今日も小さな幸せ探ししています。
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2025/01/17/Friday
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承徳③普寧寺
2006/07/02/Sunday
世界遺産に登録されている外八廟(ワイバーミャオ)ですが
承徳に点在する チベット教寺院のことで
12個の寺院が市街に 点在しているんです。
その12ある中の2つ、普寧寺と普陀宗乗之廟 しか
時間の関係で行く事が出来ませんでした。
① ② ③
普寧寺は、建物が南北に並んでいて
南側(手前)・・・中国寺院
北側(奥)・・・9mもの壁があり石段を登ると
チベット寺院 になっています。
南側(手前)・・・中国寺院
北側(奥)・・・9mもの壁があり石段を登ると
チベット寺院 になっています。
入り口である山門を抜けると
チベット語、中国語、満州語、モンゴル語で書かれた
石碑が立っており②
←その東側にある鐘楼では、現在も
毎朝108回つかれているんだとか。
チベット寺院エリアには、世界最大の木彫りの仏像が
3階建ての建物に安置されており
10元払うと上へ上って 間近に見る事が出来ます。
真っ暗な階段を怖々上っていると 懐中電灯を持った女性か
誘導してくれました。
人が多い1階は、人がいっぱいですが
上に上る人は少ないようで 誰もいません。
大きな仏像を前に 静かな空間が広がっています。
3階建ての建物に安置されており
10元払うと上へ上って 間近に見る事が出来ます。
真っ暗な階段を怖々上っていると 懐中電灯を持った女性か
誘導してくれました。
人が多い1階は、人がいっぱいですが
上に上る人は少ないようで 誰もいません。
大きな仏像を前に 静かな空間が広がっています。
高さ22m強、腰回り15m
そして重さは、110tもの巨大な
千手千眼観音菩薩像。
やはりしたから見上げるよりも
遙かに迫力を感じますね~~。
もし行かれる機会がありましたら
絶対上にあがってみると 良いと思いますよ。
日本ですと年末に「すす払い」をするため
仏像もキレイですが
こちらは、習慣が違うのでしょうね?
結構、ほこりが積もってました・・・。
なんだか お掃除してあげたくなっちゃう~
仏像もキレイですが
こちらは、習慣が違うのでしょうね?
結構、ほこりが積もってました・・・。
なんだか お掃除してあげたくなっちゃう~
↑
素晴らしい!!
素晴らしい!!
すべて手でパッチワークしてあって芸術を感じました~
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承徳②世界遺産を尋ねて
2006/07/01/Saturday
この承徳は、とても小さな都市で 地図は不要と
言われているそうですが
この小さな都市に世界遺産が多く存在します。
実は、今回旅行に来るまで 承徳を知らなかった私は、
出来るだけたくさんの世界遺産を巡るのが
夢なので 嬉しい限りです・・・。 やったぁ~~
昨日は、北京からの移動で終わってしまったが
今日は、午前中に普寧寺(プーニンスー) と
午後に避暑山荘(ビーシューシャンジュアン)に行ってきました。
この承徳は、山々に囲まれ平均的な標高が340m。
夏は涼しくとても快適です。
北京や上海と違って 空が青く澄んでいて
吹く風が また心地良い。
清の時代の皇帝が避暑地として選んでから
現代まで 暑さを逃れて訪れる観光客が絶えないという。
日本で言えば「軽井沢」と言った感じでしょうか?
まさに それくらい涼しくて快適で
私も皇帝のように9月まで この地で過ごしたいよ~~
世界遺産の他に この承徳のこんな不思議な形の山があります。
この山の山頂には、39.28mの大きな岩が
乗っていて 今にも倒れてきそうです。
自然の力とは 凄い物で 風の力によって
こんな形の山頂になっていったのが凄いと思いませんか??
この奇形な山にも登る事が出来て その方法は2つ。
一つは、ロープウェイをを利用する
もう一つは 登山口から1時間掛けて自分の足で上る方法。
また、モンゴル自治区の近くなので 郊外まで足を伸ばせば
パオに宿泊できる施設もあるみたいです。
パオ宿泊も・・・ちょっと面白そうですね~
言われているそうですが
この小さな都市に世界遺産が多く存在します。
実は、今回旅行に来るまで 承徳を知らなかった私は、
出来るだけたくさんの世界遺産を巡るのが
夢なので 嬉しい限りです・・・。 やったぁ~~
昨日は、北京からの移動で終わってしまったが
今日は、午前中に普寧寺(プーニンスー) と
午後に避暑山荘(ビーシューシャンジュアン)に行ってきました。
この承徳は、山々に囲まれ平均的な標高が340m。
夏は涼しくとても快適です。
北京や上海と違って 空が青く澄んでいて
吹く風が また心地良い。
清の時代の皇帝が避暑地として選んでから
現代まで 暑さを逃れて訪れる観光客が絶えないという。
日本で言えば「軽井沢」と言った感じでしょうか?
