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情人節@中国のバレンタイン


今日は、バレンタインデーでしたね。

チョコレートをご主人や彼に贈った方も多いのでしょうか?

日本では、テレビでも雑誌でも、「バレンタインデー」を取り上げて
デパートでは、各国のチョコや美味しいケーキを販売したり、
もう一つのイベントのようになっていますね。

日本に居たころは、嫌でも「バレンタインデー」を意識していましたが
中国では、まだ一般的とは言えず都市部の若い人たち、一部でのことです。

そもそもバレンタイン自体、まだ中国では歴史が浅くて、
ほんの10年ほど前から始まったばかりですからね。

日本ほど大騒ぎはしていないものの、北京や上海では、2月14日になると
バラの花束を持った人たちを、いっぱい見かけます。



帰宅する女性たちのバックに数本のバラが入っていたり、
彼女に渡そうとバラを持った男性が緊張しながら立っていたり、
これからデートなのかバラを持った恋人たちとすれ違ったり、
そして街角には、バラをたくさん抱えた花売りの人もたくさんいました。



日本では、チョコレートを好きな人に渡して告白するという習慣があるけれど、
中国では、男性が女性に花を贈る。
また恋人同士でプレゼント交換をすることもあるようですが、
日本のようなチョコレートと言う習慣はないですね。

・・と言うか女性から男性へ・・と言うことも日本だけのようで
またそれがチョコレートと言うのも日本独特の習慣みたいですね。


今日の北京は、いつもよりも渋滞が酷くてお洒落なレストランは、行列が出来るほど
混雑していました。

え?我が家ですか?
ウチは、出張でひとりだったので食後にコーヒーとチョコを食べただけ。
えへへ・・・そう、いつもと同じ変わらないってことです。









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風の強い日の贈り物
 
南西の空                      南の空             

こんな夕暮れから夜へと移り変わるほんのひと時の空の色、
いろいろな色が重なって本当にきれいなだなーって手を止めて眺めてしまいます。

今日も風が強くて寒かったからね、空がとってもキレイでした。







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春節快楽 「破五」で再び花火の嵐


今年の春節は、1月23日(月)。
すでに年が明けて6日が過ぎ、車も人も少なくてひっそりとしていた北京も
少しずつ春節の雰囲気から通常に戻りつつあるのを感じます。

昨日は、破五と言ってお金の神様の誕生日で、
商売繁盛を願うための花火と爆竹が上がって、またもや轟音に包まれた北京でした。



そして、正月休みだった店もこの日を境に営業を始める店が多くなります。

日本で言えば「三が日が明けた」と言う感じですね。

日本も三が日は、炊事や掃除をしないと言う風習がありますが、
中国は、五日まで炊事、掃除、裁縫、洗濯、女性の外出などいろいろ「してはいけない」
と言う風習があってそれが解禁となるのが「破五」と言うわけ。

日本も中国も今では、元日からスーパーも営業しているし、
そんな風習もだいぶ廃れてしまいましたけどね。

北京では「破五」の夜、餃子を食べてお祝いするようですが、
そろそろ中華料理にも飽きて我が家は、カレーライスを食べました。












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過大年@大晦日の夜


毎年のごとく中国の大晦日の夜は、街中、あっちこっちで花火が上がります。
私のマンション前も激しいほどの花火が上がり爆竹と花火の轟音のなかの年越しでした。

いつもなら、花火を楽しみにしている私なんですが、
今年は、夫の両親や義姉家族が北京に来ており、
夜まで体力が持たず、盛り上がっている皆をおいて、
少し早めにベットに潜り込んでしまいました。
でもね、12時近くになって爆音の嵐が鳴り響くとジッとしていられなくって、
「やっぱり花火を見に行くぞー!!」とパジャマの上から
防寒具に身を包み、ひとりカメラをもってマンションの前まで撮影に行っちゃいました。

私が起きて行くと夫たちは、マンションの窓辺に椅子を並べて、
目の前に広がる花火を見物しており、
部屋からは、あちらこちら花火をあげているのがよく見えて
ザッと数えても十七、八個。
それにマンションの人たちがあげている花火が目の前で弾けて迫力満点、
それはそれでみごとなんだけど、やっぱりお腹に響く感じを味わいたい。

