言う感じ
かなりストレス発散できるみたい！
気の置けない仲間と美味しいワイン
それにちょっとしたスパイスが加わったときだけ味わえるこの感覚。

このスパイスが重要ポイントなんだけど
それが何かは　自分でもイマイチはっきりしないのよね・・・。

[0回]

15:34 北京食べ歩き comments(0)

ある日の手抜きランチ

2009/12/03/Thursday

忙しくてお昼を食べるにさえ面倒に感じてしまう日
ふと先日、コンビニで試しに食べてみようと購入した
インスタントのスープパスタを思い出した。

インスタント食品は　余り食べない私・・・
・・・というのも手抜きをしたくないとか　栄養のこととか
そんな大それた理由じゃなくて　
食べるとどうも体調が悪くなってしまうから・・・・。

特にカップめんが合わないみたい・・・・
油とか化学調味料が駄目なのかしら？
理由は良くわからないけど体が受け付けてくれないの～～
でも決して嫌いじゃないので　体調が悪くなるのを覚悟して
時々食べちゃうんだけどね。

話がそれてしまったが　このスープパスタは日本のメーカーなので
たぶん日本でも売っているんでしょうね。
日本のものは　どんな感じなのかわかりませんが
中国で買うとカップの中に別包装のスープパスタとフォークが入っています。

中国では　カップ麺などにもプラスチックのフォークが入っていて
どこでもお湯さえあれば　食べられるようになっているのが面白い。

別包装の中身をカップにいれ　お湯を注いで
15秒くるくるとかき混ぜたら
3分待つ・・・・。

出来上がり。

ワタシ的には　アリです！！
やはり日本のメーカーが作っているから　私たちの味覚にも合う様で
味もお手軽さもＧＯＯＤ！
ただ量が少なくて　少々物足りない気もするけど
次回のためにまた購入し常備しておくことにします。

[0回]

18:20 北京食べ歩き

白肉白菜＠砂鍋居

2009/11/29/Sunday

おなべのおいしい季節がやってきましたね～～。
北京の鍋といえば「火鍋」が有名ですが
この「白肉白菜」も忘れちゃーいけませんね。

「白肉」とは、豚バラのことで文字のとおり豚バラと白菜のシンプルな鍋です。
「砂鍋居」はなかでもでこの料理で有名な北京の老舗店で
冬になるとこの「砂鍋白菜」を食べに来るお客さんでいっぱい。

写真を見てのとおりちょっと脂身が多いので
きっと女性は躊躇しそうですが　北京の寒い冬を乗り切るには
少し脂をつけていたほうがいいかも！！と割り切って食べるべし。　
塩味のスープと豚脂の甘みが口の中に広がって
体が温まっていくのを感じます。

しかし今回、「砂鍋白菜」を注文したら普通の白菜じゃなくて酸菜だったの～。
酸菜は、白菜の漬物で少し酸味があるものなんですが
漬物類がすべて苦手の私には　あの酸味がちょっと苦手な味なのよね。
前回は　酸菜が苦手だから・・と店の人に聞いて
注文したのでシンプルな白菜だったに　うっかりしてたわ～。
もしも酸菜が苦手な方は、ちょっと聞いてみるといいかも・・・・。

でもそれほど酸味が強いわけでもなかったので
問題なく美味しくいただいてきました。

ほかに　くらげを黒酢で合えたものなど2つの冷菜と
酢豚、ナスのあわびソース風炒めなど食べました。