今日も小さな幸せ探ししています。
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2025/01/17/Friday
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九賽溝の街
2006/09/15/Friday
九賽溝のホテルがたくさん集まる溝口付近は、
とても開発が進み思った以上に
町並みが整備されているんです。
おみやげ屋さんやレストランが連なる「辺辺街」なんて
まるで中国の山奥とは、思えないですよ~
ふらふらと おみやげを見て回ったり
水辺をお散歩したり 結構楽しめます
この日の夕食は、ふらふらしていたら何気なく見つけた
チベット料理のレストランに決めました・・・。
チベット家具が置かれ おしゃれでセンスがよい店内、
とてもゆっくり出来そうな良い雰囲気なんですが
ちょっと暗すぎ・・・・。
折角の料理が イマイチよく見えないよ・・・
なんだか 擦ったら魔法使いが現れそうなポットで
チベットのバター茶をいれてくれますが
このバター茶が私は、ちょっと苦手・・・。
バター風味のお茶なんですが塩味なのが ちょっと慣れなくて
私には、違和感がありすぎなんですよね。
チベットの女性が私たちのテーブルに来て
歌を唄ってくれ、チベット語の不思議な旋律が
心を穏やかさせるのかな・・・。
まるで異空間にいるような気分になるよ~~。
最後にチベットで歓迎の印という白い布を
首に掛けてくれて
お団子状の主食をサービスだと言って捏ねてくれました。
小さく丸めて食べるのですが
たぶん 麦を粉にして炒ったものじゃないかしら?
きな粉のような香ばしい味でした。
でも・・・そんなに美味しいものじゃないけどね。
料理の方は、チベット料理ってどんなもの?って
思っていましたが
食べやすいお味で 非常に美味しかったです。
(写真をお見せしたいのですが
暗すぎて真っ黒だったので・・すみません・・・)
お腹もいっぱいになり その後、
筋肉痛の足を引きずって
路地裏のマッサージやさんに行ってみた。
ベッドに頭をぶつけて 壊してしまっておばちゃんごめんね・・・。
とても開発が進み思った以上に
町並みが整備されているんです。
おみやげ屋さんやレストランが連なる「辺辺街」なんて
まるで中国の山奥とは、思えないですよ~
ふらふらと おみやげを見て回ったり
水辺をお散歩したり 結構楽しめます
この日の夕食は、ふらふらしていたら何気なく見つけた
チベット料理のレストランに決めました・・・。
チベット家具が置かれ おしゃれでセンスがよい店内、
とてもゆっくり出来そうな良い雰囲気なんですが
ちょっと暗すぎ・・・・。
折角の料理が イマイチよく見えないよ・・・
なんだか 擦ったら魔法使いが現れそうなポットで
チベットのバター茶をいれてくれますが
このバター茶が私は、ちょっと苦手・・・。
バター風味のお茶なんですが塩味なのが ちょっと慣れなくて
私には、違和感がありすぎなんですよね。
チベットの女性が私たちのテーブルに来て
歌を唄ってくれ、チベット語の不思議な旋律が
心を穏やかさせるのかな・・・。
まるで異空間にいるような気分になるよ~~。
最後にチベットで歓迎の印という白い布を
首に掛けてくれて
お団子状の主食をサービスだと言って捏ねてくれました。
小さく丸めて食べるのですが
たぶん 麦を粉にして炒ったものじゃないかしら?