まさに それくらい涼しくて快適で
私も皇帝のように9月まで この地で過ごしたいよ~~
世界遺産の他に この承徳のこんな不思議な形の山があります。
この山の山頂には、39.28mの大きな岩が
乗っていて 今にも倒れてきそうです。
自然の力とは 凄い物で 風の力によって
こんな形の山頂になっていったのが凄いと思いませんか??
この奇形な山にも登る事が出来て その方法は2つ。
一つは、ロープウェイをを利用する
もう一つは 登山口から1時間掛けて自分の足で上る方法。
また、モンゴル自治区の近くなので 郊外まで足を伸ばせば
パオに宿泊できる施設もあるみたいです。
パオ宿泊も・・・ちょっと面白そうですね~
暑さを逃れて承徳へ①
2006/06/30/Friday
ミントの旅・・先日は、寝台車で上海まで行ってきましたが
今回は、週末を利用して「承徳」へ行ってきました。
この「承徳」は、北京から230km北東部にあって
清の時代から皇帝が 5月~9月まで暑い期間
避暑地として過ごした場所。
周りを山に囲まれている為、比較的涼しくて
今でも避暑地として利用されているんですって!
今回も快適列車の旅~~ と のん気に構えていた私
出発ギリギリに列車に乗り込んで どひゃぁぁ~
乗り込む隙間もないほど 人民さんで溢れているではありませんか!!
それも どでかい麻袋を持った人が多くて
通路さえ通れないほどの混雑用!
いつもは、軟座を利用していたのですが
今回は、出発時間が合わなくて 「普通列車」の硬座席。
2泊3日の荷物を持って 自分の席にたどり着くまでが
非常に大変でした・・・
写真を見て
「あら!そんなに言うほどでも。。」と思うでしょう??
それがぁ~~
写真で伝わらないのが非常に残念ですっ!!
お茶を汲みに行く人 や トイレに行く人
そして
飲み物やお菓子を乗せたカートが通るたびに
人々は、荷物を抱え あっちに避けたり
こっち避けたりして
向かい合う座席の隙間に入り込んでくる。
それも 物売りのカートが頻繁に行き来するので
もう 落ち付かないったら!!
そのたびに 汚れた荷物にぶつかって
思いっきり 私、眉間にしわが寄っていたと思います
トイレに行きたい人は、しょうがないけど
この大きなカートが意外にくせ者!
「誰も買わないから もう通るな~」・・って
何度叫びたくなった事か!!
もちろん空調なんてありません
窓からはいる 自然の風だけが頼りです。
なので 暑いから喉も乾きます
すると 目の前にいた親子が
どこからともなく大きなスイカを出して
1/2ずつの大きなまま抱えて 食べ始めた。
そして 喉の潤いが満たされると
何のためらいもなく 母親が
私の前に来て 「ひょぃ~」とスイカを窓から投げ捨てた
お・・おぃ~そんなに大きな物を窓から捨てちゃうのかい??
よく見ると ペットボトル お菓子の箱、
タネ類の食べかす みんな躊躇もなく 窓から捨ててるのだ!!
何だか 見ていて悲しい気持ちになった・・・・
喉が潤えば・・・出る物が出たくなる!
さっきの母親が
私が飲んでいたジュースのカップを指さして
「コレ、もう飲まない?」と聞いてきた
何だか嫌な予感・・・・
「不要了」と言うと
案の定・・・・子供がその中に放尿~~~
そして それも目の前を通過して
窓から外に投げられた。
みなさん 列車からの液体に注意しましょう~
すっきりした子供は、今度
私たちの席のテーブルに座り騒ぎ始めたし・・・
アイスクリームを食べ出す始末
溶けたアイスが こちらに落ちそうで
気が気じゃない私でした。
上海でも 普通列車に乗ったことがあるが
ここまで ひどくなかったのに・・・
こんな列車に5時間も乗っていて もうぐったり
ただ、ひたすら目を閉じて到着を待つばかりでした
まぁ・・・過ぎてみれば良い体験をさせて頂いた
しかし、もう間違っても普通列車に乗る事ないでしょう~
ようやく到着した 「承徳駅」
忙しかった上海
2006/06/26/Monday
上海2日目
最初は、涼しく感じた上海ですが
湿度が高すぎて 午後になると
暑さがジットリ~と体にへばりつくようで
不快指数100%。
日差しが痛いほど強い北京ですが
木陰にはいると 空気がヒンヤリ・・・。
日差しは、優しいけれど
まとわりついてくる湿った暑さの上海
どちらも それぞれ良さがあって 選びがたい。
今日は、少し余裕があって
朝から 動き回っておりました。
北京の強風で 壊れた日傘を修理をしてもらった。
もちろん 路上にいるおじさんにお願いしたので
1.5元で見事に復活~ランランラン~
嬉しいな~~
やっぱり 上海は、何処に何があるのか
分かっているので とっても行動しやすいわ!
