ホテルでランチビュッフェ

目の前にたくさんの料理が並ぶと　ついつい食べ過ぎてしまうブュッフェ。

少量ずつ食べているつもりが　結局最後のデザートまでたどりつく頃には
お腹が苦しくなっちゃうのよね！
それでも「痩せたい！」と願う女心頃とは　裏腹に
　まだ甘いデザート誘惑に負けて手を出してしまうのだ。

今回女４人で行ってきたのが「swissotel BEIJING」の
ランチブュッフェ。
今ちょうど２人で行くと１人分無料になるサービス実施中なので
お得感たっぷりなのが嬉しい。

前菜には　魚介類やサラダ、ローストの冷菜、テリーヌなどが並び　
メインは好きなお魚やお肉をチョイスしてから焼き上げてくれるオーダー式。
焼き加減も好みにおおじてくれ
出来たてのアツアツを席まで持ってきてくれます。

中華麺も手打ちの麺をオーダーしてから茹でてくれるし
もちろん北京ダックも有りました。
私は　食べなかったけれどなかなか美味しそうでしたよ。
他に　お野菜中心の中華料理が１０種類くらい並び
デザートも１０種くらいのケーキにチョコレートフォンデュ、
アイスクリーム、パンケーキ、フルーツなどなど・・・。
出来たてアツアツのパンプリンが　甘さ控えめで美味しかったです。

浮いた２人分で　ワインを１本オーダーして
お昼からグラスを傾けリッチな気分でのランチでしたわ～。

でもね　やっぱり食べ過ぎてしまって　ちょっと罪悪感にひたり
気休めだけど三里屯まで歩いてみました。
気休めだけどね・・・・・。

マレーシア料理でバースディ

星吧路にあるマレーシア料理店「AWANA」で友人と
ランチをいただいてきました。

ワタクシ事ですが今日は　私の誕生日。
昨日も友人に祝って頂いたので　
今日はのんびり家でもいいや～と思っていたんだけど
誕生日をひとりで過ごすのは気の毒だと気を遣ってくれた友人が
誘い出してくれました。
いつも友人の優しい気遣いに感謝です。

ちょうどアジアン料理が食べたいと思っていたので
これも友人に伝わったのでしょうか・・・・・。アリガタヤ・・・。

サテにパパイヤと柚子サラダ、スパイシーチキン、ホタテなど
みーんな美味しかったけどお気に入りは、お野菜のカレー。
野菜がたっぷりで色も綺麗だしとっても美味しかったです。
またまた行きたいわ～！！

イチゴタルト

久し振りにケーキを食べちゃいました。

こちらはなかなか美味しいケーキにあたることがないので
いつもお決まりのチョレートかチーズ系のケーキばかりを選んでしまいます。
でも今日は　真っ赤な苺に惹かれて「ストロベリータルト」。
甘酸っぱくて　おいしい～♪

ホタテとウニのランデヴー

日本帰国中は、ほぼ毎日海鮮づくしで
新鮮なお魚ちゃんを堪能してきました。
日本に住んでいたときは「Ｉ ＬＯＶＥお肉」だったのに
離れてみて　初めて分かる新鮮な魚介類の有り難さ。

最近　年のせいかなぁ～（←このセリフあまり言いたくないけど・・・）
肉をみてもあまり食欲が湧かないのよね～
北京料理って　お肉の塊でボリュームのあるものが多いせいか
もう見てみるだけでお腹いっぱいなってしまって
北京での外食も日本料理店ばかり行っています。

上の写真のお料理・・・・ご記憶にある方もいらっしゃると思いますが
昨年のあるカレンダーに載っていて
カレンダーを見るたびに「おいしいそう～」と眺めておりました。
ウニをホタテでサンドしてキャビアが載っている・・・。　
ぜったい不味い訳がないと確信出来るのですが
やっぱり想像を裏切ることなく　美味しくて
口に入れた瞬間、顔がほころんじゃいました。
わさびマヨネーズが　良いアクセントになっていて
最近の私の中でのヒット料理です。

砂鍋で体を温める

　

　
久し振りに「砂鍋居の白菜白肉」が食べたくなって
出かけてきました。

相変わらず昼時だというのに
順番待ちの客が溢れて大繁盛の様子。
創業２６０年あまりの老舗レストランだけあって
店内に入ってみても　地元の客で
大変賑わっていました。

ここの一番人気は、やはり「砂鍋白肉」。

豚バラ肉を塊で茹で
油を落としてから薄切りにし
再度　春雨、白菜などと煮込んだ鍋料理。
　
良い感じに脂が落ちた豚肉は、アブらっぽさを感じなくて
案外サッパリしています。
本来は、胡麻だれを付けて食べるのですが
すでにしっかりと味が付いているので
私は　タレを付けずにそのまま食べてちょうど良いように感じます。

魚と筍の旨煮　　青菜と豚肉炒め　　素菜の冷菜　　意外に美味しかったパン

春めいてきた北京。
池や河の氷も溶け始めましたがここ数日　寒さが戻って来ましたね。
やっぱり冷たい風の吹く日は、鍋料理・・美味しいですね