五道口＠ランチ編

今日は、五道口で１日大学生気分になってきました～。

まずは、ランチから・・・
五道口といえば学生の街なので食事は
ボリューム＆安いがモットー！
今回は、成府路上の建物内にある「Ｔａｆｉ」でブッフェランチ。
まずは、３９元と言う東地区では考えられない
お値段にビックリ！
それも珈琲飲み放題がついてですよ～！
（ソフトドリンクは　＋５元）

一応３０種類あるらしいけど
サンドイッチやピザ４種、
パスタ３種など主食系が多いのと
料理も簡単な物と野菜がほとんどだったような・・。
値段が安い分その辺は　仕方ないかな～。
でも一応ちょっとしたケーキなどもあって
私的には、珈琲のみながら　のんびりお喋りも出来るから楽しかった。


前回は　「ばんり」で豚カツ定食でした。

こちらは、確か３３元。
思った以上にトンカツ山盛りで　食べきれるか心配しながら
食べ始めたのに
久し振りのトンカツな上に
柔らかくて美味しかったのでペロリと平らげてしまった・・・・・。

五道口でご飯食べていたら　きっと太るね！
それでなくても　ただいまワタクシの体重は、記録更新中なのに！
ヤバイぞ！！

北京デザート 双 皮 女乃

　

南鑼鼓巷で「　双　皮　女乃」という文字に引かれ
「２つの皮のミルク」っていったいなんじゃい？？と
店の前で看板を眺めていると
店のお兄さんが「甘くて美味しいよ！」と言う。

「美味しいのかな？？」と思いながらも言葉に載せられて
店内に入ってみるとこんなモノが登場！

思っていたよりも普通のおいしそうなデザートでした。

柔らかいミルクプリンのような物の上に
甘さ控えめの小豆がのって優しい味わい。

お兄さんに「なぜ２つの皮（双皮）って言うの？？」と尋ねてみると
ミルクプリンの上の幕と小豆の皮で２つの皮なんだとか・・・。

甘すぎずさっぱりした口当たりで　とっても美味しかったです。







 

北京料理いろいろ

この１週間いろ～～～んなものを食べました。　　
北京に遊びに来た友人になるべく北京らしさを感じられる物と思って
いろいろチョイスしてみたけど　
やっぱり北京の料理って地味よね～？

上海から来た友人にとっては　ちょっと物足りなかったかもしれないけど
地味で素朴な感じが北京ってことで良しとしよう。（・・って勝手に納得）

ただ私は　甘いモノ系が余りよく分からないので
美味しいデザートを紹介出来なくてゴメンよ。

西紅柿と番茄

乾いた木々達も芽吹き初めて
モノクロだった北京の街に色が付き始めてきました。

新緑の優しい緑が増え始めてると　気持ちも明るくなる気がして
やっぱり春は良いですね。

后海の屋形船も　これからの営業に向けてか
メンテナンスを始めていましたがこれって毎年春先に行っているのでしょうかね。
ちょっと安心した気分にもなりましたが
板を底に張っているのを見て「こんな大雑把で大丈夫なのか？」と
すこし心配になってみたり・・・・。

でも　一応「プロ」の方だと思うので（思いたい！）
信じることにいたしましょう。

今日のランチは、「西紅柿鶏蛋面」。

トマトのことを　上海では「番茄（fan1qie2)と言っていましたが
北京では、「西紅柿（xi1hong2shi4)」と言い
来たばかりの頃は、ちょっと戸惑いました。
他にも　北と南の言い方が違うことが多いので　未だに混乱します。
「西紅柿鶏蛋面」は、そのまんまで「トマトと卵の麺」です。

モチモチした麺の歯ごたえと　トマトの酸味がたまらず
大好きなんですよね～。

拝啓 すき焼き様

お久しぶりでございます。
思い起こせば　最後にお会いしたのはなんと８年前？
いや９年前でしょうか？
もう遠い昔のことで　記憶さえ定かではありません。
お久しぶりの再開を果たしましたが　
あなた様は　相変わらず美味しゅうございました。

先日　雑誌で見かけて「すき焼き」の存在を思い出してから
無性にたべたくなってしまい
早速　最近オープンした「牛玄庵」に出かけてみました。

さすがお肉専門店のお店だけあって　
お肉は期待以上に美味しく大満足。
コクある生卵に絡めた牛肉と割り下の甘さが
口の中に広がって　久し振りのすき焼きを堪能いたしました。

周りは　みな「もつ鍋」を食べていて　こちらもとっても美味しそう
今度は、「もつ鍋」を食べに行ってみようっと！！

牛玄庵
住所：朝陽区東方七彩星ﾛ巴路B007
電話：[phone]