きな粉のような香ばしい味でした。
でも・・・そんなに美味しいものじゃないけどね。
料理の方は、チベット料理ってどんなもの?って
思っていましたが
食べやすいお味で 非常に美味しかったです。
(写真をお見せしたいのですが
暗すぎて真っ黒だったので・・すみません・・・)
お腹もいっぱいになり その後、
筋肉痛の足を引きずって
路地裏のマッサージやさんに行ってみた。
ベッドに頭をぶつけて 壊してしまっておばちゃんごめんね・・・。
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九賽溝2日目
2006/09/13/Wednesday
2日は、昨日よりも少し霧が濃く
朝の湖は、また少し違った様子を見せてくれました。
穏やかで風がないため
水面が鏡のように空を写して
いったいどちらが本物の世界なのか分からないくらい神秘的。
Yの字の分岐点から公園ゲートまでの約13kmを
今日のコースに決めて散策開始です。
緩やかな渓谷が広がっていくつかの湖があったり
100mの範囲にたくさんの湖が棚田状に連なっているのが
この辺りの見所と言っても良いかも知れません。
散策路のちょうど目線の高さから
次の湖に流れる澄んだ水が日の光に輝いて
本当にキレイでしたよ。
昨日歩いた上の方は、たくさんの人がいましたが
こちらまで散策する人は、少ないようで
ちらほら人とすれ違う程度。
貸し切り状態のように ゆっくり静かな景色を楽しむ事が出来ました。
湖を見ながら珈琲を飲みたいと持って
リュックの中に忍ばせておいた
紙コップとインスタント珈琲。
静かに湖を眺めながら
自然の中で飲む珈琲は格別で
とっても美味しかったぁぁ~
森と泉にに囲まれて 花畑が広がる様子は
まさに天国ってこんな感じなのかも?
なんて思ってしまうほど・・・・。
今回で1年分のマイナスイオンを浴びた様な気がします
出来るものなら 貯蓄しておきたいよ~!!
木々に囲まれた散策路をひたすら歩いて
渓流の音、鶏の鳴き声、すべてが五感に響いてくる
絵が好きな私は、いろいろな絵やペイントがされている
チベット族の暮らす家にとっても惹かれます
いつかゆっくり 民家を見てみたと思っていたので
最後に小さな集落に足を伸ばして立ち寄りました。
鮮やかな色彩を使った 木造建築。
1階は、納屋で2階がリビング
そして3階がベットルームと言うのが一般的と聞いています。
午前中で散策を終え 軽くランチをし済ませた後
まだ時間もタップリあるので
それから タクシーに乗って九賽天堂へ向うことにしました。
途中、タクシーの運転手さんのお薦めで
チャン族の村に立ち寄ってみたのですが
チベット族とは、全く違った建築で
石を使った家が建ち並んでいるんです。
ちょっとカッコイイと思いませんか?
歩いていると 何故か海賊のアジトみたい・・・
なんて考えててしまったわ~~
天堂に到着して ちょっと拍子抜け~
九賽溝のように山の中に幾つかの湖が広がっているのかと
思って 午前中で切り上げたのに
ただの湿地帯のような景色が広がるだけ・・・
思わず「あの・・これだけですか?」って
聞いてしまった。
「天堂=天国」その名前の通り
確かにまるで天国のように美しい景色で
静かに眺めているとこのまま時間が止まって欲しいと思えてくる。
この中をボートをゆっくり漕いで
見学したり 馬に乗って廻る事も出来るらしいが
そのままタクシーで戻ることにした。
予定外に早く終わった天堂散策、
余ってしまった時間はシェラトンホテルでケーキと珈琲を
食べてのんびり過ごしました。
朝の湖は、また少し違った様子を見せてくれました。
穏やかで風がないため
水面が鏡のように空を写して
いったいどちらが本物の世界なのか分からないくらい神秘的。
Yの字の分岐点から公園ゲートまでの約13kmを
今日のコースに決めて散策開始です。
緩やかな渓谷が広がっていくつかの湖があったり
100mの範囲にたくさんの湖が棚田状に連なっているのが
この辺りの見所と言っても良いかも知れません。
散策路のちょうど目線の高さから
次の湖に流れる澄んだ水が日の光に輝いて
本当にキレイでしたよ。
昨日歩いた上の方は、たくさんの人がいましたが
こちらまで散策する人は、少ないようで
ちらほら人とすれ違う程度。
貸し切り状態のように ゆっくり静かな景色を楽しむ事が出来ました。
湖を見ながら珈琲を飲みたいと持って
リュックの中に忍ばせておいた
紙コップとインスタント珈琲。
静かに湖を眺めながら
自然の中で飲む珈琲は格別で
とっても美味しかったぁぁ~
森と泉にに囲まれて 花畑が広がる様子は
まさに天国ってこんな感じなのかも?
なんて思ってしまうほど・・・・。
今回で1年分のマイナスイオンを浴びた様な気がします
出来るものなら 貯蓄しておきたいよ~!!
