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朝10時半に友人たちと ゴルフの練習に行ってきました。
朝は のんびりコーヒーを飲みながらメールチェックなどをして
だらだらしてしまうことが多いのですが
朝から体を動かすって 気持ちいいですね!
1時間ほど 練習した後 皆で向かったのは春餅のお店「二月二春餅」。
いつも混雑している店ですが 今日はいつもよりも人がいっぱいで
番号札を配って外にまで並ぶほど。
「なんでこんなに混雑しているの・・・・・?」と不思議に思いながら
順番を待っていましたが後で聞いた話しでは、今日は 旧暦で二月初二。
「春餅」を食べる日だったようです。
そんな事とは 知らずに偶然にも春餅を食べに行った私たち、
なんてグットタイミングだったんでしょう!!
そう言えば 去年も立春に 偶然春餅を食べたんだった。
春餅は、小麦粉を薄くのばして焼いた薄い皮の上に
豚肉の醤油煮や春雨、卵、もやしなどの炒め物をお好みでのせて巻いて食べるものです。
道理で 昼からビールを飲んで 春餅を肴に宴会している人が多かったわけですね。
それにしても今日は 分刻みの強行スケジュールで
たくさんのことをこなして充実感でいっぱいです。
朝早くから 行動を始めると1日に出来る事が倍になって
ちょっと得した気分になりますね。
以前は 北京でベーグルなんて見かけることはありませんでしたが
最近 やっと置いてあるパン屋さんも少しずつ登場してきて
ずいぶん便利になりました。
ベーグルと言えば
むかーし、むかしNYで食べた ベーグルサンドが忘れられません。
そこは、ベーグルを選んでから トッピングをオーダーするシステムで
私が選んだのは、ブルーベリーのベーグルにクリームチーズと
スモークサーモン+野菜をサンドしてもらったもの。
これがすっごく美味しくて それ以来 すっかりベーグルファンになってしまいました。
いまは、新城国際にあるパン屋さんのベーグルが一番好きです。
でもね時々 遠出した際に順義にあるカフェに立ち寄って
自家製のベーグルも買い求めたりしています。
ここのベーグルもなかなか美味しいですよ
でも なんせ中心部から遠いのが難点で ホントにお茶飲みに行ったついでとか
お買い物とか 何かのついででないと わざわざ行くのはね・・・・・・
そう思っていたら
先日友人と輸入品が揃うスーパー「Jenny Lou’s」に行った際
ここでも売っていることを教えてくれました。
なーんだ こんな近くにも売っていたんですね!!
早速 翌日の朝食は「Mrs.Shaneu」のベーグルでこんなサンドにしてみました。
やっぱりオニオンをたっぷり乗せた サーモンとクリームチーズの
組み合わせがサイコー!!
皆さんは どんな食べ方が好きですか?
順義にある店内は 北京にいることを忘れさせてくれる空間で
明るい日差しが気持ちいいから
心がちょっと疲れたなーって思うときは 最適なの。
ここの ハードタイプのチーズケーキもおいしいですよ。
今はまだ緑もないし 寒いので
もう少し暖かくなったら 出かけてみようかな・・・・。
昨日までダウンの胸元をしっかり閉めて 小さくなって歩いていたのに
今日は こんな青空が広がってポカポカと暖かな1日でした。
やっぱり暖かいのは 気持ちがいいですね
自然と気持ちがウキウキして遠回りして帰りたくなってしまいます。
毎年 この時期は移動で北京を離れる方が多く
せっかく出会えた方々が ひとり・・ふたり・・と去っていくので寂しい季節。
今日も3月で日本に戻られる方と「北京マリオットホテル・シティウォール」
で飲茶ランチを楽しんできました。
北京駅の近くにマリオットが有るのは ずいぶん前から知っていましたが
なんとなーく周りの空気のせいかワントーン沈んでいて 存在感がイマイチ・・
でも ホテル内はいたって普通でとってもいい感じでした。
ホテル玄関からフロントの前を通りすぎ 奥に行くと中華レストラン「珍珠」があり
ここの飲茶は オーダーブッフェで99元+15%です。
今月の情報誌にも「人数に合わせて提供されるので たくさんオーダーできる」と
紹介されていたので
オーダーの際に数を確認せず
すっかり6人分来るだろうと油断しちゃいました~。
やっぱり ここは中国・・・ホテルであろうと注意が必要ですね。
いざ点心が運ばれてくると 蒸篭の中は どれも2つずつしかなくて
小さなシュウマイを6等分して食べるわけにもいかず・・・・・。
6人なので6個ずつ持ってきて欲しいと伝えると
「全部食べ切れるのか??もしも残したら別途罰金を取る」
と鋭いまなざしを向けられた・・・。
ひぇ~こ・・・こわ~い
「少しでも残したら駄目なのかしら?」と そのまなざしに 怯えつつ
ならば・・とオーダー表を見せてもらって
皆で慎重に確認しながら追加をしました。
もちろんたくさん頼んで 無駄に残すということはマナー違反ですから
スタッフが言うことも理解できるのですが ホテルのレストランで
食べる前から強い口調で言われたので ちょっとビックリです。
食事代も人数分支払っているのに
小さな点心を6等分して食べるなんて 悲しすぎるし・・・
本帰国されしまう友人も居るのに みんな1個づつは食べたいですよね~。
デザートも ちょっと多めに頼んだら 人数と合わないと確認に来たけれど
ちゃ~んと完食したもんね・・。
最後に食べたマンゴープリンは
果肉がたっぷりで とっても美味しかったですよ。
でもね・・・・・・・、
点心やお料理は どれも美味しかったのに
「完食しなきゃ・・」という負担が 思いほか大きくて
残念ながら楽しんで食事が出来なかったのが本音。
他のスタッフは 皆さんとってもいい感じで 雰囲気も味も悪くなかっただけに 残念です。
少し前の話になりますが 「吉祥鳥湘菜館」で湖南料理を食べてきました。
辛い中華料理というと 一般的に四川料理を思い浮かべると思いますが
中国では 他に湖南料理、重慶料理、貴州料理など
辛い郷土料理も多くて
その中でも一番辛いといわれているのが「湖南料理」と言われています。
北京に来る前は あまり辛い料理を食べることは無かったのですが
北京に着てからは、かなり増えて
おかげで辛さには滅法強くなりましたよぉ~。
写真の料理は「剁椒鱼头」。
大量の青唐辛子を刻んで魚の頭を煮込んだ料理です。
見ても分かるように激辛ですが
大きな魚なので魚の頭と言っても身が厚く
唐辛子を避けて食べれば 見た目ほど辛くはないかな・・・・。
でね、お勧めは 麺を注文してこの中に投入して食べること!!
たぶん 周りの中国人もほとんどの人が注文していると思います。
唐辛子エキスたぷりの激辛スープが麺と絡み合って
絶妙な美味しさ!!
辛いけど・・麺がモチモチしてて病み付きになりますよ。
この料理を注文したら是非 TRYしてみてください。
えのきと大根のスープ煮 スペアリブのもち米蒸し
他にへちまの炒めやスープ、かぼちゃの揚げ物などをいただきましたが
湖南料理の辛さを警戒しすぎて
テーブルに料理が運ばれてみれば 「あれれ~?」
辛い料理ないじゃない??と言うくらい少なくて笑っちゃいました。
「吉祥鳥湘菜」
朝阳区朝阳门外大街吉祥里103号201楼
010-65522856
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