春節前から冷気が入ってきて急に気温が下がった北京、
大晦日の夜も最低気温が-17度と冷え込んで
シャッターを押す手も感覚がないほど冷たかったですが
「ドッカーン」といくつも打ち上がる花火の華やかさと
爆竹のけたたましい音が体に振動するのが何とも言えません。



今年は、花火の数もいつもよりで少なめで寂しい感じました。
たぶん規制が厳しくなった事と花火の値上がりもあるかもしれませんが
海外や暖かい場所に旅行に出てしまう中国人が増えたこともひとつかもしれません。

いつもに比べて物足りなさを感じたものの、
こんなに間近で花火を見ることって、日本ではないことだしやっぱり楽しいわ。

去年、友人たちと一緒に花火を見物した場所にひとりで
立っていると、たくさんの友人が北京から去ってしまった寂しさが押し寄せて来る。

花火の騒音と冷たい風の中に身をおいていると、
去年よりも少し強くなれるような気がしてきた年越しでした。








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体調管理ってむずかしい


最近、北京に来て1年未満の方とお知り合いになることが多く、
お喋りしていると話題になるのが体調管理のこと。

気候が違うこと、水か違うこと、習慣が違うこと、食べ物が違うこと、
それに最近の大気汚染もあってか、こちらの生活に慣れるまで
思いのほか体調を崩しやすかったりするんですよね。 

言葉の分からない土地で生活する事って、
想像しているよりも体力を使うようで
つい知らず知らずのうちに疲れが溜まってしまい、
免疫力が下がってしまうのが大きな要因かもしれません。

私も北京に来たばかりのころ、良く体調を崩して寝込んでいました。

風邪でも下痢や嘔吐でも、中国の菌は最強なのか
日本在住の時と比べ物にならないほど、症状が激しくて驚きます。

先日も彼女たちの話を聞いていると、私が北京に来た頃とダブル事が多くて
少し懐かしさを感じながら以前の記事を読み返してみました・・・・。





何が原因だったのか さっぱり分からないけど
(汚い話で申し訳ないのですが) 
嘔吐 と ひどい下痢で 死ぬかも??なんて思ってしまいましたよ。

中国に住んでいたら 少しぐらい吐いたって
下痢したって あまり驚かないのですが
ホントにこんなに酷かったのは、今までで初めてよ!

体の水分がすべて 無くなってしまったかも?って思うほど。

脱水症にならないように ポカリを買ってきてもらっても
自分の体がホースになっているんじゃないかと思うくらい
見事に 飲む → トイレへ走る の繰り返し。

まだ 北京で医者も分からず「私、どうなっちゃうの~~~??」と
力の抜けてトイレで動けないまま天井を見上げ、涙がポロリ・・・
不安で仕方なかった。

昨日から雑炊を作って食べ始め ようやく復活してきました~~

やっぱり健康が 一番ですね





↑ うわ・・・なんだか凄く初々しいワタシがいます。



いまではすっかり、からだも北京仕様になったのか
ちょっとやそっとでは、お腹を壊すことも少なくなったし、
お腹を壊しても少々のことでは、動じなくなってしまったわ。

毎年、冬になるとひどい風邪を引いていたけれど、
今シーズンは、嬉しいことに風邪も引かずに何とか元気に過ごしています。

「今ごろ?」って言われそうですが、経験を重ねて
少しずつ自分なりの、対処の仕方や体調管理の仕方がわかってきたのかな・・・。

我慢せずに早めに対処すること。
疲れを感じたら無理をせず、休養すること。
乾燥した気候なので水分をたくさんとること。

特にこの3つは、気を付けています。


今年は、暖冬で暖かな冬ですが、午後3時を超えると、
グッと気温が下がって、冷え込みますからね。

春節も近いことですし、どうぞ体調管理にお気をつけくださいね。




イオンで「坊ちゃんかぼちゃ」らしき小さなかぼちゃを見つけたので、
かぼちゃグラタンを作ってみました。








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ミント
性別:
女性
自己紹介:
横浜から上海、北京と移り住んで、 よっと疲れが出てきた10年目にしてやっと日本に帰国しました。今度は横浜で日々の楽しみや小さな幸せを見つけて生きてます。
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