木々に囲まれた散策路をひたすら歩いて
渓流の音、鶏の鳴き声、すべてが五感に響いてくる
絵が好きな私は、いろいろな絵やペイントがされている
チベット族の暮らす家にとっても惹かれます
いつかゆっくり 民家を見てみたと思っていたので
最後に小さな集落に足を伸ばして立ち寄りました。
鮮やかな色彩を使った 木造建築。
1階は、納屋で2階がリビング
そして3階がベットルームと言うのが一般的と聞いています。
午前中で散策を終え 軽くランチをし済ませた後
まだ時間もタップリあるので
それから タクシーに乗って九賽天堂へ向うことにしました。
途中、タクシーの運転手さんのお薦めで
チャン族の村に立ち寄ってみたのですが
チベット族とは、全く違った建築で
石を使った家が建ち並んでいるんです。
ちょっとカッコイイと思いませんか?
歩いていると 何故か海賊のアジトみたい・・・
なんて考えててしまったわ~~
天堂に到着して ちょっと拍子抜け~
九賽溝のように山の中に幾つかの湖が広がっているのかと
思って 午前中で切り上げたのに
ただの湿地帯のような景色が広がるだけ・・・
思わず「あの・・これだけですか?」って
聞いてしまった。
「天堂=天国」その名前の通り
確かにまるで天国のように美しい景色で
静かに眺めているとこのまま時間が止まって欲しいと思えてくる。
この中をボートをゆっくり漕いで
見学したり 馬に乗って廻る事も出来るらしいが
そのままタクシーで戻ることにした。
予定外に早く終わった天堂散策、
余ってしまった時間はシェラトンホテルでケーキと珈琲を
食べてのんびり過ごしました。
九賽溝散策1日目
2006/09/12/Tuesday
さぁ、いよいよ九賽溝の観光です。
ツアーと違って自分で入場券を購入しなければいけない私たち、
入場制限があるため 「夏の時期は早めに出発した方が良い」と
聞いていたのですが 折角の休日だし・・
あまり早起きするのもねぇ~なんて思って
6時半に起床、9時過ぎにホテルを後にしました。
タクシーでわずか2.3分でゲートに到着。
チベット族や女性のダンスなどもあって
まるでお祭り会場のように賑やかです。
入場出来なかったら大変と まずは観光センターでチケットを購入。
310元なんですが 翌日も入場したい場合は
申告すると同じ料金で2日券にしてくれますよ。
その際、顔写真が入るので2日観光しなくて
ちょっとした記念になって良いかも?
写真入りチケットはこんな感じ↓
九賽溝は、自然保護のため一般車の乗り入れができないんです。
溝内は、天然ガスを利用したバスが循環していて
バス停ごとに乗り降り自由でとっても便利でした。
中国とは思えないほど行き届いていて快適なんですが
乗り合わせた中国人によって 不快指数「大」で
大きな声で頭が痛くなることもしばしば・・・
まぁ、此処は中国だから仕方ないんですけどね
九賽溝は、Yの字になっていて
その日の混み具合で バスの行き先を振り分けられます。
(その方向に行きたくければ、途中下車して乗り換える)
私たちはまずは、一番右奥にある原生林からスタート。
そこから17km歩きながら湖をまわり下山し
レストランで食事をした後
再び バスで今度は左奥まで移動し散策してきました
ヒンヤリと冷たい空気になか 原生林の中を散策して
こんなに緑に囲まれたのは、何年ぶりかしら??
1年分のマイナスイオンを浴びたような気分です
そして 暫く歩くと見えてきました!!
念願の青い湖
旅行雑誌で見た事もないくらい蒼く澄んでいる湖を
見てから いつか実際見てみたいと憧れていた九賽溝。
この美しい色を見ると ただ「わぁ~!キレイ~」と
感嘆の声しか出ないものですね
九賽溝には、114の湖(海子と言う)と47の泉、17の滝
そして5つの湿地と11の急流が点在して
その透明度と言ったら そこまでハッキリと見えるほど!!
さすがパンダは、良い場所の生息しているもんだ。
こんな美し場所ですから静かにゆっくり眺めたい!!と思うのですが
やはり見所(写真スポット)は、中国人が多く
写真撮影すら至難の技。
どうして中国の方って写真撮影に時間が掛かるのでしょうかね?