北京じゃ、まだ何処に何があるのか全然分からないし
ローカルと外国人の生活に 全く接点がないので
なかなか 安くて良い物を発見するのが難しかったりする、
「COLBO」でランチを楽しみ
閉鎖間際の シャンヤン市場に行ってみた。
相変わらず ずごい人だねぇ~~
それに あと4日と言う事もあって
とにかく 安さに驚いた!!
「今まで言っていた値段は、何なんだぁ~~」
と叫びたい気持ちでいっぱいだったよ。
今まで 騙されていたように感じちゃう・・・。
安さに目をキラキラさせながら
炎天下の中、一回りしてみたが
特に欲しい物もなく
ヨガ用のストレッチパンツを買っただけ・・・。
近くのスタバで ちょっと涼んで
周りを見ると シャンヤンで買い物した物を
見せ合っている人が意外に多くて
横目でチラリ 見ちゃいました~
いっぱい詰まった大きなビニール袋から
取り出した物を見ると
何だか
もっと買えば良かったかな?
なんて 不安になったりしてね・・・
午後3時 帰路の夜行列車に向けて
いったん部屋に戻り
シャワーを浴びて、化粧も落とし
準備OK!!
上海→北京 19時28分発 Z8号
名残惜しい上海を 後にして再び寝台列車に乗り込みました。
今回は、時間が無くて友人に会えなかったのが
とても残念です
上海の皆様、次回は、もう少しゆっくりしたいと思うので
是非 会ってくださいね~~
最初は、涼しく感じた上海ですが
湿度が高すぎて 午後になると
暑さがジットリ~と体にへばりつくようで
不快指数100%。
日差しが痛いほど強い北京ですが
木陰にはいると 空気がヒンヤリ・・・。
日差しは、優しいけれど
まとわりついてくる湿った暑さの上海
どちらも それぞれ良さがあって 選びがたい。
今日は、少し余裕があって
朝から 動き回っておりました。
北京の強風で 壊れた日傘を修理をしてもらった。
もちろん 路上にいるおじさんにお願いしたので
1.5元で見事に復活~ランランラン~
嬉しいな~~
やっぱり 上海は、何処に何があるのか
分かっているので とっても行動しやすいわ!
北京じゃ、まだ何処に何があるのか全然分からないし
ローカルと外国人の生活に 全く接点がないので
なかなか 安くて良い物を発見するのが難しかったりする、
「COLBO」でランチを楽しみ
閉鎖間際の シャンヤン市場に行ってみた。
相変わらず ずごい人だねぇ~~
それに あと4日と言う事もあって
とにかく 安さに驚いた!!
「今まで言っていた値段は、何なんだぁ~~」
と叫びたい気持ちでいっぱいだったよ。
今まで 騙されていたように感じちゃう・・・。
安さに目をキラキラさせながら
炎天下の中、一回りしてみたが
特に欲しい物もなく
ヨガ用のストレッチパンツを買っただけ・・・。
近くのスタバで ちょっと涼んで
周りを見ると シャンヤンで買い物した物を
見せ合っている人が意外に多くて
横目でチラリ 見ちゃいました~
いっぱい詰まった大きなビニール袋から
取り出した物を見ると
何だか
もっと買えば良かったかな?
なんて 不安になったりしてね・・・
午後3時 帰路の夜行列車に向けて
いったん部屋に戻り
シャワーを浴びて、化粧も落とし
準備OK!!
上海→北京 19時28分発 Z8号
名残惜しい上海を 後にして再び寝台列車に乗り込みました。
今回は、時間が無くて友人に会えなかったのが
とても残念です
上海の皆様、次回は、もう少しゆっくりしたいと思うので
是非 会ってくださいね~~
私の食べたいものって?
2006/06/25/Sunday
予定通りに上海駅に到着し
一歩駅からでると 「わぁ~~涼しい~~」と一言!!