ポーズを取ってアングルを決め
ピントを合わせるのに なぜかとても時間が掛かります。
写真に込める熱意が 大きいんでしょうね
皆、一生懸命ですもん
ようやく シャッターを押すのかと思えば
人が横切ったり、だめ出しが入ってやり直し・・・
そして今度は、メンバーを変えて再び1から始まる。
こんな感じで 次から次へと永遠と続くのですから
いつまで経っても 私の番なんて来ません!!
それに とてもゆっくり 眺めているなんて無理!
それが非常に残念でなりませんでした
こんな風に
各湖に名前の入った石碑が
立っているのですが
ここも中国人が好んで記念撮影する場所で
いつも大混雑、場所取りが大変です。
あまりに皆が撮影するので
最初は興味がなかったのに
私まで負けずと一緒になって取りまくり
廻った名所すべての石碑と記念撮影制覇!!
うししし・・・
あ~何やってんだろう・・・私。
調子に乗って こんな格好でも写真を撮っちゃいました。
17kmを歩いて下山するのは、
結構、運動不足の私にはハードで10時頃から
歩き始めて 真ん中のレストランに着いたのがすでに2時でした。
食事は、Yの字の分岐点にあるレストランでしか
食べる事が出来ず ビュッフェのみです。
一般・・33元 VIP・・・48元
ですかVIPでも山の食事なのであまり期待しない方が良いでしょう
食事を取ったものの 足取りが重く
もう1っ歩も足が前に出ないくらいヘトヘト・・。
たぶん標高が高いからでしょうか?
今までにない疲れ具合です・・・
それでも 根性でもう一方の左側の散策に出かけ
ひょうこう3100mの地点にある長海まで
再びバスで登って行ったのですが
夏場の水不足のため水位が少なくて とっても残念。
九賽溝で、もっとも美しいと言われるエリアだそうですが
水が枯れていたり 水位が低かったりして
あまり見所もなく早々と退散しちゃいました。
秋には、真っ青な湖水に紅葉の鮮やかなコントラストが
とっても綺麗なスポットらしいですよ
あ~残念・・・。
途中チベット族の部落に寄って
しばしのお茶Time!
本当は、とっても珈琲が飲みたい気分だったのですが
此処は、山の中、チベット族の部落だし・・・当然没有。
馬茶ってなんだ??と馬茶なるものを注文してみましたが
ただの 麦茶みたいなお茶でした。
チベット民家を使ったカフェ。
馬茶で渇いた喉を潤し 下山したのでありました・・・。
つづく・・・
ツアーと違って自分で入場券を購入しなければいけない私たち、
入場制限があるため 「夏の時期は早めに出発した方が良い」と
聞いていたのですが 折角の休日だし・・
あまり早起きするのもねぇ~なんて思って
6時半に起床、9時過ぎにホテルを後にしました。
タクシーでわずか2.3分でゲートに到着。
チベット族や女性のダンスなどもあって
まるでお祭り会場のように賑やかです。
入場出来なかったら大変と まずは観光センターでチケットを購入。
310元なんですが 翌日も入場したい場合は
申告すると同じ料金で2日券にしてくれますよ。
その際、顔写真が入るので2日観光しなくて
ちょっとした記念になって良いかも?
写真入りチケットはこんな感じ↓
九賽溝は、自然保護のため一般車の乗り入れができないんです。
溝内は、天然ガスを利用したバスが循環していて
バス停ごとに乗り降り自由でとっても便利でした。
中国とは思えないほど行き届いていて快適なんですが
乗り合わせた中国人によって 不快指数「大」で
大きな声で頭が痛くなることもしばしば・・・
まぁ、此処は中国だから仕方ないんですけどね
九賽溝は、Yの字になっていて
その日の混み具合で バスの行き先を振り分けられます。
(その方向に行きたくければ、途中下車して乗り換える)
私たちはまずは、一番右奥にある原生林からスタート。
そこから17km歩きながら湖をまわり下山し
レストランで食事をした後
再び バスで今度は左奥まで移動し散策してきました
ヒンヤリと冷たい空気になか 原生林の中を散策して
こんなに緑に囲まれたのは、何年ぶりかしら??
1年分のマイナスイオンを浴びたような気分です
そして 暫く歩くと見えてきました!!
念願の青い湖
旅行雑誌で見た事もないくらい蒼く澄んでいる湖を
見てから いつか実際見てみたいと憧れていた九賽溝。
この美しい色を見ると ただ「わぁ~!キレイ~」と
感嘆の声しか出ないものですね
九賽溝には、114の湖(海子と言う)と47の泉、17の滝
そして5つの湿地と11の急流が点在して
その透明度と言ったら そこまでハッキリと見えるほど!!
さすがパンダは、良い場所の生息しているもんだ。
こんな美し場所ですから静かにゆっくり眺めたい!!と思うのですが
やはり見所(写真スポット)は、中国人が多く
写真撮影すら至難の技。
どうして中国の方って写真撮影に時間が掛かるのでしょうかね?
ポーズを取ってアングルを決め
ピントを合わせるのに なぜかとても時間が掛かります。
写真に込める熱意が 大きいんでしょうね
皆、一生懸命ですもん
ようやく シャッターを押すのかと思えば
人が横切ったり、だめ出しが入ってやり直し・・・
そして今度は、メンバーを変えて再び1から始まる。
こんな感じで 次から次へと永遠と続くのですから
いつまで経っても 私の番なんて来ません!!
それに とてもゆっくり 眺めているなんて無理!
それが非常に残念でなりませんでした
こんな風に
各湖に名前の入った石碑が
立っているのですが
ここも中国人が好んで記念撮影する場所で
いつも大混雑、場所取りが大変です。
あまりに皆が撮影するので
最初は興味がなかったのに
私まで負けずと一緒になって取りまくり
廻った名所すべての石碑と記念撮影制覇!!
うししし・・・
あ~何やってんだろう・・・私。
調子に乗って こんな格好でも写真を撮っちゃいました。
17kmを歩いて下山するのは、
結構、運動不足の私にはハードで10時頃から
歩き始めて 真ん中のレストランに着いたのがすでに2時でした。
食事は、Yの字の分岐点にあるレストランでしか
食べる事が出来ず ビュッフェのみです。
一般・・33元 VIP・・・48元
ですかVIPでも山の食事なのであまり期待しない方が良いでしょう
食事を取ったものの 足取りが重く
もう1っ歩も足が前に出ないくらいヘトヘト・・。
たぶん標高が高いからでしょうか?
今までにない疲れ具合です・・・
それでも 根性でもう一方の左側の散策に出かけ
ひょうこう3100mの地点にある長海まで
再びバスで登って行ったのですが
夏場の水不足のため水位が少なくて とっても残念。
九賽溝で、もっとも美しいと言われるエリアだそうですが
水が枯れていたり 水位が低かったりして
あまり見所もなく早々と退散しちゃいました。
秋には、真っ青な湖水に紅葉の鮮やかなコントラストが
とっても綺麗なスポットらしいですよ
あ~残念・・・。
途中チベット族の部落に寄って
しばしのお茶Time!
本当は、とっても珈琲が飲みたい気分だったのですが
此処は、山の中、チベット族の部落だし・・・当然没有。
馬茶ってなんだ??と馬茶なるものを注文してみましたが
ただの 麦茶みたいなお茶でした。
チベット民家を使ったカフェ。
馬茶で渇いた喉を潤し 下山したのでありました・・・。
つづく・・・
やっと九賽溝に
2006/09/08/Friday
成都から飛行機で40分の距離。
やっと 九賽溝&黄龍空港に降り立ってみると
ひょぇ~~~ 寒すぎるっ!