雨上がりだったのか 地面が濡れて
湿度が高いけれど 日差しの柔らかさと
密集した建物に ホッとします。
時間を気にしないで新聞を読みながら
お茶をすするおばちゃんがいたり
おじいちゃんが静かにおかゆを食べていたり
同じように 列車で到着した人たちで
にぎわっている店内。
同じ中国なのに やっぱり北京よりも
心が落ち着くのはなぜだろうか・・・。
そんな人々を眺めながら 朝食を済ませ
今度は、フォーシーズンホテルに向かって
コーヒーを飲んで ちょっと休憩、
朝に1杯のコーヒーを飲まなければ 体のエンジンがかからないのよ~
今回は、遊びではなく、やらなくっちゃいけない事が
あって上海に着た私・・・・。
少し時間があったら お買い物や 友達と会いたいと思っていたけれど
これも念願かなわず・・・。
思ったよりも 拘束時間が長くて
結局、9時~夜7時近くまで 自由時間が持てなかった。
今回は、もともと時間がない事が分かっていたので
友人には声をかけなかったのですが
友達のマンションを見つけるたびに
「やっほぉ~~~」と手を振りたい衝動に駆られていました。
上海に着たら あれも食べよう!コレも食べよう!
と思っていたけれど
「振鼎鶏」の蒸し鶏とバン麺が
恋しくなって
ランチは、黄皮南路にある店で
無心に頬張って幸せ気分。
折角の上海、普通だったら もっとおしゃれ~な店に
行くのだろうが 私の頭に浮かんでくる食べたいものリストは、
・「靜安小亭」の麻辣湯
・「とんかつ浜ちゃん」のヒレカツ
・「呉越人家」の魚香肉絲麺
・「振鼎鶏」の蒸し鶏 & バン麺!
何だかローカル的すぎですよね?
自分でも 可笑しくなっちゃいました
外難もお散歩したかったけど
タクシーの中から眺めるだけ・・・・トホホ・・・・。
一歩駅からでると 「わぁ~~涼しい~~」と一言!!
雨上がりだったのか 地面が濡れて
湿度が高いけれど 日差しの柔らかさと
密集した建物に ホッとします。
列車の中でも
朝食を頼む事は出来るのですが
私は、駅前のファストフード店のような
ローカル店で軽く朝食!
小龍包 と ピータン粥
朝食を頼む事は出来るのですが
私は、駅前のファストフード店のような
ローカル店で軽く朝食!
小龍包 と ピータン粥
時間を気にしないで新聞を読みながら
お茶をすするおばちゃんがいたり
おじいちゃんが静かにおかゆを食べていたり
同じように 列車で到着した人たちで
にぎわっている店内。
同じ中国なのに やっぱり北京よりも
心が落ち着くのはなぜだろうか・・・。
そんな人々を眺めながら 朝食を済ませ
今度は、フォーシーズンホテルに向かって
コーヒーを飲んで ちょっと休憩、
朝に1杯のコーヒーを飲まなければ 体のエンジンがかからないのよ~
今回は、遊びではなく、やらなくっちゃいけない事が
あって上海に着た私・・・・。
少し時間があったら お買い物や 友達と会いたいと思っていたけれど
これも念願かなわず・・・。
思ったよりも 拘束時間が長くて
結局、9時~夜7時近くまで 自由時間が持てなかった。
今回は、もともと時間がない事が分かっていたので
友人には声をかけなかったのですが
友達のマンションを見つけるたびに
「やっほぉ~~~」と手を振りたい衝動に駆られていました。
上海に着たら あれも食べよう!コレも食べよう!
と思っていたけれど
「振鼎鶏」の蒸し鶏とバン麺が
恋しくなって
ランチは、黄皮南路にある店で
無心に頬張って幸せ気分。
折角の上海、普通だったら もっとおしゃれ~な店に
行くのだろうが 私の頭に浮かんでくる食べたいものリストは、
・「靜安小亭」の麻辣湯
・「とんかつ浜ちゃん」のヒレカツ
・「呉越人家」の魚香肉絲麺
・「振鼎鶏」の蒸し鶏 & バン麺!
何だかローカル的すぎですよね?
自分でも 可笑しくなっちゃいました
外難もお散歩したかったけど
タクシーの中から眺めるだけ・・・・トホホ・・・・。
プロフィール
HN:
ミント
性別:
女性
自己紹介:
横浜から上海、北京と移り住んで、 よっと疲れが出てきた10年目にしてやっと日本に帰国しました。今度は横浜で日々の楽しみや小さな幸せを見つけて生きてます。
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