成都では、暑く半袖で充分な気候だったのに
生憎の雨模様のせいか
とてもTシャツ1枚じゃ耐えられる寒さじゃない。
現地の人を見れば みなセーター来ていたり
オーバーを着ていたり・・・すっかり冬の格好です。
私もリュックの中からトレーナーを出し
さらにパシュミナにくるまってみるが まだまだ寒い。
ここに来る前に すでに九賽溝に行ってきた友人から
アドバイスを受けて トレーナーを持ってきて
本当に良かったわ!! ありがとね==
車に乗ってその友人を思い出しながら
流れる景色を眺めてみる・・・・
しかし 霧に包まれこんな感じ・・。
自慢じゃないけど 私は、雨女です。
(あ~~ぁ、また雨かぁ・・・)
でも ホテル少し休んでいる内に
雨が上がり明るくなってきました。
雨が上がってヒンヤリした空気の中
霧の中から山々が 顔を出し神秘的。
本当に仙人様がどこからか現れそうな雰囲気でした。
まず 目に付いたのが 毛牛(ヤク)を扱うお店。
寒い土地なので普通の牛じゃなく
毛の長い牛が主流の地域なんですが
その肉を干して 色々な香辛料で味付けしてある干し肉。
普通の牛と比べて 放牧されている為
身がしっかりして 筋肉が付いているので
歯ごたえがあるって感じかな・・・。
私は、わりと好きなんですよ。
幾つか味見をさせて貰って カレー味を購入。
注文すると その場で切ってくれるのも有ります。
干し肉をつまみながら 人の流れと一緒に歩いていくと
何やら 人が集まって更にドンドン奥へと流れていく。
一緒になって進んでいくと
ちょうど「観光パンダ祭り」なんてものが開催され
チベット人が たくさんいるじゃないですか!!
チベット好きの私は それだけで嬉しくて興奮気味でしたよ!
そして これからショーが始まる気配。
しかし、「いつ始まるのか」と期待して
場所取りをしていたのに
警察が手荒に「ここから出ろ」とドンドン威圧し始めてきた。
「これから党の偉い人たちがここを通るから 退け!!」だって!!
私は、そのあまりにも強引なやり方に 頭に血が上ってしまった
なのに周り中国人は、ガッカリはしていても
文句を言う人なんて 誰もないのだ!
「しょうがないなぁ~」と笑っている人さえ居る。
みんなこんな事には 慣れっこなんだね。
結局、このショーイベントは、偉い人しか見られなくて
「観光祭りって いったい誰の為のものなんだぁ~~」
と更に私の頭から 湯気が吹き出したのでした
しかーし、帰ろうと思っていたら
「九賽溝ビール」が1本ずつ配られて(GETできてラッキー)。
先ほど買った干し肉をつまみに
ビールを飲みながらすぐに機嫌な治った単純な私。
散々 期待させて何も楽しめなかったお祭りを
きっぱり捨てて 夕食を食べに出かける事にした。
今日の夕食:空芯菜の炒め、毛牛肉の煮込み
ボルチーニ茸の炒め
煮込み肉も やはり普通の牛肉を違って
しっかりしてうま味があり 美味しかったし
特にボルチーニ茸の歯ごたえが 最高でした。
お腹いっぱいになって ホテルに戻ると
ちょうど花火大会が始まって お腹にドーンと響いてくる
やっぱり夏には、花火よね~?
中国に来てから 夏に花火を見る事が無くなってしまい
ちょっと寂しく感じていたので 嬉しい~~
九賽溝の山をバックに
ふたりで 窓から夜空を見上げ しばらく花火を楽しみました
やっと 九賽溝&黄龍空港に降り立ってみると
ひょぇ~~~ 寒すぎるっ!
成都では、暑く半袖で充分な気候だったのに
生憎の雨模様のせいか
とてもTシャツ1枚じゃ耐えられる寒さじゃない。
現地の人を見れば みなセーター来ていたり
オーバーを着ていたり・・・すっかり冬の格好です。
私もリュックの中からトレーナーを出し
さらにパシュミナにくるまってみるが まだまだ寒い。
ここに来る前に すでに九賽溝に行ってきた友人から
アドバイスを受けて トレーナーを持ってきて
本当に良かったわ!! ありがとね==
車に乗ってその友人を思い出しながら
流れる景色を眺めてみる・・・・
しかし 霧に包まれこんな感じ・・。
自慢じゃないけど 私は、雨女です。
(あ~~ぁ、また雨かぁ・・・)
でも ホテル少し休んでいる内に
雨が上がり明るくなってきました。
雨が上がってヒンヤリした空気の中
霧の中から山々が 顔を出し神秘的。
本当に仙人様がどこからか現れそうな雰囲気でした。
まず 目に付いたのが 毛牛(ヤク)を扱うお店。
寒い土地なので普通の牛じゃなく
毛の長い牛が主流の地域なんですが
その肉を干して 色々な香辛料で味付けしてある干し肉。
普通の牛と比べて 放牧されている為
身がしっかりして 筋肉が付いているので
歯ごたえがあるって感じかな・・・。
私は、わりと好きなんですよ。
幾つか味見をさせて貰って カレー味を購入。
注文すると その場で切ってくれるのも有ります。
干し肉をつまみながら 人の流れと一緒に歩いていくと
何やら 人が集まって更にドンドン奥へと流れていく。
一緒になって進んでいくと
ちょうど「観光パンダ祭り」なんてものが開催され
チベット人が たくさんいるじゃないですか!!
チベット好きの私は それだけで嬉しくて興奮気味でしたよ!
そして これからショーが始まる気配。
しかし、「いつ始まるのか」と期待して
場所取りをしていたのに
警察が手荒に「ここから出ろ」とドンドン威圧し始めてきた。
「これから党の偉い人たちがここを通るから 退け!!」だって!!
私は、そのあまりにも強引なやり方に 頭に血が上ってしまった
なのに周り中国人は、ガッカリはしていても
文句を言う人なんて 誰もないのだ!
「しょうがないなぁ~」と笑っている人さえ居る。
みんなこんな事には 慣れっこなんだね。
結局、このショーイベントは、偉い人しか見られなくて
「観光祭りって いったい誰の為のものなんだぁ~~」
と更に私の頭から 湯気が吹き出したのでした
しかーし、帰ろうと思っていたら
「九賽溝ビール」が1本ずつ配られて(GETできてラッキー)。
先ほど買った干し肉をつまみに
ビールを飲みながらすぐに機嫌な治った単純な私。
散々 期待させて何も楽しめなかったお祭りを
きっぱり捨てて 夕食を食べに出かける事にした。
今日の夕食:空芯菜の炒め、毛牛肉の煮込み
ボルチーニ茸の炒め
煮込み肉も やはり普通の牛肉を違って
しっかりしてうま味があり 美味しかったし
特にボルチーニ茸の歯ごたえが 最高でした。
お腹いっぱいになって ホテルに戻ると
ちょうど花火大会が始まって お腹にドーンと響いてくる
やっぱり夏には、花火よね~?
中国に来てから 夏に花火を見る事が無くなってしまい
ちょっと寂しく感じていたので 嬉しい~~
九賽溝の山をバックに
ふたりで 窓から夜空を見上げ しばらく花火を楽しみました
成都の旅
2006/09/07/Thursday
さーて 旅行中は、観光と同じく楽しみなのがお食事タイム
四川に来たからには、やっぱり地元の四川を食べなくっちゃね。
・・と言っても 何処が美味しいのか全く知識の無い私たちで
行き当たりばったり飛び入りチャレンジです。
ちょうど昨日の夜、この店の前を通過した際、
見た感じイケていないのに結構 人がいるんで気になっていたんです。
・
・
・
ちょっとだらけ気味の店員さんが気になったけど
野外で緑の下なのが気持ちよさそうです(・・って思うの私だけ?)
立派な看板が掲げられているけど
そんなレストランといえる様な店じゃなくて
屋台に毛が生えた程度でした (店のひとに申し訳ない・・)
でもね
意外に 柔らかい日差しの中で気持ちよかったです。
唐辛子と山椒がいっぱいで 見るからに辛そうな「水煮魚」。
実は、北京に来て初めて食べてから
ちょっと病みつき状態に陥っている料理です。
唐辛子をかき分けて白身魚を探しながら食べるのですが
まぁ それほど見た目よりは辛くない・・・・。(でも 辛いけど・・)
うぅ~~旨そうで今、見ただけでも ツバがでるぅぅぅ~~
辣子鶏(ラーズジー) お店の兄ちゃんのお薦めの1品
この辣子鶏は、鶏肉と同量の唐辛子と共に炒めたもので
これも 最近填っているんですが
今まで食べた中で一番美味しいと思うほど旨かったです。
これだけ 辛いものを頼んでおきながら
実は辛いものが苦手な主人も 箸が止まらず
二人で唐辛子をかき分け完食しちゃいました。
(ビールのお供に最高!!)
お奨めされたものは、塩卵を使った豆腐の煮込みのようなもので
コレも意外に美味しかったです。
彩り綺麗なトマトチャーハン
そして辛いものが苦手な主人が頼んだトマトチャーハンも
食欲そそる彩りで なかなかヒット!
見た感じ イケてなかった店で半分賭けみたいなものでしたが
期待以上に美味しかったです!
お腹もいっぱいになり
その後、「青羊宮」へタクシーでゴー
皆さん、道教って知っています?
私は、今回初めて知ったそんな宗教が有った事知りました。
←中国でよく見るこのマーク 道教のものだったんですね?
そしで 信者の方は、こんなちょんまげスタイル。
男性も女性も髪を結って 白か黒の服を着ています。
どことなく仙人のような風貌で
もしかしたら 仙人のモデルなのかと勝手に想像しています・・。
写真に納めたかったのですが
信者の方にカメラを向けるのも どうかと思って
遠慮がちに写してみたのがコレ
あ!!ちょっとこの方髪が少なくて
仙人と言うより 寅さんに出てくる蛾次郎さんのようでしたが・・・
知らない街を歩くと 色々な発見があって面白いなぁ~
四川に来たからには、やっぱり地元の四川を食べなくっちゃね。
・・と言っても 何処が美味しいのか全く知識の無い私たちで
行き当たりばったり飛び入りチャレンジです。
ちょうど昨日の夜、この店の前を通過した際、
見た感じイケていないのに結構 人がいるんで気になっていたんです。
・
・
・
ちょっとだらけ気味の店員さんが気になったけど
野外で緑の下なのが気持ちよさそうです(・・って思うの私だけ?)
立派な看板が掲げられているけど
そんなレストランといえる様な店じゃなくて
屋台に毛が生えた程度でした (店のひとに申し訳ない・・)
でもね
意外に 柔らかい日差しの中で気持ちよかったです。
唐辛子と山椒がいっぱいで 見るからに辛そうな「水煮魚」。
実は、北京に来て初めて食べてから
ちょっと病みつき状態に陥っている料理です。
唐辛子をかき分けて白身魚を探しながら食べるのですが
まぁ それほど見た目よりは辛くない・・・・。(でも 辛いけど・・)
うぅ~~旨そうで今、見ただけでも ツバがでるぅぅぅ~~
辣子鶏(ラーズジー) お店の兄ちゃんのお薦めの1品
この辣子鶏は、鶏肉と同量の唐辛子と共に炒めたもので
これも 最近填っているんですが
今まで食べた中で一番美味しいと思うほど旨かったです。
これだけ 辛いものを頼んでおきながら
実は辛いものが苦手な主人も 箸が止まらず
二人で唐辛子をかき分け完食しちゃいました。
(ビールのお供に最高!!)
お奨めされたものは、塩卵を使った豆腐の煮込みのようなもので
コレも意外に美味しかったです。
彩り綺麗なトマトチャーハン
そして辛いものが苦手な主人が頼んだトマトチャーハンも
食欲そそる彩りで なかなかヒット!
見た感じ イケてなかった店で半分賭けみたいなものでしたが
期待以上に美味しかったです!
お腹もいっぱいになり
その後、「青羊宮」へタクシーでゴー
皆さん、道教って知っています?
私は、今回初めて知ったそんな宗教が有った事知りました。
←中国でよく見るこのマーク 道教のものだったんですね?
そしで 信者の方は、こんなちょんまげスタイル。
男性も女性も髪を結って 白か黒の服を着ています。
どことなく仙人のような風貌で
もしかしたら 仙人のモデルなのかと勝手に想像しています・・。
写真に納めたかったのですが
信者の方にカメラを向けるのも どうかと思って
遠慮がちに写してみたのがコレ
あ!!ちょっとこの方髪が少なくて
仙人と言うより 寅さんに出てくる蛾次郎さんのようでしたが・・・
知らない街を歩くと 色々な発見があって面白いなぁ~
プロフィール
HN:
ミント
性別:
女性
自己紹介:
横浜から上海、北京と移り住んで、 よっと疲れが出てきた10年目にしてやっと日本に帰国しました。今度は横浜で日々の楽しみや小さな幸せを見つけて生きてます。
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